ボローニャ・ボルゴ・パニゴーレ空港✈️に到着すると出口にはランボルギーニが展示されショップではフェラーリグッズも販売されていました。
ホテルで、いつも正しい使い方がイメージ出来ない便座🚽2つ。ビデで足などサッと洗うためのものらしい。
トイレットペーパー硬いしウォュレットが早く普及して欲しい。
ボローニャ・ボルゴ・パニゴーレ空港✈️に到着すると出口にはランボルギーニが展示されショップではフェラーリグッズも販売されていました。
ホテルで、いつも正しい使い方がイメージ出来ない便座🚽2つ。ビデで足などサッと洗うためのものらしい。
トイレットペーパー硬いしウォュレットが早く普及して欲しい。
リゾット用の品種で有名なカリナローリ米の都内での価格は、2人前ほどの小パック180gで約800円~販売されていることが多い。
イタリアのCOOPスーパーで1㎏3.5€ほどだから日本円で約600円/㎏~。
値上がりしているなぁ。日本の米価を守るためとはいえ、関税を足すと日本の米より、かなり高くなりますね。お米は「保護品目」に該当し、日本に入れるときに高い関税率と調整金を課せられます。 米の関税及び調整金の額=1キロあたり49円(関税)+292円(調整金)=341円。
同じ米でも食べ方が違うからこんなに関税かけなくてもと思ったりします。
イタリアに初めてきてからずっと不思議なのがトイレの便座が無いこと。誰か日本のオシュレットを販売して欲しい。
いつも気になる空き家で廃墟化している大きなカンティーナが数多く。活用することが出来ないのか気になる。イタリアは日本に次ぐ高齢化率の高い国です。
今回も友人の皆様にお世話になり、わがままな旅を完結します。飛行機内での一般質問準備がとてもはかどります。明日は12月議会開会です
ハチミツ&ゴルゴンゾーラ販売農家にステファニアに連れて行っていただきました。
蜜蜂についての話。
ゴルゴンゾーラは熟成2ヶ月。ピカンテは熟成3ヶ月。
この古いランボルギーニトラクターが現役だった。
筑波農場と提携しているイタリアのピエモンテ州のカルナローリ米農家へLCT(Legumes Cereals Trader)にて打合せ。
www.castellodisalasco.itHPはこちらです。
待ち合わせ場所の駅前に馬が現れた。
周辺の圃場はこんな感じで車から移動の動画です。
真空パックでの納品やパッケージの打合せなど。
一緒にランチで、近況や今年の収穫状況の話し。米の価格が日本と違って全然安定していないので、㎏単価が2倍の価格になることもあります。
最初にいただいた、地域に伝わる郷土料理の豆のリゾットをレストランでいただきました。
セリフの無い演劇で有名なイタリアのラ・バラッカ劇団をつくばの子供達(3~6歳向け)に体験させたいと想像しています
つくば出身でもある日伊櫻の会、沢辺代表理事と意見交換させていただきました。
国産カルナローリの稲刈り作業しました
やはり日本品種より草丈が伸びるので倒伏は免れない。イタリアでのカルナローリ米の輸入価格は天候や円安などにより昨年の約2倍。来年はイタリアンなどのシェフに事前注文を受けて作付けしようと考えています。
1945年ビアローネ種とレンチーノ種を交配して生まれた品種。大粒で穂もコシヒカリの倍ぐらい大きい。アミロースが豊富なため粘りがなく、超硬質なため煮崩れすることがない。
混ざることを回避するため、小さなコンバインでゆっくりと稲刈り。
リゾット米で有名なカルナローリ米、国産カルナローリの販売に向けた栽培について調査研究中です。
1945年ビアローネ種とレンチーノ種を交配して生まれた品種。大粒で穂もコシヒカリの倍ぐらい大きい。アミロースが豊富なため粘りがなく、超硬質なため煮崩れすることがない。
下がコシヒカリ、上がカルナローリです。
輸入販売していたイタリアのカルナローリ、昨年の1.5倍ぐらいの価格に上昇。今年から国産カルナローリ販売します。
カルナローリ米輸入でお世話になっているステファニア夫妻と日本食で夕食。某和菓子メーカーのプロジェクトに協力しています。いろいろな可能性を探り日本とイタリアの関係が深まることを願っています。
今夜はWBCイタリア戦ですね。
イタリア語の壁を何とかしなければと最近考える。