地域一帯で野焼き作業中ですいわゆる、ひぃ~もし(茨城弁)火を燃やす。
宝篋山の麓、棚田周辺も野焼き作業中。消防団の皆様にもご協力いただきています
ぶどう畑周辺は、燃えない様に先に燃やしてから火付け。
苦情などにより野焼きし難い社会環境にあるが、山火事の防止(防火帯)や害虫など生態系の管理のために必要です。
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により、従前より行われてきた農業者が行う稲わら等の焼却など、農業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却は違法焼却の対象とはならないものとして、例外的な取扱いがされております。
※ちなみに廃棄物の処理及び清掃に関する法律により、廃棄物の野外での焼却は原則的に禁止されています。よって、簡易な焼却炉や空き地、ドラム缶、掘った穴などで廃棄物を焼却することはできません。ただし、風俗習慣上または宗教上の行事を行うための必要な焼却や農業・林業・漁業を営む上でやむを得ない焼却、落ち葉等のたき火その他日常生活を営む上で通常行われるもので、軽微な焼却などは禁止の例外となっています。例外となっている場合であっても大量の煙やにおいが出て苦情の原因になることがありますので、できるだけ行わないようにお願いします。
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