むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

熊本の路面電車を視察調査しました。

2016年09月03日 | 政治

熊本に来て、もう一つの目的の路面電車に視察調査しました

熊本市電HPはこちら

2014年に、熊本市電開業90周年記念事業の一環として、5年ぶりの増備車となる新型車両が導入された。同編成は愛称を「COCORO(こころ)」とし、同年10月3日より運行を開始

「COCORO」という愛称は、「利用者への思いやり」と「熊本を訪れる観光客をおもてなしの心でお迎えする」という意味があるとしている。

JR九州をはじめ熊本県内を走る鉄道車両のデザイナーとして知られる水戸岡鋭治がデザインを担当しています。

実際に乗車したが、木目調の車内がとても高級感で、対面式テーブル付きで市内観光にも期待が出来る 車体長さ18.46m、幅2.4m、高さ3.4mで乗車定員86名。出入口付近の床面高さは30cmで、車いす用の電動リフトを装備している。車両製作費は3億1,900万円。

内装は、座席や床などに木材(メープル、ウォールナット)を使用し「森と水の都くまもと」を表すとしており、車内設備として、テーブルやドリンクホルダーが設置されている

料金は市内どこで乗っても降りても大人(中学生以上)170円子児(小学生以下)70円です。 

市内をAラインとBラインで運行しています 

ちょっとそこまでのお客様が多く生活に密着しているように感じた。またA・B系統の交わるところが複雑に感じました 

ちんちん電車のイメージが新型超低床車両で大きく変わりますね。 


熊本復興ねぶたのお手伝いに行ってきます。

2016年09月03日 | 地域のこと

熊本復興ねぶたのお手伝いに行ってきます台風12号が近づいていますが、まつりつくば梟乃会の皆さんを追って、羽田空港より熊本空港へ向かいます

熊本復興ねぶた・纏組HPはこちら

4月14日・16日に発生した「熊本地震」では、熊本・大分県内に甚大な被害を及ぼし、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます

震災直後は18万人ともいわれる避難者が、近くの学校・公民館・車などに避難し、未だに続く余震の中、眠れない夜を過ごしていました。一か月以上過ぎた時点でも、ライフラインが整備されていない地域もあり、避難している人々は1万人を超える状態でした。 “頑張れ熊本!!”と、今まさにその復旧・復興に向けた様々な取り組みが進められています

9月3日「熊本城二の丸公園」で運行する企画。熊本地震で被災された方々に、元気と!笑顔と!更なる熊本の復興を祈念して!熊本復興ねぶた運行します。


稲刈り体験2016の参加者募集中です。

2016年09月03日 | イベント

今年も稲刈り体験2016を開催します

筑波農場HPよりお申し込み下さい

日時 9月19日(土)午前9時30分集合
昼食後、自由解散となります。〜午後2時くらいまでを予定しています。
※雨天の場合は翌日に順延。
集合場所 農業生産法人
(株)筑波農場(地図参照)
募集人数 先着200名
体験内容 ●稲刈り:田んぼで、苗をみんなで刈っていきます。刈り方は、農家の方が親切に教えてくれます。
●かまど炊きご飯:かまどで薪を燃やして炊き上げ、熱々のご飯をいただきます。おこげがおいしい!
●コロッケなどお惣菜を別途販売するほか、地元野菜の販売もあります。
参加料金 大人   1名:2,000円(常陸小田米新米1.5kg付)
小人  1名 :1,000円(3歳児以下は無料)
見学・入場のみ:500円
服装 帽子、タオル、着替えと、不要な靴下か長靴をご用意ください。
※素足での参加はご遠慮ください。足を洗う洗い場をご用意します。
その他 ●子どものみの参加申込はできません。保護者として大人1名以上の参加申込が必要です。
●参加料金は当日徴収します。
●天候等により、イベント内容は変更となる場合もございます。
●集合場所までの交通費は各自ご負担ください。
●申込受付は定員になり次第終了します。
お申し込み方法 筑波農場へFAXもしくはホームページからお申し込みください。
お問い合わせ 筑波農場
●TEL : 029-867-3433
●FAX : 029-867-3272
●URL : http://odamai.com

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