”Enola Holmes”
約一年前に一報を書いて以来全く情報が出なかった為、すっかり忘れて居りました。
ところが、この数日突如大挙して情報が溢れ出てきましたね。
最初の情報では劇場版かと言われていたのですが、何と!又もやNETFLIXでの配信が決まったとの事。
2020年9月配信開始予定だそうです。(又観られないし・・・・)
それは兎も角、念のために今回初めて出て来たファースト・イメージ画像と共に追加を(前回と一部
重複しますが)
原作はナンシー・スプリンガーによる『エノーラ・ホームズの事件簿』(コチラをご参照下さい)
監督:ハリー・ブラッドビア
脚本:ジャック・ソーン
出演は、
エノーラ・ホームズ:ミリ―・ボビー・ブラウン
シャーロック・ホームズ:ヘンリー・カヴイル
マイクロフト・ホームズ:サム・クラフリン
ユードリア・ホームズ:ヘレナ・ボナム・カーター
その他
フィオナ・ショウ、ルイス・パートリッジ等
前回も書きました様に、”シャーロック・ホームズ”関連は正典は当然ですが、パスティーシュも硬軟
取り混ぜて一応押さえておきたい者として、この翻訳本も参考までに読んでみました。
が、
もう十分です・・・・と一作目で脱落(泣)の状態でしたので、今回の作品の概略は他のソースから
拝借致しましたが下記に、
1884年ヴィクトリア朝のイギリス。
エノーラが16歳の誕生日に母親が突如行方不明に。 残されたのは謎めいた暗号だけ。
預けられた兄のマイクロフトとシャーロックの元を飛び出して母親を探すうちに若き貴族の失踪
事件にも巻き込まれていく。
兄譲りの天才的推理力を発揮し、名探偵の仲間入りを果たすことが出来るのか。 そして消えた
母親の行方は?
ってな内容らしく、一作目をベースにしている様です)
(Screen Online, Cinema Today 等から引用させて頂きました)
それにしても・・・、
シャーロックはエノーラより20歳年上、って事は、マイクロフトとは27歳違い。
殆んど親子ではありませんか。(原作ではエノーラは14歳だったと)
原作を読んだ時、エノーラの母親はホームズ父の後妻でマイクロフト、シャーロックとは異母兄妹
かと思ってしまったのですが、どうやら3人は本当の兄妹のようですね。
って事は、ホームズ母はエノーラに関しては凄い高齢出産でしょう、特にヴィクトリア朝の頃は。
なんて、全く余計な事を考えたものです。
そして、前回も書きましたが、ヘンリー・カヴィルのシャーロックは画像を見ると予想通りマッチョで
(何たって”スーパーマンですもんねぇ)、頭脳より筋肉、体力で勝負するシャーロックって感じ?
シャーロック・ホームズ関連は、パスティーシュにしろ、パロディー版にしろ、コメディー版であれ
全部はとても無理ですが かなり多くの作品を観てはいます。
そんな中にも素晴らしい作品、好きなも多く、総てを否定するつもりは毛頭ありません。
ただ一点、正典に対するリスペクトは欠かさないで欲しいという思いはありますが。
今回の作品も、まぁ、四の五の言わずに軽い気持ちで楽しめば良いって事なんですが、NETFLIX
ですから観られないって訳でして、機会があれば・・・ですね。
或はDVDか?
そんな事より、実はこの作品著作権侵害および商標権侵害でコナン・ドイル財団によって訴えら
れているんだそうです。
インディペンデント紙を始め、あちこちに情報が出ていますが、念のため海外ドラマNaviの記事
をリンクしておきます。
色々難しいもんですが、この事が逆に宣伝効果を高めるのでは?(皮肉?)と思ったりもしますが、
どの様な決着をつけるのか、そして予定通り配信出来るのか?という点は気になるところではあ
ります。
約一年前に一報を書いて以来全く情報が出なかった為、すっかり忘れて居りました。
ところが、この数日突如大挙して情報が溢れ出てきましたね。
最初の情報では劇場版かと言われていたのですが、何と!又もやNETFLIXでの配信が決まったとの事。
2020年9月配信開始予定だそうです。(又観られないし・・・・)
それは兎も角、念のために今回初めて出て来たファースト・イメージ画像と共に追加を(前回と一部
重複しますが)
原作はナンシー・スプリンガーによる『エノーラ・ホームズの事件簿』(コチラをご参照下さい)
監督:ハリー・ブラッドビア
脚本:ジャック・ソーン
出演は、
エノーラ・ホームズ:ミリ―・ボビー・ブラウン
シャーロック・ホームズ:ヘンリー・カヴイル
マイクロフト・ホームズ:サム・クラフリン
ユードリア・ホームズ:ヘレナ・ボナム・カーター
その他
フィオナ・ショウ、ルイス・パートリッジ等
前回も書きました様に、”シャーロック・ホームズ”関連は正典は当然ですが、パスティーシュも硬軟
取り混ぜて一応押さえておきたい者として、この翻訳本も参考までに読んでみました。
が、
もう十分です・・・・と一作目で脱落(泣)の状態でしたので、今回の作品の概略は他のソースから
拝借致しましたが下記に、
1884年ヴィクトリア朝のイギリス。
エノーラが16歳の誕生日に母親が突如行方不明に。 残されたのは謎めいた暗号だけ。
預けられた兄のマイクロフトとシャーロックの元を飛び出して母親を探すうちに若き貴族の失踪
事件にも巻き込まれていく。
兄譲りの天才的推理力を発揮し、名探偵の仲間入りを果たすことが出来るのか。 そして消えた
母親の行方は?
