これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

アブノーマルな練習法をしてみたよ!

2018年04月07日 05時20分01秒 | 日記
木曜日はオフにしました。

金曜日は年度初めの立ち上げ仕事でてんてこ舞い。
ですが、やはり頑張る時期なので、
「走る」

それにしても。金曜日はめちゃくちゃ
「強風」
「恐怖」

しかも、疲労困憊

強風の中、キロ7分ぐらいでよろよろ走り出す。

この日のメニューは60分ジョグ。
初めの5キロぐらいまでは体が重くて仕方がなかったけれど
5キロ過ぎたら、調子が良くなってきた。

さて、タイトルの
「アブノーマルな練習法」
ですが・・・・・。

普段は普通にもくもくと走っているんですけど、
時々、いつもと違うことをしたくなるのです。

ノーマルな
「いつもと違う練習法」
としては、

①逆回りで走ってみる。
②いつも走るところとは違うコースで走ってみる。
③坂道往復ランを取り入れる。
④筋トレしてから走ってみる
⑤鼻呼吸で走ってみる。
⑥スピードを極端に変えて走ってみる。(ショートインターバルですね、これ)

さてさて、引っ張りすぎましたか。

でも、初めに言っておきますが、
何かに効果があるとか
そういうことを言っているんじゃないですよ。

「アブノーマルな練習法をしてみたよ!」
ですからね。

しかも、昨日は2つやりました。

では、

アブノーマルな練習法

①目を瞑って走ってみる。

これ、怖い。
しかも夜。レイクの湖の周り。
落下の危険と戦いながら。

初めは、5歩だけ目をつぶる。
「おぉだいじょうぶだ。」
次は10歩。
15歩 と 増やす。
やってみるとわかりますが、
これ、かなり怖いです。
目をつぶる直前まで進行方向の安全確認をして
全体を脳に焼き付けます。
1歩ずつ進みながら、進んでいる自分と周りの風景をイメージします。
聴覚に神経を集中して進んでいく。
目を開けた時の景色と自分のイメージを重ね合わせて修正していく。
いつもと違う脳の部分が使われているのでは?
と、期待しています。
しかも、なぜだか達成感がある。
病みつきになり、20歩までやってみました。
曲がっているコースやスケボーやっている人がいる近くでやると
緊張感が跳ね上がります。

ただし、危険ですので
試す人は
「自己責任で」

アブノーマルな練習法②

「息を止めて走ってみる」

これは、息を止めて歩いてみるの発展形。
10歩・20歩までは特になんてことありませんでした。
(キロ6分半ぐらいのジョグですから)

30歩ぐらいから自分の体に異変が起きました。
呼吸を再開してから、すこし、
「ふらっと」
する感覚。
ちょっとやばい。
トリップするような感覚。
試しに5歩だけ増やして
35歩
たった5歩なのに
トリップ感は激増。

40歩までやってみましたが、
呼吸再開から少し遅れて
やってくるこの感覚。
「きた きた きた きた」

40歩では足がかくっと折れそうになり
視界も狭くなった気がしました。

きっと酸素摂取能力が向上するのでは?
スピードを出さなくても。
などと勝手に想像しますが、
試す人は
そう

「自己責任でお願いいたします」

あくまでも

「アブノーマルな練習法をしてみたよ!」
で、あって何か効果があったとかの報告ではありませんので
悪しからず。

コメント
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