むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

代かき作業が始まりました

2024年04月25日 | 農作業

代かき作業が始まりましたYT498Aエコトラデルタ+ニプロ製ウイングハロー5.7m。

苗の生育状況、代掻き後の田んぼの状況、田んぼの水状況などタイミングを合わせながら進めています。

代掻きは、田んぼの土を細かく砕いて、中に充満している有毒ガスを抜き、微生物を活性化させる効果を持ちます。さらに、肥料やわらなど、土壌改善の材料をすき込むことで土の状態を改善します。土が柔らかく栄養が補給されることで、苗が根を張り成長するのを助けます。また土を均一にならすと、水の深さが一定になり水や肥料の管理がしやすくなります。

代掻きの作業機ですが商品名を、ニプロ松山はウイングハロー・ドライブハロー、小橋工業はサイバーハロー、ササキはマックスハローと言っています。



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