ロータリー耕作業

壁田をロータリーで耕運作業中です。
「七回耕起は、肥いらず」「耕土一寸、玄米一石」深く耕すほど高収量が得られるという意味を言われてきました。

昔なら年内に耕運して稲株とワラの腐植を早めようとしていましたが、最近はなかなか間に合っていない現状。稲刈後、転作により大豆収穫と小麦播種などの作業が集中するためです。以前より農地の集積が進んでいることも理由かもしれませんね。

一日も早く進めます