※ 『スリー・カード・マーダー』J.L.ブラックハースト
創元推理文庫 2024年3月29日発売予定
【内容概略】
≪被害者は、空から降ってきた。落下したと思われた部屋は無人で、玄関ドアは内側から釘と板
で封じられており……。刑事の姉と詐欺師の妹が密室殺人に挑む、新シリーズ開幕!≫
初読みの作家作品です。
シリーズ化が予定されている様ですが、取りあえず読んでみなければ・・・・。
※ 『母親探し』レックス・スタウト
論創海外ミステリ 2024年3月4日発売予定
【内容概略】
≪世界一赤ん坊(ベビー)が苦手な探偵ネロ・ウルフと、世界一女性(ベビー)が得意な助手アー
チー・グッドウィンが、捨て子(ベビー)に悩める美しい未亡人を救うために捜査に乗り出す。
二人の行方に待ち受ける事件とは……。家族問題に切り込んだシリーズ後期の傑作を初邦訳! ≫
随分久し振りのネロ・ウルフです。
しかも、初邦訳作品だそうで、楽しみな作品です。
※ 『蜘蛛の巣の罠』上&下 ラ―シュ・ケプレル
扶桑社ミステリ― 2024年3月2日発売予定
【内容概略】
≪連続殺人をほのめかす絵葉書を公安警察のサーガ・パウエルが受け取ってから三年が過ぎたあ
る日、国家警察長官が突如失踪、後日遺体で発見される。現場には葉書の記述どおり残された純
白の薬莢。それは殺人鬼が練りあげた計画の始まりを告げていた……。北欧が誇るクライム・シ
リーズ最新作。≫
北欧ミステリは好きで色々読んではいるのですが、この作家作品は多分初読みかな?
と思ったら、『鏡の男』の作者でした(以前ご紹介したかと思いますが・・・)
因みに、著者 ”ラ―シュ・ケプレル” はスウェーデンの推理作家で アレクサンデル・アンドリ
ルとアレクサンドラ・コエーリョ・アンドリル 夫妻の共作ペンネームとのこと。
※ 『象【かたど】られた闇』 ローラ・パーセル
早川書房 2024年2月21日発売予定
【内容概略】
≪切り絵作家のアグネスに不穏な影が迫る。
彼女に肖像画を依頼した客が、次々と謎の死を遂げているのだ。
真相解明のためアグネスが縋ったのは、11歳の霊媒師パールだった。
死者の口から犯人を聞こうと開いた 降霊会を機に二人の運命の歯車は狂い始める――≫
エドガー賞最優秀長篇賞ノミネート ヴィクトリア朝を舞台にしたホラーミステリ
↑
”ホラー”系はあまり得意ではないのですが、ヴィクトリア朝を舞台に・・・とのことで、かなり惹
かれますので試してみようと・・・・。
又、この作品は、
”アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀ペイパーバック賞最終候補となった注目作”
だそうです。
(source : 創元社、扶桑社、早川書房 & etc.)
創元推理文庫 2024年3月29日発売予定
【内容概略】
≪被害者は、空から降ってきた。落下したと思われた部屋は無人で、玄関ドアは内側から釘と板
で封じられており……。刑事の姉と詐欺師の妹が密室殺人に挑む、新シリーズ開幕!≫
初読みの作家作品です。
シリーズ化が予定されている様ですが、取りあえず読んでみなければ・・・・。
※ 『母親探し』レックス・スタウト
論創海外ミステリ 2024年3月4日発売予定
【内容概略】
≪世界一赤ん坊(ベビー)が苦手な探偵ネロ・ウルフと、世界一女性(ベビー)が得意な助手アー
チー・グッドウィンが、捨て子(ベビー)に悩める美しい未亡人を救うために捜査に乗り出す。
二人の行方に待ち受ける事件とは……。家族問題に切り込んだシリーズ後期の傑作を初邦訳! ≫
随分久し振りのネロ・ウルフです。
しかも、初邦訳作品だそうで、楽しみな作品です。
※ 『蜘蛛の巣の罠』上&下 ラ―シュ・ケプレル
扶桑社ミステリ― 2024年3月2日発売予定
【内容概略】
≪連続殺人をほのめかす絵葉書を公安警察のサーガ・パウエルが受け取ってから三年が過ぎたあ
る日、国家警察長官が突如失踪、後日遺体で発見される。現場には葉書の記述どおり残された純
白の薬莢。それは殺人鬼が練りあげた計画の始まりを告げていた……。北欧が誇るクライム・シ
リーズ最新作。≫
北欧ミステリは好きで色々読んではいるのですが、この作家作品は多分初読みかな?
と思ったら、『鏡の男』の作者でした(以前ご紹介したかと思いますが・・・)
因みに、著者 ”ラ―シュ・ケプレル” はスウェーデンの推理作家で アレクサンデル・アンドリ
ルとアレクサンドラ・コエーリョ・アンドリル 夫妻の共作ペンネームとのこと。
※ 『象【かたど】られた闇』 ローラ・パーセル
早川書房 2024年2月21日発売予定
【内容概略】
≪切り絵作家のアグネスに不穏な影が迫る。
彼女に肖像画を依頼した客が、次々と謎の死を遂げているのだ。
真相解明のためアグネスが縋ったのは、11歳の霊媒師パールだった。
死者の口から犯人を聞こうと開いた 降霊会を機に二人の運命の歯車は狂い始める――≫
エドガー賞最優秀長篇賞ノミネート ヴィクトリア朝を舞台にしたホラーミステリ
↑
”ホラー”系はあまり得意ではないのですが、ヴィクトリア朝を舞台に・・・とのことで、かなり惹
かれますので試してみようと・・・・。
又、この作品は、
”アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀ペイパーバック賞最終候補となった注目作”
だそうです。
(source : 創元社、扶桑社、早川書房 & etc.)
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