つくば市議会12月定例会が閉会となりましたが「つくば市地酒等による乾杯の推進に関する条例」を全会一致で可決しました
本条例は、つくば市産の日本酒及びワインによる乾杯を推進することで、地酒等の普及促進を図り、地元産業振興の活性化や地域食文化への理解を高めるという目的があります。
つくば市内にある2軒の蔵元が平成30年度全国新酒鑑評会において金賞を受賞したこと、平成29年に内閣総理大臣からつくばワイン・フルーツ酒特区に認定されたこと、国際会議場にて講演会やシンポジウムなどが多数催されていることなどから、これらをつくば市をPRする絶好の機会ととらえ、議員提案により条例を制定しました 。
本条例は、令和2年(2020年)1月1日から施行されます。
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