日本でも販売されているイタリア米のカルナローリの熟成米について調査して参りました
日本人で視察に来たのは初めての様子で、大変喜んでいた。研修でまた友人と来ても受けいるてくれるとのことだった
ピエロ ロンドリーノは、日本のことも多くを知っていて、新米を好む日本人、熟成を好むイタリア人について教えてもらった。玄米保管から籾保管へのアイディアをいただいた。「何故、玄米で保管する?」が記憶に残った。
1年熟成米に7年熟成米を1パーセントブレンドして精米。息子さんに精米工程について説明いただきました。
美人ソムリエでイタリアで活躍中のyukariさんに通訳や案内で大変お世話になりました
ジョンディアの汎用コンバイン。イタリアの水稲は鉄クローラーに鉄車輪があたりまえの感じですね。
ばら撒きでの栽培で田んぼの生育状況は、日本と大きくは変わらない。播種時期と収穫時期も日本と同様です。
通常と違う精米工程は、精米時に取れてしまう胚芽を白米と混ぜ合わせて出荷している。日本での特許も取得済みです