早くもアルコールドリンクペアリングの2杯目
日本酒
雑味の無い、しかしフルーティーさが前面に出過ぎていない
お食事の相手にちょうど良いお味でした。

パンは宮古みそチーズ
少しだけちぎって食べると、みそとチーズの香りがふわっと。
一気に食べたくなるのを我慢して少しずつ。

料理は宮古みそを使ったリゾット
上に乗ったブロッコリーを焼き上げたやつがまた美味しい
これをメインにしてもいいんじゃないか?
と思う一品でした。
(どんぶりで食べたかった。笑)
iPhoneから送信
日本酒
雑味の無い、しかしフルーティーさが前面に出過ぎていない
お食事の相手にちょうど良いお味でした。

パンは宮古みそチーズ
少しだけちぎって食べると、みそとチーズの香りがふわっと。
一気に食べたくなるのを我慢して少しずつ。

料理は宮古みそを使ったリゾット
上に乗ったブロッコリーを焼き上げたやつがまた美味しい
これをメインにしてもいいんじゃないか?
と思う一品でした。
(どんぶりで食べたかった。笑)
iPhoneから送信
平日か休日か?
平日に行くことを選択しました、初めての峠走。
行先は、
「足柄峠」
神奈川県と静岡県の県境辺りです。
1回目は車で移動。
駐車場である
「さくらの湯」
を目指します。
失敗に気が付いたのは、
首都高の渋滞に巻き込まれてから。
そりゃそうだよなと思いました。
それでも
7時過ぎに出て10時過ぎに着いたので
3時間ほどのドライブです。
途中で、富士山が大きく見えてきたのでとりあえず撮っておきました。
駐車場に停めさせていただき、スタート準備。
初めての峠走なのでドキドキです。
足柄峠のコースをアップしてくれているネット情報が頼りです。
駐車場を出て右に出る。
プチトレイルまっすぐに進んでいく。
ここで左、ここで右と丁寧にナビしてくれている。
帰りにここ行きすぎないように!
と痒い所に手が届く説明。
振り返ってしっかりと確認。
帰りはここを曲がればいいんだなと。
さて、
後悔は割と早めにやってきます。
5キロほど進んだところで
「あと、8キロも登れる気がしない!」
でも、今日はこの峠を体験するために来たんだ!
と何度も自分を奮い立たせて、少しずつ進んでいく。
私が目にした最大斜度の表示は、
「14%」
100mで14m上がる!
瞬間的にはもっときつい坂もありました。
あと6キロ
あと4キロ
あと2キロ
と給水しながらぽくぽくと歩くような速さで登っていきます。
工事ヵ所で、交通整理をしているおじさんが、
「上に行くとなんかいいことあるの?」
と聞いてきました。
何でこんなとこ登ってるの?
と不思議だったんでしょうね。
さらに、登っていきます。
登りの後半は
「まじか?」
というような登り坂。
もう、歩いています。
足柄なんちゃら公園があったので、
ここで、登りを終了としました。
(だいたい、13キロぐらい)
少し行くと、県境の表示があったので
神奈川→静岡
静岡→神奈川
の両方撮ってみました。
因みに、
ランに余裕がなく
画像はここに載せただけしか撮れていません。(笑)


