吉川なまずハーフマラソン シーズンベスト！？

吉川市おあしす
自宅から自転車で移動

当初、前日の3月31日は35キロ走の予定でしたが
諸事情により調整ランになりました。

よって当初の目標は12月に故障後初レースだった足立フレンドリーの
1時間56分を上回るだったのを上方修正することにしました。
1時間50分切り。
まぁ、ハーフ用の練習なんてほとんどしていませんからそんなものかな？
と、思っていました。

でも、キロ5分で通せば1時間45分です。
ひそかに狙ってはいたのですが、
オアシスについて自転車から降りたら
太ももがパンパンになっていて
「しまった！」
と、思いました。

スタート位置では
ウララさんを見つけたので
スタートまでの10分間ほどおしゃべりをしてリラックスすることができました。

「初めからキロ5分では走れませんから、先に行ってくださいね。」
の言葉通り、ウララさんが先行。
3キロ地点辺りでキロ5分を少し切りウララさんに追いつく。
その後も10キロぐらいまでは快調でしたが、
その後きつくなり、楽になりを繰り返し
ラストの2キロはペースを上げて頑張った記憶があります。
1キロごとのラップです。
①5分14
②4分47
③4分52
④4分50
⑤4分54
⑥4分58
⑦4分56
⑧4分51
⑨4分55
⑩4分56
⑪4分58
⑫4分59
⑬5分03
⑭4分59
⑮4分57
⑯4分44
⑰4分51
⑱4分59
⑲5分04
⑳4分46
㉑4分34
で、ハーフフィニッシュタイム　1時間43分09秒でした。
なんと！シーズンベストを13分以上更新しました（笑）
もう13分更新すれば自己ベストです。（笑）

こんなにキロ5分を切って走れたのは久しぶりです。
5月のウルトラを完走して、体を休めたら
ハーフやフルの自己ベスト目指して頑張りたいと思えるようなレースができてよかったです。

さよならディナー

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息子を励ます会です。

夕ご飯のメニューは、
シーフードピラフのオムレツ添えと野菜ゴロゴロホワイトシチュー
ここには映っていませんがデザートにリングプリンを出しました。

これらのメニューのコンセプトは
「懐かしい父の味」です。

息子が幼い時から作っていてよく食べていたもの、
最近はあまりやっていなかったものを用意しました。

さて、デザートの時に息子へのメッセージタイムです。

娘→かみさん→私→息子という順番。

女性陣は身の回りの細かいことの心配を
「野菜食べるんだよ。」
「布団は干してね。」
「部屋の片づけしてね。」
「お仕事頑張ってね。頑張りすぎないでね。」
「やなことがあったら帰って来なさい。愚痴を聞いてあげるから。」
などなど。
女性らしいです。

私は、結婚する直前にかみさんと話し合ったことを伝えました。

「私たち2人は、よそ様のお子さんを預かって育てる仕事をしているけれど
　もしこのまま結婚して自分たちの子供ができたら
　よそ様の子供と自分の子供とどちらを大切にするか。」
「当然究極的には自分の子供を大切にする。」
「自分の子供が五体満足に生まれてくるとは限らないし
　発達に障害を持って生まれてくるかもしれない。」
「必要があれば今の仕事をやめてでも必ずきちんと育てる。」
そんな話を今から25年以上前にしたのを覚えています。
かみさんはどうやら忘れていたようですが。

私は父親として、普段から口やかましくは言ってこなかったけれど
ここは大切だというときには、真剣に子供と向かい合ってきたと思っています。

そして、是非最後の日に伝えたかったことを
絵本の読み聞かせという形で行いました。
「最後だとわかっていたなら」
この話を詳しくすると長くなるので、時間があったら別にしますが、
みんな明日が来ると信じているかもしれないけれど
それが自分の勘違いで
行ってらっしゃい！
という言葉をかけてあげられるのがもし今日が最後だったとしたら
固くはぐをして大切に思っているよ
ということを伝えた。
大切なことは明日に延ばさないで
時間がないということを理由にしないで
今日できることを今日伝えなければ
明日後悔するかもしれない。

