Turkish Airlines : ”The Journey”
数々の名作を手掛けた世界的に著名な監督であるリドリー・スコット氏が制作を担当したターキッ
シュ・エアラインの新CM ”The Journey” の放映が開始されました。
”The Journey”『ザ・ジャーニー』は、ターキッシュ・エアラインが初めて就航してから85周年を記
念すると同時に 2018年10月オープンした新空港を世界に紹介する事を目的とした約6分のショート・
フィルムです。
このショート・フィルムに出演しているのは 『ブレードランナー2049』のシルヴィア・フークスです。
謎の女性を尾行する任務を負ったスパイ(?)或は探偵(?)。
作品はサスペンス色のある追跡ドラマ仕立てになっている様で、作品中にはターキッシュ・エアライン
の機内をはじめ、新空港、チュラ―ン・パレス、地下宮殿、ボスポラス海峡、ガラタ橋、その他イスタ
ンブールの名所が紹介されていますね。
イスタンブールにオマージュを捧げる作品と言われ、各所とても印象的な映像となっているので是非ご
覧頂きたいと思います。
↓ こちらから
https://youtu.be/C5CbPzfzhnw
”The Journey”は2月3日に米国で開催されたNFLの「スーパーボウル」で30秒間のCM上映され、又ショート・
フィルムは同社のYou Tubeチャンネルで同時配信されたとの事。
いや~、何とも懐かしいです。
ターキッシュ・エアラインが日本との直行便を就航したのが1989年。
初めてトルコに行ったのはその前ですから、大昔!! 南回りでトランジットと何度かのストップオー
バーを繰り返しながら20時間以上掛けての長旅でしたっけ。
勿論北回りでヨーロッパ経由という方法もあったのですが、なにしろ当時は予算の関係で・・・(泣)
その後、直行便に乗った時は、何と楽になった事か(と言っても13時間位掛かりますけど)。
初めて訪れて以来 何度か訪れる度にイスタンブールの開発は目を見張るばかりで、行くたびに
道路、建物がどんどん新しくなっているのには驚いたもんです。
そして、又空港も新しくなった訳ですね。
新空港は以前の ”アタチュルク空港” から場所を移して ”イスタンブール空港” として3月にフルオープン。
最終的に全面的に完成するのは2028年と言われ、その規模は世界最大級になるとか。
素晴らしい空港になったもんです。
新空港の場所は下記地図を参照下さい(wikipediaから)
以前のアタチュルク空港は画像下(マルマラ海方向)、新イスタンブール空港は画像上(黒海方向)
因みに、ワタクシはトルコ政観やターキッシュ・エアラインの広報でも回しモンでもありませんよ。
ただ、トルコ大好きなだけなので念のため(笑)
数々の名作を手掛けた世界的に著名な監督であるリドリー・スコット氏が制作を担当したターキッ
シュ・エアラインの新CM ”The Journey” の放映が開始されました。
”The Journey”『ザ・ジャーニー』は、ターキッシュ・エアラインが初めて就航してから85周年を記
念すると同時に 2018年10月オープンした新空港を世界に紹介する事を目的とした約6分のショート・
フィルムです。
このショート・フィルムに出演しているのは 『ブレードランナー2049』のシルヴィア・フークスです。
謎の女性を尾行する任務を負ったスパイ(?)或は探偵(?)。
作品はサスペンス色のある追跡ドラマ仕立てになっている様で、作品中にはターキッシュ・エアライン
の機内をはじめ、新空港、チュラ―ン・パレス、地下宮殿、ボスポラス海峡、ガラタ橋、その他イスタ
ンブールの名所が紹介されていますね。
イスタンブールにオマージュを捧げる作品と言われ、各所とても印象的な映像となっているので是非ご
覧頂きたいと思います。
↓ こちらから
https://youtu.be/C5CbPzfzhnw
”The Journey”は2月3日に米国で開催されたNFLの「スーパーボウル」で30秒間のCM上映され、又ショート・
フィルムは同社のYou Tubeチャンネルで同時配信されたとの事。
いや~、何とも懐かしいです。
ターキッシュ・エアラインが日本との直行便を就航したのが1989年。
初めてトルコに行ったのはその前ですから、大昔!! 南回りでトランジットと何度かのストップオー
バーを繰り返しながら20時間以上掛けての長旅でしたっけ。
勿論北回りでヨーロッパ経由という方法もあったのですが、なにしろ当時は予算の関係で・・・(泣)
その後、直行便に乗った時は、何と楽になった事か(と言っても13時間位掛かりますけど)。
初めて訪れて以来 何度か訪れる度にイスタンブールの開発は目を見張るばかりで、行くたびに
道路、建物がどんどん新しくなっているのには驚いたもんです。
そして、又空港も新しくなった訳ですね。
新空港は以前の ”アタチュルク空港” から場所を移して ”イスタンブール空港” として3月にフルオープン。
最終的に全面的に完成するのは2028年と言われ、その規模は世界最大級になるとか。
素晴らしい空港になったもんです。
新空港の場所は下記地図を参照下さい(wikipediaから)
以前のアタチュルク空港は画像下(マルマラ海方向)、新イスタンブール空港は画像上(黒海方向)
因みに、ワタクシはトルコ政観やターキッシュ・エアラインの広報でも回しモンでもありませんよ。
ただ、トルコ大好きなだけなので念のため(笑)
仰る通りトルコの魅力は色々あって 何度行っても興味が尽きる事がありません。 長い歴史があるので
遺跡も素晴らしくて もっと多くの方に訪れて頂きたいところですが、政治的にも経済的にも不安もありま
す。 せっかく素晴らしい空港も出来たところなので 色んな意味で行きやすくなると良いんですけどね。
旅行手段としては、陸路ギリシャから入ったとき(アテネでイスタンブールまでのバス代を払ってあったのに、国境でトルコ側のバスが来ず、連れ合いとヒッチハイクした)、アエロフロートでモスクワ1泊(ソ連崩壊直後、空気の漏れるぼろ飛行機は帰りは買い出し客で超満員)、トルコ航空も乗りました。
YamYamさん、トルコお好きなんですね。なんか嬉しい。またトルコの話題振って下さい!
あ、先生もトルコお好きでしたかぁ。 仰る通り昔は女一人でも心配なかったですね。 ワタクシも最初行っ
た時から一人でイスタンブール歩き回ったもんです。親日国ですから街中でも皆親切でしたね。
今は少し情勢が変わってしまい残念でなりません。
お~、ギリシャから陸路で入られましたか。 ヒッチハイク! 貴重な体験をなさいましたね。
そして、アエロフロート。懐かしいです。って、昔は(こればっか)格安で良く使われていましたね。
トルコは仕事の関連もあった為深いご縁がありますし、個人的にはチュニジアと並んで大好きな国です。
遺跡大好きなものとしては尽きぬ興味があります。
時々、アザーンやトルコ料理がなつかしくなり、たまにトルコ料理やチュニジア料理を食べに行きます。
トルコを語りだすと長くなりますね(笑)