給水をして下り始めます。
上りが終わったので、下りは楽勝
とはいきません。
下りが苦手なのです。
激下り坂をブレーキをかけながら下っていきます。
初めの1~2キロはそれでもよかったのですが、
だんだんと
「下りで着地筋を鍛える。」
の意味が分かってきました。
下るときに体を支えているのが太ももの前の筋肉だということが
はっきりとわかるダメージです。
(ブレーキかけながらだからかもしれませんが)
それでも
少しずつ体が動き始め
ブレーキの掛け方が減ってきました。
「なるほど」
下り坂の走り方が少しうまくなったみたいです。
当たり前ですが、
登って来たところを下っていきます。
まるで
ドラマや映画の伏線を回収していくみたいに、
「あぁ、ここ通った。」
「あの先に踏み切りみたいのがあった。」
などと思い出していくのが楽しかったです。
帰りにまっすぐに行かずに曲がらなくてはいけない場所。
「こんなに早く着くはずはない!」
と思ったけれど、確かに
「山北」
と書かれていました。
おぉ!
もうここまで降りてきたのか!
と思うと元気が出ました。
上りでトイレに寄った集会所。
その前の自動販売機で暖かい飲み物が飲みたくなって寄りました。
自転車の2人が場所を開けてくれました。
温かいお汁粉があれば・・・。
と思いましたが無かったので、本当に久しぶりに
缶コーヒーをいただきました。生き返りました。(死んでたのか!笑)
さて、あと少し!
と走り出しましたが、実際には5キロ以上残っています。
ダメージは蓄積していきます。
それでも、降りるしかないですからね。
そうそう、ここ通った。
よし、この橋渡った。
と帰りは行きの記憶を頼りに下ってきました。
あと2キロを切ったあたりで道に迷いました。
こんなところ通ったかな?
スマホのお世話にもなりましたが、よくわかりませんでした。
まぁ、進んでみよう!
と進んでいくと
確かにここ見た。
というところにでました。
やはり目印をチェックしておくことはとても大切です。
ガーミンでは26キロはありませんでしたが、
やっとのことで、駐車場まで戻ってきました。
峠走
甘く見てました。
上りも下りもとてもきつかったです。
でも、
特に上り、諦めなないで上ってよかった。
車に戻って
まず、1つ残しておいた鮭のおにぎりを食べ、
荷物を整理して、さくらの湯へ。(車から出るのに10分かかりました。)
お風呂に入るのやめてすぐ帰ろうか?
とおも思いましたが、お風呂に入ってよかったです。
温冷浴も5セット。
お水を飲むところが見つからなかったので
サウナはやめておきました。
受付で
「足柄峠 ランナー応援ポイントカード」(正式名称ではない)
をいただいて、駐車場に移動しました。
振り返って取ったのが↓この写真です。

その後
なんと!
一時停止不十分で捕まってしまいました。
油断大敵
7000円の反則金です。
帰りは
海老名SAでとんかつ定食を食べました。
遅い昼食は16時ごろ
ダメ押しにメロンパンも買って食べました。
首都高の渋滞に巻き込まれ
帰宅は19時過ぎ。
渋滞は疲れるので
次回は電車で行ってみようかな?
と思いました。
(桜の湯は、山北駅の目の前)
この時刻に帰っても
夕ご飯づくり。
(豆腐サラダは娘が作ってくれていました)
私は、
・豆乳ベースの野菜シチュー
・お手軽八宝菜
8時半までZOOM配信を見ていたかみさんが
お風呂から出てきたのが、9時過ぎ。
そこからいただきますをしました。
平日に行くことを選択しました、初めての峠走。
行先は、
「足柄峠」
神奈川県と静岡県の県境辺りです。
1回目は車で移動。
駐車場である
「さくらの湯」
を目指します。
失敗に気が付いたのは、
首都高の渋滞に巻き込まれてから。
そりゃそうだよなと思いました。
それでも
7時過ぎに出て10時過ぎに着いたので
3時間ほどのドライブです。
途中で、富士山が大きく見えてきたのでとりあえず撮っておきました。
駐車場に停めさせていただき、スタート準備。
初めての峠走なのでドキドキです。
足柄峠のコースをアップしてくれているネット情報が頼りです。
駐車場を出て右に出る。
プチトレイルまっすぐに進んでいく。
ここで左、ここで右と丁寧にナビしてくれている。
帰りにここ行きすぎないように!
と痒い所に手が届く説明。
振り返ってしっかりと確認。
帰りはここを曲がればいいんだなと。
さて、
後悔は割と早めにやってきます。
5キロほど進んだところで
「あと、8キロも登れる気がしない!」
でも、今日はこの峠を体験するために来たんだ!
と何度も自分を奮い立たせて、少しずつ進んでいく。
私が目にした最大斜度の表示は、
「14%」
100mで14m上がる!
瞬間的にはもっときつい坂もありました。
あと6キロ
あと4キロ
あと2キロ
と給水しながらぽくぽくと歩くような速さで登っていきます。
工事ヵ所で、交通整理をしているおじさんが、
「上に行くとなんかいいことあるの?」
と聞いてきました。
何でこんなとこ登ってるの?
と不思議だったんでしょうね。
さらに、登っていきます。
登りの後半は
「まじか?」
というような登り坂。
もう、歩いています。
足柄なんちゃら公園があったので、
ここで、登りを終了としました。
(だいたい、13キロぐらい)
少し行くと、県境の表示があったので
神奈川→静岡
静岡→神奈川
の両方撮ってみました。
因みに、
ランに余裕がなく
画像はここに載せただけしか撮れていません。(笑)