そんな感じの詩です。

読んではぐして終わりました。

息子は
「22年間お世話になりました。
　みんなのために何かできたとは思えないけど…。」
真面目なんですね。

子どもが親のために何かしようなんて思わなくていいんだよ。
「子供は3歳までに1生分の親孝行を済ませている。」
君が3歳までに見せてくれた笑顔・行動で
私たち親はどれほど幸せをもらったことか。
だから、親のために何かしようなんてもう思わなくてもいいんだよ。
だから、できれば自分の子供を持って自分の子供に自分の愛を伝えてほしいということを伝えました。

息子にしてあげられることの90％は終わりました。
後は人生で困ったときに少しだけアドバイスをして上げられたらと思っています。

しかし、我が家にはまだ多きな荷物が残っています。
今日からLJKと言っている娘です。
LJKって何だ？
と聞いたら
「ラスト女子高生」
と答えていました。
ラスト受験生でしょ！
後がない受験生。

もう一年は退屈しないで済みそうです。

土曜日

土曜日
朝ぶろ読書は休日の定番。
この日は、かみさんが職場関係の結婚式出席ということで
近所の美容室で着付け。7時に送っていく。
7時20分福祉村到着。
集合場所にはたっさんがいて、
「今日は少ないですね。」
「明日のナマズに出る人は走らないんですかね？」
などと、会話。
「こんにちは」
と声をかけてくる女性がいました。
始めてみる方でしたが、1秒でピンときました。
「勝さんの同僚の方ですね。」
ということで、Tさんも来村。
ぽんちゃんも来て会話が盛り上がっていました。
私はその後の予定が詰まっていたので、たっさんとねもっちさんとBowstringさんの4人でジョグ開始。
2周したところで、山岡さんに総会用ブルーシートを託し
お暇しました。

かみさんを美容室に拾いに行き、越谷駅に送りました。

再び福祉村で走るという選択肢もあったのですが、
翌日がなまずハーフマラソンと言うことでケアすることにしました。

健美の湯にて。
変わり風呂（この日は何だったかな。バスクリンみたいに見えましたが）→
高濃度炭酸泉（本当に高濃度かはわかりませんが信じる者は救われる）→
冷温浴（水風呂18℃ぐらいと泡ぶろ41度ぐらいを3分間交互に3セット）→
塩サウナ→普通のサウナ→変わり風呂で仕上げ（？）
と、この日も満喫しました。
途中でふくらはぎマッサージや足首回しも入れて
疲労感が減り、痛みも軽減した気がしました。

このまま、映画館で映画でも見ようか？
と、思いましたが
「あっ。」
と思い出してしまったことがあり、それが間違いの元だったのかな？
とも思いました。

冬用タイヤの交換です。

自宅でノーマルタイヤを積み込み行きつけのガソリンスタンドへ
「１５分ぐらいでできますよ。」
という言葉を信じて待ちましたが
1時間15分ぐらいかかりました。
読書をしたり、ラインをしたり、仕事のメモをしたりと
時間を有効に使いながら待ったのですが、
その後の計画が崩れてしまいました。

タイヤ交換で思いのほか時間がかかってしまい、
おなかがぐうぐう言ってきたのでピザの食べ放題に一人で行くという暴挙を今回もしてしまいました。
彩サラダ１皿・パスタ1皿・ピザ3枚・ドリンク6杯
内臓ダメージを受けながら、次はレイクタウンへ。

一人暮らしをする息子が研修に持って行くジャージが足りないというので
2着ジャージを上げてしまいました。
新しいジャージを買いに行こうとお店を物色。

「たけえ」

上下で2万円近くいってしまう。
上下で1万円ぐらいに抑えようとすると、
「うーーーん」
という商品になってしまう。

結局、買わずに帰宅しようと出たところで
「迎えに来て」
とかみさんから連絡。

自宅にスタッドレスタイヤを下ろしてから越谷駅に向かいました。

さすがに帰宅後は疲労感でお昼寝。

5時過ぎに、夕ご飯の買い物をしに行きました。
その後はまた別の話です。