小美玉市の材木店を営んでいる母の実家に行ってきました
毎年正月に年始に伺い新年を祝う。母もいつの間にか歳と共に息子か自分が運転手で伺うことになっている。
小美玉市の材木店を営んでいる母の実家に行ってきました
今年もホテルグランド東雲におせち料理を注文しました我が家は、筑波山縁むすびの元旦営業の為、元旦の夕食におせち料理をいただくことになります。3段重ねの立派な料理超豪華ですね。
おせち料理とは、お正月に作る代表的な料理です。お節料理の「節(せち)」とは「節日(せちにち)」のことをさします。節日は、季節の変わり目にあたる祝日で、昔は節日には朝廷で節会(せちえ)という宴が催されていました。元日は節日の中でも別格で、特にめでたい日です。
家族で温泉に行ってきました。毎年恒例になった年末プチ旅行。
お客様から頼まれて、坪庭の提案イメージスケッチを息子に書いてもらった
対称的な2か所の坪庭になる予定です。
◇テーマ
古き日本
◇赤い坪庭説明
赤い坪庭は山をイメージした庭に。山から連想できることは自然な雰囲気のことから、
なるべく曲線を多く用いた。山は森、水、土が存在する。水では、「滝」や「川」、「池」という水の風景が浮かぶことから玉砂利を用いて流れのある庭に。土を表現するために、
ただ土を用いるのではなく、瓦チップを周りに敷き土を表現。また、赤を主張した。
森では、植栽のシンボルにノムラモミジを植えた。ノムラモミジは葉が赤い時期が長く、
赤を主張するにも適切だと感じ植える。低木類を多く植栽しない理由としては、瓦チップや周りには苔とがあるため、メンテナンスのしやすさや、綺麗な状態を維持するためにそのようにした。
◇白い坪庭説明
白い坪庭は民家、集落のある地をイメージした庭に。民家や集落のある地から連想できることは家など人工物などがあることから、規則性や直線を用いた。人工物、家を表現するのに瓦を土留めや周りに用いた。周りには、白砂利を敷き自然のような柔らかさとは違い冷たいような硬い雰囲気にした。また、白い坪庭の白を主張した。そして白とは対になる瓦の黒という色により白の存在感を強くした。植栽にはヤマモミジを植え、普段は緑、秋には紅葉と、硬い雰囲気の庭にも柔らかさや豊かさ、季節感を出した。
◇赤と白の坪庭説明
ノムラモミジとヤマモミジが季節感の感じ方や植栽場が逆ではないのかと思われるが
赤を主張したかったためノムラモミジを赤い庭に植えた。植栽のモミジという品種を揃えたことや、間取りも似たようにした理由は赤と白の庭を1つ1つそれぞれの庭にするのではなく、2つでひとつの庭として表現したかっため。流れは赤だと土留めの外に、白では土留めの中に設けた理由は、赤の庭、山では水を外に排出するため外に、白の庭、民家、集落のある地では水を取り入れるために中に設けた。
造園修業中の次男が、自宅から仕事に出勤するらしく、貸家を引き渡しして帰ってきた。引越の荷物が並んでいた
少々断捨離した方が良いと思うのですが・・・・。
7月10日父の命日で墓参りに家族で行ってきました9年の月日が経ちました。
あの日は、暑い日で夕方18時頃に雷雨だった。
当時の写真ですが、子ども達も大きくなりました。
造園業を目指して修業中の次男ですが、休日で帰って来た。頑張っている様子で仕事の靴がボロボロだった。
同じ靴履いてたなぁ25年前の自分を見ている様だった。造園施工管理技士を取得した友人達と近く帰って来るそうだ。
小久保家の菩提寺である曹洞宗龍勝寺にて、お墓参りに行ってきました
日本は豊かな四季に恵まれた国ですが、「暑さ寒さも彼岸まで」言い伝えられるように、春・秋のお彼岸の前後から、一番過ごしやすい季節を迎えるようになっています
農作業がいよいよ忙しくなりますね
オオイヌノフグリは、母が好きな草花の一つです。我が家にはエピソードがあります。息子が幼い頃、好きな花は?と聞かれてオオイヌノフグリと答えたらしい。祖母に連れられて田んぼで名前を教えてもらって覚えたのだろうが、先生も驚いたのではないだろうか。
小さな青い瞳が覗いているように見える事から「星の瞳」という別名もあります。
オオイヌノフグリは明治の初めにヨーロッパから日本に伝わってきた帰化植物。草丈が10cm~20cmほどで地面を這うように育ち、とても丈夫で繁殖力が強く、自生する場所は土手や公園、空き地などの日向を好みます。花は太陽に反応して咲き、日が暮れるとしぼむ1日花です。開花の時期は長く2~5月と次々と花を咲かせます。