むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

飼料用米の生育状況

2020年09月08日 | 農作業

飼料用米の北陸193号、生育状況は旺盛です

株元も太くて分結も凄い。収量も期待できますが、稲刈り後の稲藁の処理が大変です。

晩成の北陸193号はまだまだ未熟です飼料用米ですが、多収性専用品種が指定されています。

【多収性専用品種】いわいだわら、きたあおば、北瑞穂、クサノホシ、クサホナミ、タカナリ、たちじょうぶ、ふくひびき、べこあおば、べこごのみ、北陸193号、ホシアオバ、まきみずほ、ミズホチカラ、みなゆたか、モグモグあおば、もちだわら、モミロマン、夢あおば、ゆめさかり。

都道府県知事の申請に基づき地方農政局等が特に認めた品種、茨城県は、月の光、あきだわら。

収穫は10月中旬以降かな。


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