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きのこ&玉葱のソテーと野菜のピクルス!沢木耕太郎 春に散る 観たい‼

2023-09-07 09:55:55 | エピソード・思い出・他

昨日は朝から大洗濯して、お昼にかけ出かけ2時過ぎに一旦帰宅、夕方また買い物に出かけたり…そのあとカットしてヘアカラーしてお先にシャワーと、とっても忙しい一日でした

 

本や映画、TVドラマの review は滅多にしません(できません^^;)が、

8月25日から上映されているノンフィクションの巨匠と言われている作家 沢木耕太郎氏の

「春に散る」が気になっています🎥(←画像はネットより拝借)

 

2015.4-2016.8まで朝日新聞に掲載されていたこの作品を読んでいたのがもう7~8年前

新聞小説は林真理子さんのマイストーリーなども読んでいて、それまでは旅行などで不在中は新聞をstopしていましたが、この春に散る掲載期間だけは何度も取り置きしてまとめて配達してもらい欠かさず読み、尚且つ切り抜きまでして束ね読み返そうと思っていたのに…断捨離で去年捨てちゃったとは残念!

 

格闘技自体に興味はないので普段なら手に取ることのない小説ですが、夢破れた元ボクサー(佐藤浩市)がアメリカに渡り持病を抱えながらホテル経営などを成功させ数十年後に年老いて帰国、現役当時のチャンピオンになれなかった仲間達に声がけし共同生活を始め、若いボクサー(横浜流星)をチャンピオンにするため指導し育てながら老いの人生を見つめる!?、そして最後は…!ざっくりですがこんな感じだったと記憶しています( ..)φ

 

ボクシングは亡父が好きだったようで、今は余り聞かないですが拳闘けんとうと言っていたのも思い出し、舞台がアメリカから始まったことからも興味を持った「春に散る」

沢木耕太郎氏の文章と挿絵の一枚にその情景を勝手に思い描き、描写に合わせ一人鏡の前でファイティングポーズを決めてみたり

あるとき、そのポーズで帰宅した夫を玄関先で迎え、シュッシュッとエアパンチで威嚇したら何やってんだ~な顔で

「そんなんじゃ一発でやられちゃうよ!」と一喝

ナンデ(・・?

指導するときの描写には、初歩の初歩の脇をしめて!がなかったので(たぶん)、肘が上がったまま滑稽なポーズで挑んでいたようでした( ´艸`)

 

昨日の晩ご飯です

きのこが少しずつ数種類(しめじ・ブナピー・舞茸・エリンギ)残っていたので、

スライスした玉葱と一緒に軽くソテーし、

自家再生野菜の豆苗も最後にサッと加え、ドレッシングで味付けていただきました🌱

 

朝、多めに作っておいたキャベツとウィンナのポトフ風、

おたま豆腐の冷奴、野菜茗荷キャベツ人参きゅうりのピクルス、夫には貧血予防に鶏レバー、黒米入りご飯でお疲れさま🥂

 

春に散るはボクシングを題材にしたストーリーの中に老いてからの色々な生き方、生き様を謳っているように感じ、全然興味のなかった世界まで小説を通し垣間見ることができました

ご覧になった方もいると思いますが、観てみたいと思い近くの映画館を調べたら、久しく行かない間に「50割」がなくなっていました‼

50割は夫婦のどちらかが50歳以上を証明できれば確か半額か1000円で見れたはず!?

今は映画も一般は2000円(+α)、シニア割も60(65!? )歳から70歳に引き上げられていて、近隣スーパー2軒ではヤクルト10本が一気に税込み500円を超えていたのでビックリでした(今までは安い時で380円位だったのに

今月は何かと忙しいものの、時間を作って是非とも劇場で観たいと思っています🎥

 

 

 

コメント (2)
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