むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

常陸小田米の米粉クレープが移動販売中

2014年01月18日 | 米粉

小田城で開催された「どんど焼き」にて、常陸小田米の米粉クレープ販売中でした

つくば市周辺地域にて、イベントなどで販売します見かけたら是非お買い求めください

「常陸小田米」表記いただきながら販売中です

米の特徴を活かした、もっちりした生地はとっても美味しいよ 

ボリューム満点です 

鈴木将県議にも、お買い上げいただき、しっとりもちもち感を絶賛いただきました 

 


第26回どんど焼きが小田城跡にて開催され、参加しました。

2014年01月18日 | 地域のこと

無病息災や豊作を願い、小正月の火祭り「どんど焼き」が、小田城跡で行われました午前10時~午後6時(16時火入れ)

「どんど焼き」は竹で組んだやぐらに正月に使った門松やしめ飾り、人形、だるま、お守り、破魔矢などを積み上げて燃やす小正月の伝統行事です。

小田地区では小田二十日会(結束幸男会長)の主催で毎年開催され、今年26回目となります

地元議員としてご挨拶させて頂きました寒くて顔がこわばり、口が回らなかった

午後4時から日枝神社宮司が祈祷、4時半から「火入れ式」を行い、笹竹の先に付けたもちを残り火で焼いて食べ無病息災や豊作を願う。

また、午前10時からは会場で豚汁の無料サービスのほか焼きそば、焼き芋、イチゴやシイタケなどの農産物販売もありました。小田地区以外の方もたくさん集まり開催しました

 


筑波山「富士見亭」から8年、いよいよ計画スタート

2014年01月18日 | 計画中

筑波農場の、6次産業化事業、おむすび店舗「縁むすび」の計画は、今から約10年前

空店舗になっていた「富士見亭」の持ち主との交渉から始まった・・・・・。この時、営業休止し20年ぐらいと言っていたと思います

解体前、当時の店舗です。

TX駅周辺じゃなくてなぜと聞かれ、観光地としての筑波山への想いや郷土愛を語ったことを想い出します「観光地の顔となる様な店舗にしたい」「農産物など地域特産を発信できるアンテナショップにしたい」などなどの内容の話しを、地主様に何度も時間を作っていただき、思い入れある店舗を利活用する理解と約束したことを思い出します

体調を崩していた地主は、病院から手紙を何度かいただきました。墨で描いた筑波山の絵と「筑波山、ああ筑波山、筑波山」と筆字を想いだす

約束通りに進んでますよ

 

皆さんの期待に応えられるような店舗に、頑張ろうと思い返した今日でした

 


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