給水をして下り始めます。
上りが終わったので、下りは楽勝
とはいきません。
下りが苦手なのです。
激下り坂をブレーキをかけながら下っていきます。
初めの1~2キロはそれでもよかったのですが、
だんだんと
「下りで着地筋を鍛える。」
の意味が分かってきました。
下るときに体を支えているのが太ももの前の筋肉だということが
はっきりとわかるダメージです。
(ブレーキかけながらだからかもしれませんが)
それでも
少しずつ体が動き始め
ブレーキの掛け方が減ってきました。
「なるほど」
下り坂の走り方が少しうまくなったみたいです。
当たり前ですが、
登って来たところを下っていきます。
まるで
ドラマや映画の伏線を回収していくみたいに、
「あぁ、ここ通った。」
「あの先に踏み切りみたいのがあった。」
などと思い出していくのが楽しかったです。
帰りにまっすぐに行かずに曲がらなくてはいけない場所。
「こんなに早く着くはずはない!」
と思ったけれど、確かに
「山北」
と書かれていました。
おぉ!
もうここまで降りてきたのか!
と思うと元気が出ました。
上りでトイレに寄った集会所。
その前の自動販売機で暖かい飲み物が飲みたくなって寄りました。
自転車の2人が場所を開けてくれました。
温かいお汁粉があれば・・・。
と思いましたが無かったので、本当に久しぶりに
缶コーヒーをいただきました。生き返りました。(死んでたのか!笑)
さて、あと少し!
と走り出しましたが、実際には5キロ以上残っています。
ダメージは蓄積していきます。
それでも、降りるしかないですからね。
そうそう、ここ通った。
よし、この橋渡った。
と帰りは行きの記憶を頼りに下ってきました。
あと2キロを切ったあたりで道に迷いました。
こんなところ通ったかな?
スマホのお世話にもなりましたが、よくわかりませんでした。
まぁ、進んでみよう!
と進んでいくと
確かにここ見た。
というところにでました。
やはり目印をチェックしておくことはとても大切です。
ガーミンでは26キロはありませんでしたが、
やっとのことで、駐車場まで戻ってきました。
峠走
甘く見てました。
上りも下りもとてもきつかったです。
でも、
特に上り、諦めなないで上ってよかった。
車に戻って
まず、1つ残しておいた鮭のおにぎりを食べ、
荷物を整理して、さくらの湯へ。(車から出るのに10分かかりました。)
お風呂に入るのやめてすぐ帰ろうか?
とおも思いましたが、お風呂に入ってよかったです。
温冷浴も5セット。
お水を飲むところが見つからなかったので
サウナはやめておきました。
受付で
「足柄峠 ランナー応援ポイントカード」(正式名称ではない)
をいただいて、駐車場に移動しました。
振り返って取ったのが↓この写真です。

その後
なんと!
一時停止不十分で捕まってしまいました。
油断大敵
7000円の反則金です。
帰りは
海老名SAでとんかつ定食を食べました。
遅い昼食は16時ごろ
ダメ押しにメロンパンも買って食べました。
首都高の渋滞に巻き込まれ
帰宅は19時過ぎ。
渋滞は疲れるので
次回は電車で行ってみようかな?
と思いました。
(桜の湯は、山北駅の目の前)
この時刻に帰っても
夕ご飯づくり。
(豆腐サラダは娘が作ってくれていました)
私は、
・豆乳ベースの野菜シチュー
・お手軽八宝菜
8時半までZOOM配信を見ていたかみさんが
お風呂から出てきたのが、9時過ぎ。
そこからいただきますをしました。