”The Personal History of David Copperfield”(原題)
2019年製作 フォックス・サーチライト・ピクチャーズ、フィルム4プロダクション等
監督:アーマンド・イアヌッチ
脚本:アーマンド・イアヌッチ、サイモン・ブラックウェル
製作:アーマンド・イアヌッチ、ケヴィン・ローダー
出演;
デヴィッド・カッパーフィールドにデヴ・パテル
共演が
ティルダ・スウィントン
ヒュー・ローリー
ピーター・カパルディー
ベン・ウィショー
ポール・ホワイトハウス
ベネディクト・ウォン
モーフィド・クラーク
他
原作はチャールズ・ディッケンズの長編小説『デヴィッド・カッパーフィールド』”David Copperfield”
1849年から1850年にかけて雑誌に月刊連載された良く知られた古典小説です。
原作概要は、
『誕生まえに父を失ったデイヴィッドは、母の再婚により冷酷な継父のため苦難の日々をおくる。
寄宿学校に入れられていた彼は、母の死によってロンドンの継父の商会で小僧として働かされる。
自分の将来を考え、意を決して逃げだした彼は、ドーヴァに住む大伯母の家をめざし徒歩の旅を
はじめる。多くの特色ある人物を精彩に富む描写で捉えた、ディケンズの自伝的要素あふれる代
表作』
内容(「BOOK」データベースより)
その昔(多分大学の時?)英語の教材で原作を読まされた(読まされた?)記憶があり、その後翻
訳本も読んだと思うのですが、何しろ大昔のこととてうろ覚え(何時ものフレーズ)
でも、古典としては結構面白かった様な記憶があります(いい加減)
今回映画化された作品は古典小説にユーモアを交え分かりやすく映像化されているとの事で、
原作通りなのかどうか・・・。 どの様に描かれているのか興味があります。
残念ながらデヴィッド・カッパーフィールドを演じているデヴ・パテルさん知りませんでした。
(それにしても、カッパーフィールド役にインド系の俳優を起用した意図は何なんだろう?)
そして、何よりその他の出演者が豪華で凄いですね。
特に、Doctor Whoのピーター・カパルディー、この所出演作多数(書ききれない)ベン・ウィショー、
ティルダ・スウィントンとベネディクト・ウォンは”Doctor Strange”で共演していたし・・・。
そう言えば、ヒュー・ローリーの”マイクロフト”は未だ見る機会を得ていません。
因みに、ウィショー君のキャラクター画像は現時点ではどこにも見つかりませんでした(残念!)
尚、このところウィショー君の活躍が素晴らしいので、追ってまとめて”ウィーショー君特集”
(勝手に設定)をしようと思っています。
初演は2019年9月5日TIFF ”Tront International Film Festival”
日本公開予定も2020年春と決まっているので、是非観たい作品です。
2019年製作 フォックス・サーチライト・ピクチャーズ、フィルム4プロダクション等
監督:アーマンド・イアヌッチ
脚本:アーマンド・イアヌッチ、サイモン・ブラックウェル
製作:アーマンド・イアヌッチ、ケヴィン・ローダー
出演;
デヴィッド・カッパーフィールドにデヴ・パテル
共演が
ティルダ・スウィントン
ヒュー・ローリー
ピーター・カパルディー
ベン・ウィショー
ポール・ホワイトハウス
ベネディクト・ウォン
モーフィド・クラーク
他
原作はチャールズ・ディッケンズの長編小説『デヴィッド・カッパーフィールド』”David Copperfield”
1849年から1850年にかけて雑誌に月刊連載された良く知られた古典小説です。
原作概要は、
『誕生まえに父を失ったデイヴィッドは、母の再婚により冷酷な継父のため苦難の日々をおくる。
寄宿学校に入れられていた彼は、母の死によってロンドンの継父の商会で小僧として働かされる。
自分の将来を考え、意を決して逃げだした彼は、ドーヴァに住む大伯母の家をめざし徒歩の旅を
はじめる。多くの特色ある人物を精彩に富む描写で捉えた、ディケンズの自伝的要素あふれる代
表作』
内容(「BOOK」データベースより)
その昔(多分大学の時?)英語の教材で原作を読まされた(読まされた?)記憶があり、その後翻
訳本も読んだと思うのですが、何しろ大昔のこととてうろ覚え(何時ものフレーズ)
でも、古典としては結構面白かった様な記憶があります(いい加減)
今回映画化された作品は古典小説にユーモアを交え分かりやすく映像化されているとの事で、
原作通りなのかどうか・・・。 どの様に描かれているのか興味があります。
残念ながらデヴィッド・カッパーフィールドを演じているデヴ・パテルさん知りませんでした。
(それにしても、カッパーフィールド役にインド系の俳優を起用した意図は何なんだろう?)
そして、何よりその他の出演者が豪華で凄いですね。
特に、Doctor Whoのピーター・カパルディー、この所出演作多数(書ききれない)ベン・ウィショー、
ティルダ・スウィントンとベネディクト・ウォンは”Doctor Strange”で共演していたし・・・。
そう言えば、ヒュー・ローリーの”マイクロフト”は未だ見る機会を得ていません。
因みに、ウィショー君のキャラクター画像は現時点ではどこにも見つかりませんでした(残念!)
尚、このところウィショー君の活躍が素晴らしいので、追ってまとめて”ウィーショー君特集”
(勝手に設定)をしようと思っています。
初演は2019年9月5日TIFF ”Tront International Film Festival”
日本公開予定も2020年春と決まっているので、是非観たい作品です。
ディケンズはTheイギリスの作家なので、いくら多様性の時代とはいえ、どうなんでしょう。
自分的にはヒュー・ローリーに期待。
デヴ・パテルはどこかで見た記憶はあるのですが、名前迄認識していませんでした。
インド系俳優起用に関して、一抹の不安もあるのですが、過去に何度もドラマ化、映画化されている作品
なので目新しさを狙ったのかもしれないのかな?とも思っていますが・・・。
Luntaさんはヒュー・ローリー狙いですか。私はピーター・カパルディ―とウィショー君フォーカスですわ。
実際に観たあとどう感じますかしらね?
「SURGE」も早く観たいですーNYプレミア行くべきか、、、、
とにかく両作楽しみ、待ち遠しですね
デーヴパテル素敵です
「ライオン25年目のただいま」も、良かったですよ
ウィショー君お気に入りなんですね? 『特集』やりたいと書きながら未だに出来ていません。
そのうち・・・・と思っていますので、もし宜しければ気長にお待ちいただければ嬉しいです。
「SURGE」は把握していませんでした。NYプレミアがあるんですね? いらっしゃるんですか?
それと、既にご覧になったかと思いますが、この映画のtrailerと続報を2月25日付け記事に載せてあり
ます。 とても面白そうですね。
ワタクシは”007”の”Q”が好きなので、「NO TIME TIME TO DIE」も楽しみです。
ご訪問、コメント有難うございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。