・・・・その(6)です。
★ 刊行日、邦題も発表されていないので 今回も引き続き原作タイトルのままでご紹介します。
(一部仮の日本語タイトルが付いている作品もあります)
※『West Heart Kill』 ダン・マクドーマン
【内容概略】
≪私立探偵マカニスは、ニューヨーク州北部の高級クラブ、ウェストハート・カントリークラブの創立
200周年記念パーティに呼ばれた。大学時代の級友と旧交を温めていたアダムだったが、その数時間後
にパーティの会場を大嵐が襲う。停電となり、予備電源も使えず、完全な復旧にはあと4日かかるという。
まるでミステリの舞台のようだと冗談めかして言っていた矢先、本当に殺人事件が起こる。凶行はさら
につづいていき……。 ≫
★ 謎を解くカギは・・・・読者!?
初読みの作家作品です。
興味をそそられるコピーですね。
※『Debts of Dishornour』 ジル・ベイトン・ウォルシュ
【内容概略】
≪セント・アガサ・カレッジの卒業生で国際的大企業のカリスマ経営者、ジュリアス・ファランが死亡した。
英国東部海岸の町イーストハムでアルコール依存症の高級療養施設〈ヘッドランズ〉に滞在していたところ、
深夜の散歩中に崖から転落したのだ。妻と院長のランダム医師が遺体の身元を確認し、ファラン・グループ
の経営は娘婿のマックスが継承。世間の騒ぎも徐々におさまった。しかし、事件の数か月前、サー・ジュリ
アンはセント・アガサの晩餐会で酔っ払って転倒し、イモージェンの手当てを受けていたのだがその冷静な
対応に惚れ込んだサー・ジュリアンは、自分はさまざまな相手から命を狙われているのだと彼女に打ち明け
ていた……≫
以前ご紹介した、『ウィンダム図書館の奇妙な事件』、『ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎』に続く、
”イモージェン・クワイ” シリーズの3作目です(何時ものフレーズですが、感想は書けずじまいで・・・・)
※『The Librarian Always Rings Twice』マーティ・ウィンゲイト
【内容概略】
≪わたし、ヘイリー・バークがバースにある初版本協会のキュレーターに就任してから1年が経とうとしていた。
協会はミステリ黄金時代の女性作家の初版本収集家だった故レディ・ジョージアナ・ファウリングが設立した
もので、彼女の自宅だったミドルバンク館にある。わたしと一緒に協会の運営を担っているのが、レディの長
年にわたる親友で、個人秘書を務めていたミセス・ウルガー。現在は協会の終身事務局長だ。このたび、協会
の認知度アップや新たな会員の確保を狙い、〈初版本図書館〉である図書室を週に一度、水曜日の午後だけ一
般に公開する運びとなった。一方、レディのろくでなしの甥チャールズ・ヘンリー・ディルがわたしのアシス
タントとして協会で働きたいと申し出てくる。レディが亡くなってから4年間というもの、あの手この手で遺
産をかすめ取ろうと策略を働いてきたディルをおとなしくさせることができるならと、理事会は採用を決定し
てしまう。そんな折、レディの孫だと名乗る男が現われる。レディに子はいなかったはずだが……。≫
『図書館の死体』、『殺人は展示する』(2作品共過去にご紹介しました)に続く3作目です。
(再び得意のフレーズですが、感想は書けずにいます・・・・)
この所、図書館、キュレーター 関連ミステリが目につく機会が多くなっている様に感じます、好きなジャン
ルなので すぐ釣られます。
(source : 東京創元社、早川書房 & etc.)
★ 刊行日、邦題も発表されていないので 今回も引き続き原作タイトルのままでご紹介します。
(一部仮の日本語タイトルが付いている作品もあります)
※『West Heart Kill』 ダン・マクドーマン
【内容概略】
≪私立探偵マカニスは、ニューヨーク州北部の高級クラブ、ウェストハート・カントリークラブの創立
200周年記念パーティに呼ばれた。大学時代の級友と旧交を温めていたアダムだったが、その数時間後
にパーティの会場を大嵐が襲う。停電となり、予備電源も使えず、完全な復旧にはあと4日かかるという。
まるでミステリの舞台のようだと冗談めかして言っていた矢先、本当に殺人事件が起こる。凶行はさら
につづいていき……。 ≫
★ 謎を解くカギは・・・・読者!?
初読みの作家作品です。
興味をそそられるコピーですね。
※『Debts of Dishornour』 ジル・ベイトン・ウォルシュ
【内容概略】
≪セント・アガサ・カレッジの卒業生で国際的大企業のカリスマ経営者、ジュリアス・ファランが死亡した。
英国東部海岸の町イーストハムでアルコール依存症の高級療養施設〈ヘッドランズ〉に滞在していたところ、
深夜の散歩中に崖から転落したのだ。妻と院長のランダム医師が遺体の身元を確認し、ファラン・グループ
の経営は娘婿のマックスが継承。世間の騒ぎも徐々におさまった。しかし、事件の数か月前、サー・ジュリ
アンはセント・アガサの晩餐会で酔っ払って転倒し、イモージェンの手当てを受けていたのだがその冷静な
対応に惚れ込んだサー・ジュリアンは、自分はさまざまな相手から命を狙われているのだと彼女に打ち明け
ていた……≫
以前ご紹介した、『ウィンダム図書館の奇妙な事件』、『ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎』に続く、
”イモージェン・クワイ” シリーズの3作目です(何時ものフレーズですが、感想は書けずじまいで・・・・)
※『The Librarian Always Rings Twice』マーティ・ウィンゲイト
【内容概略】
≪わたし、ヘイリー・バークがバースにある初版本協会のキュレーターに就任してから1年が経とうとしていた。
協会はミステリ黄金時代の女性作家の初版本収集家だった故レディ・ジョージアナ・ファウリングが設立した
もので、彼女の自宅だったミドルバンク館にある。わたしと一緒に協会の運営を担っているのが、レディの長
年にわたる親友で、個人秘書を務めていたミセス・ウルガー。現在は協会の終身事務局長だ。このたび、協会
の認知度アップや新たな会員の確保を狙い、〈初版本図書館〉である図書室を週に一度、水曜日の午後だけ一
般に公開する運びとなった。一方、レディのろくでなしの甥チャールズ・ヘンリー・ディルがわたしのアシス
タントとして協会で働きたいと申し出てくる。レディが亡くなってから4年間というもの、あの手この手で遺
産をかすめ取ろうと策略を働いてきたディルをおとなしくさせることができるならと、理事会は採用を決定し
てしまう。そんな折、レディの孫だと名乗る男が現われる。レディに子はいなかったはずだが……。≫
『図書館の死体』、『殺人は展示する』(2作品共過去にご紹介しました)に続く3作目です。
(再び得意のフレーズですが、感想は書けずにいます・・・・)
この所、図書館、キュレーター 関連ミステリが目につく機会が多くなっている様に感じます、好きなジャン
ルなので すぐ釣られます。
(source : 東京創元社、早川書房 & etc.)