つくば市筑波土地改良区の役員研修から母校の八ケ岳中央農業実践大学校へ向かった在学中は、肉体的にも精神的にも厳しく、もう戻ってこないと何度も思うものだが、何か考え事があると訪れる。
残念だが近年は生徒数も昔から比べると減ったそうです。いよいよ僕が在学当時を知る先生は今年度で退職される予定だそうだ。寂しいなぁ。
これからも、多くの農業後継者が育つことを願っております
朝昼の点呼場所。懐かしい。4時30分~食前作業(牛搾乳)⇒朝食⇒選考部門にて作業⇒昼食⇒作業⇒夕食⇒夜学。寝る暇も遊ぶ暇もない。冬はマイナス20度に耐える。笑
八ケ岳うっすら雪を被っていた。写真の広場では全国の農業大学校が集まって夏期講習が行われた時代もあった。
校内の直売所には農産物販売中。在籍の頃は、本部棟が直売所だったなぁ。
酪農は今でも、4時・16時に搾乳をしています。シッポ洗いと作業時に牛に足を踏みつけられたことを想い出しました。
この池で天然スケートリンクを整備して、練習したことを想い出します。軽トラが氷の上に載れたような記憶。
学生の頃、一人で何週もかけて苦労して整備した白樺林です。思い出深い場所です