よし!復路の応援に行こう!
応援ナビで見ると、どうやらウララさんは歩いている模様。
復路の75キロ地点付近に駐車して、逆走して迎えに行きます。
すれ違うランナーを激励しながら。
すると、真っ赤なマイメロをかぶった消防団員さんとウララさんを発見。
「走っていました」
しかし、隣で私が歩いていてもほぼ同じペース。
「歩いている人より遅い。」
「スピードが出ない。」
など、ネガティブな言葉を発するウララさんに
厳しい言葉をかける消防団員さん
まぁまぁ
ウルトラの最中にも回復しますから
とポジティブな言葉をかける私という構図でした。
天使と悪魔に挟まれて
厳しい状態だったのではないでしょうか?
取り調べの犯人を連想しました。(笑)
75キロ地点の通過では、この後キロ7分で走って制限時間に間に合うか?どうか?
というところですが、制限時間にはもう間に合いそうにありません。
私がトイレに行っている間にお二人はスピードを回復してかなり前を行っています。
追いかけながら様々なランナーに声をかけ会話もしました。
「すごいですね。75キロ過ぎてもまだ走れるんですね。」
ウララさんを追いかけてスピードを上げていると(キロ5分ぐらい)
「すごい!はやい!」
「私は選手じゃないんですよ。応援ランなんです。」
なんとか追いつきました。
キロ13分ぐらいで歩いていたウララさんがキロ7分半を切って走っています。
私は心の中では、キロ6分半で走らないともう間に合わない。と思っています。
たぶん、本人もわかっているのだと思います。
でも、走り続けているのがすごい!
私は3年前、野辺山で55キロ付近で途中リタイアしています。
エイドの人に、
「もう、リタイアするの?」
と言われました。
2年前、野辺山で79キロでリタイアしました。
関門10分前に到着して、もう次の関門をクリアすることはできそうもないな
と、思ってリタイアしました。
ウララさんは間に合わないことがわかっていても
走っているのです。
もう、本当に尊敬です。すごいです。
昔の自分に比べて・・・。
頑張ってくださいしか言えなかったけど、
もう、完走が目標じゃないのに何のために走っているの?
自分が自分であり続けるために走っているのだと思いました。
この頑張りはきっと次につながる。
野田橋でお別れしました。
この後のつらくなる時間帯が見えるけど
頑張れしか言えないけど
「頑張れ」
車まで戻る間もウララさんの後に走ってくる方々にも声をかけ
応援ランを終了しました。
柴又100k参加の皆様お疲れさまでした。
あんなに暑い中頑張っていた人々、一人一人が主人公だったと思います。
完走で来た人も完走できなかった人も一人一人に色々なドラマがあったことと思います。
本当にお疲れさまでした。
午後の応援ランはガーミンによると6キロ
13キロ+13キロ+6キロ=32キロ
この日の3部練習は32キロでした。
この後帰宅して、夕ご飯を作りました。
また、月曜日のランは
レイクタウン
1周してから坂道トレーニング中
足首に違和感を覚え、途中でやめました。
走行距離は約3キロ。
応援ナビで見ると、どうやらウララさんは歩いている模様。
復路の75キロ地点付近に駐車して、逆走して迎えに行きます。
すれ違うランナーを激励しながら。
すると、真っ赤なマイメロをかぶった消防団員さんとウララさんを発見。
「走っていました」
しかし、隣で私が歩いていてもほぼ同じペース。
「歩いている人より遅い。」
「スピードが出ない。」
など、ネガティブな言葉を発するウララさんに
厳しい言葉をかける消防団員さん
まぁまぁ
ウルトラの最中にも回復しますから
とポジティブな言葉をかける私という構図でした。
天使と悪魔に挟まれて
厳しい状態だったのではないでしょうか?
取り調べの犯人を連想しました。(笑)
75キロ地点の通過では、この後キロ7分で走って制限時間に間に合うか?どうか?
というところですが、制限時間にはもう間に合いそうにありません。
私がトイレに行っている間にお二人はスピードを回復してかなり前を行っています。
追いかけながら様々なランナーに声をかけ会話もしました。
「すごいですね。75キロ過ぎてもまだ走れるんですね。」
ウララさんを追いかけてスピードを上げていると(キロ5分ぐらい)
「すごい!はやい!」
「私は選手じゃないんですよ。応援ランなんです。」
なんとか追いつきました。
キロ13分ぐらいで歩いていたウララさんがキロ7分半を切って走っています。
私は心の中では、キロ6分半で走らないともう間に合わない。と思っています。
たぶん、本人もわかっているのだと思います。
でも、走り続けているのがすごい!
私は3年前、野辺山で55キロ付近で途中リタイアしています。
エイドの人に、
「もう、リタイアするの?」
と言われました。
2年前、野辺山で79キロでリタイアしました。
関門10分前に到着して、もう次の関門をクリアすることはできそうもないな
と、思ってリタイアしました。
ウララさんは間に合わないことがわかっていても
走っているのです。
もう、本当に尊敬です。すごいです。
昔の自分に比べて・・・。
頑張ってくださいしか言えなかったけど、
もう、完走が目標じゃないのに何のために走っているの?
自分が自分であり続けるために走っているのだと思いました。
この頑張りはきっと次につながる。
野田橋でお別れしました。
この後のつらくなる時間帯が見えるけど
頑張れしか言えないけど
「頑張れ」
車まで戻る間もウララさんの後に走ってくる方々にも声をかけ
応援ランを終了しました。
柴又100k参加の皆様お疲れさまでした。
あんなに暑い中頑張っていた人々、一人一人が主人公だったと思います。
完走で来た人も完走できなかった人も一人一人に色々なドラマがあったことと思います。
本当にお疲れさまでした。
午後の応援ランはガーミンによると6キロ
13キロ+13キロ+6キロ=32キロ
この日の3部練習は32キロでした。
この後帰宅して、夕ご飯を作りました。
また、月曜日のランは
レイクタウン
1周してから坂道トレーニング中
足首に違和感を覚え、途中でやめました。
走行距離は約3キロ。