土浦駅に第一弾として今年3月にオープンしたPLAYatre土浦に行ってきました日本最大級のサイクリングリゾートとしてJR土浦駅が生まれ変わります。
12月定例議会でも自転車のまちづくりについて一般質問する予定です。国土交通省の日本風景街道、経産省の日本ジオパーク、他自治体とも連携して筑波山や霞ヶ浦一帯の体験型テーマパークとするといいね
プレイアトレ土浦は、全長180kmのサイクリングコース「つくば霞ケ浦りんりんロード」にもアクセスしやすく、自転車の乗り入れや持ち込みも可能となっている。その核ともいえる施設が、地下1階と1階に誕生する日本最大級のサイクリング拠点「りんりんスクエア土浦」
同施設には、サイクリスト向けの店舗やサービスが充実しており、1階には自転車用品の販売を行うサイクルショップ「ル・サイク」は、ハイエンドロードバイクから街乗り用のミニベロまで、幅広いジャンルの自転車を約300台を扱い、自転車用品の販売のほかに、修理やメンテナンスはもちろん、マニアックなパーツを使ったカスタムまで受け付けている。
さらに、休憩にも立ち寄りやすいアメリカのコーヒーショップ「TULLY’S COFFEE」(タリーズコーヒー)がオープン。通常の店舗とは異なり、イタリアの自転車ブランド「Bianchi」(ビアンキ)とコラボレーションした、国内初のサイクルカフェとなっている。店舗では、世界各国から厳選したコーヒー豆を使用したこだわりのコーヒーをはじめ、サイクリスト向けの限定ドリンクなどが提供される。
霞ヶ浦1周コース140㎞、霞ヶ浦ショートコース90㎞、りんりんロードコース40㎞のコースが紹介されていました。
輪行車の組み立て作業ができるワーキングスペース、セキュリティの整ったロッカー、シャワー、更衣室を完備。通勤や輪行などで駅を利用するサイクリストにとっても、うれしいサービスが揃っている。
本格的なロードバイクもレンタルで楽しむことが出来る