ってな内容らしく、一作目をベースにしている様です)
(Screen Online, Cinema Today 等から引用させて頂きました)
それにしても・・・、
シャーロックはエノーラより20歳年上、って事は、マイクロフトとは27歳違い。
殆んど親子ではありませんか。(原作ではエノーラは14歳だったと)
原作を読んだ時、エノーラの母親はホームズ父の後妻でマイクロフト、シャーロックとは異母兄妹
かと思ってしまったのですが、どうやら3人は本当の兄妹のようですね。
って事は、ホームズ母はエノーラに関しては凄い高齢出産でしょう、特にヴィクトリア朝の頃は。
なんて、全く余計な事を考えたものです。
そして、前回も書きましたが、ヘンリー・カヴィルのシャーロックは画像を見ると予想通りマッチョで
(何たって”スーパーマンですもんねぇ)、頭脳より筋肉、体力で勝負するシャーロックって感じ?
シャーロック・ホームズ関連は、パスティーシュにしろ、パロディー版にしろ、コメディー版であれ
全部はとても無理ですが かなり多くの作品を観てはいます。
そんな中にも素晴らしい作品、好きなも多く、総てを否定するつもりは毛頭ありません。
ただ一点、正典に対するリスペクトは欠かさないで欲しいという思いはありますが。
今回の作品も、まぁ、四の五の言わずに軽い気持ちで楽しめば良いって事なんですが、NETFLIX
ですから観られないって訳でして、機会があれば・・・ですね。
或はDVDか?
そんな事より、実はこの作品著作権侵害および商標権侵害でコナン・ドイル財団によって訴えら
れているんだそうです。
インディペンデント紙を始め、あちこちに情報が出ていますが、念のため海外ドラマNaviの記事
をリンクしておきます。
色々難しいもんですが、この事が逆に宣伝効果を高めるのでは?(皮肉?)と思ったりもしますが、
どの様な決着をつけるのか、そして予定通り配信出来るのか?という点は気になるところではあ
ります。
YamYamさんの苦手なエレメンタリーで十分だし(S7で終わりました)、もう少しオリジナルに近いもの観たいです。ヘレナ・ボナム・カーターって英国王のスピーチの?
ついでにご報告、ライオン良かったです!自分の名前まで間違えていたなら迷子になっても見つけて貰えないわね。
私の苦手な?(笑)エレメンタリー、終わったんですか。 特に苦手と言う訳では無かったんですが、好み
じゃなかった・・・って事でして。
正典に近いものってなると、グラナダ版を超える事は出来ないでしょうから難しいのは十分分かっている
のですが、正典を上手に生かして欲しいと思うのですけど。 今はロバート・ダウニーJr.版の”3”を首を長
くして待っているんですが、延び延びで生きているうちに観られるかしら?
ヘレナ・ボナム・カーターは、そうです、コリン様の『英国王のスピーチ』に出ていましたね。
『ライオン』ご覧になれましたか。 良かったでしょ?それを伺って一安心です。
ライオンちゃん凄く健気で強い子でしたねぇ。 日本人であの年齢の子供だったら同じ行動はとれなかった
のではないかと思ったりしました。
エレメンタリーは初めエーーーーッと思いましたよ、でもせりふなんかにもクスッと笑える所有って、十分楽しめました。
ママさん刑事ローラなんとか、、、観てらっしゃる?結構面白いなと思って観てます。
良く分かりました。 Abiさんにとってのオリジナルはグラナダ版なんですね。
私にとってもグラナダ版のジェレミーは正典そのままのホームズですし、グラナダ版の作り方は正典通り、
と言うか、時には正典を補うオリジナル部分もありながら より良い内容になっていると思います。
外見から言えば、ジェレミーよりベイジル・ラスボーンの方が正典のイメージに近い様に思いますが、Abiさ
んにとっても、ワタクシにとってもジェレミーのホームズが一番イメージに近いんですよね。
やっぱり正典通りに作るとすればグラナダ版を上回るのは難しいですねぇ。
ママさん刑事ローラなんとか・・・観ていないんです。 面白いんですか? 今のところ手一杯なので、余裕
が出来たら観てみますね。