”World Cat Day"
(Cat Day : Journalist)
日本では2月22日がネコの日とされていますが、8月8日は「世界猫の日」”World Cat Day”です。
アメリカでは10月29日、ロシアでは3月1日等各国色々と異なる日に決められている様です。
「世界猫の日」は3年前に初めて知りまして、少しご紹介をした事があったのですが その後機会
が無いままになっていました。
今年は久々にチャンスがあり、そして、本当に久し振りのネコ記事です。
今回は、英国で大切なお役目を担っているネコさん達にフォーカスしてみました。
※ ラリー(Larry)
ダウニング街10番地(イギリス首相官邸)のネズミ捕獲長。 ”Chief Mouser to the Cabinet Office”
という公式な肩書を持っています。
2011年に就任。
新しい主ボリス・ジョンソン氏と上手くやって行けるか、というか、ジョンソン首相がラリーに気
に入って貰えるか というのが大方の注目事項のようです。
ラリーはネズミ捕獲の腕前は余り良くないらしいのですが、兎に角大人気でメディアの注目の的に
なっている様です。
(source : @Number10Cat)
※ パーマストン(Palmaston)
ホワイトホールにある外務・英連邦省ネズミ捕獲長のパーマストンは2016年就任。
名前から分かる様に、第3代パーマストン子爵のお名前を頂いた様です。
パーマーストンと言えば・・・
そうです、ドラマ「ヴィクトリア女王」のS3に登場するローレンス・フォックス扮するパーマス
トン卿です。
そんな訳で、特に気になる存在のネコさんです。
(source : @DiploMog)
そして又、我が家で18年一緒に暮らした大切な大切な息子であったネコに瓜二つなんです。
左耳の先がチョット切れている所まで同じ。 生き写しと言うか、もう生まれ変わりじゃあるまい
か・・・と思う程で。
天に召されて10年程になりますが、パーマストン君の姿を眺めながら愛息子を思い出しておりますわ。
パーマストン君はネズミ捕獲の腕はとても良いようです。
ただし、以前も書きました様に、ラリー君とはどうもそりが合わない様で(笑)
↑ これは以前にも載せましたが、ラリーとパーマストンの決闘シーン(数年前の画像)
(source : Telegraph)
↑ 緊迫感漂う接近遭遇
※ グラッドストーン(Gladstone)
ホワイトホールにあるイギリス大蔵省のネズミ捕獲長。
ヴィクトリア朝後期を代表する政治家ウィリアム・ユワート・グラッドストーン(1809~1898)から
お名前を頂戴したそうです。
2016年に就任しました。
(source : @TreasuryMog)
上記のネコさん達はそれぞれツイッターアカウントを持っていまして、
ラリーは31.5万人、パーマストンは9万人、グラッドストーンは5.1万人ものフォロワーがいます。
(因みに、当然ながらワタクシもフォローしていますよッ!)
興味のある方は訪れてみては如何ですか?
(Cat Day : Journalist)
日本では2月22日がネコの日とされていますが、8月8日は「世界猫の日」”World Cat Day”です。
アメリカでは10月29日、ロシアでは3月1日等各国色々と異なる日に決められている様です。
「世界猫の日」は3年前に初めて知りまして、少しご紹介をした事があったのですが その後機会
が無いままになっていました。
今年は久々にチャンスがあり、そして、本当に久し振りのネコ記事です。
今回は、英国で大切なお役目を担っているネコさん達にフォーカスしてみました。
※ ラリー(Larry)
ダウニング街10番地(イギリス首相官邸)のネズミ捕獲長。 ”Chief Mouser to the Cabinet Office”
という公式な肩書を持っています。
2011年に就任。
新しい主ボリス・ジョンソン氏と上手くやって行けるか、というか、ジョンソン首相がラリーに気
に入って貰えるか というのが大方の注目事項のようです。
ラリーはネズミ捕獲の腕前は余り良くないらしいのですが、兎に角大人気でメディアの注目の的に
なっている様です。
(source : @Number10Cat)
※ パーマストン(Palmaston)
ホワイトホールにある外務・英連邦省ネズミ捕獲長のパーマストンは2016年就任。
名前から分かる様に、第3代パーマストン子爵のお名前を頂いた様です。
パーマーストンと言えば・・・
そうです、ドラマ「ヴィクトリア女王」のS3に登場するローレンス・フォックス扮するパーマス
トン卿です。
そんな訳で、特に気になる存在のネコさんです。
(source : @DiploMog)
そして又、我が家で18年一緒に暮らした大切な大切な息子であったネコに瓜二つなんです。
左耳の先がチョット切れている所まで同じ。 生き写しと言うか、もう生まれ変わりじゃあるまい
か・・・と思う程で。
天に召されて10年程になりますが、パーマストン君の姿を眺めながら愛息子を思い出しておりますわ。
パーマストン君はネズミ捕獲の腕はとても良いようです。
ただし、以前も書きました様に、ラリー君とはどうもそりが合わない様で(笑)
↑ これは以前にも載せましたが、ラリーとパーマストンの決闘シーン(数年前の画像)
(source : Telegraph)
↑ 緊迫感漂う接近遭遇
※ グラッドストーン(Gladstone)
ホワイトホールにあるイギリス大蔵省のネズミ捕獲長。
ヴィクトリア朝後期を代表する政治家ウィリアム・ユワート・グラッドストーン(1809~1898)から
お名前を頂戴したそうです。
2016年に就任しました。
(source : @TreasuryMog)
上記のネコさん達はそれぞれツイッターアカウントを持っていまして、
ラリーは31.5万人、パーマストンは9万人、グラッドストーンは5.1万人ものフォロワーがいます。
(因みに、当然ながらワタクシもフォローしていますよッ!)
興味のある方は訪れてみては如何ですか?