日比谷ミッドタウンからの眺め

日比谷ミッドタウンからの眺め
隙間時間に散策していたら
素敵な場所を見つけたのでご紹介。

日比谷 ドイツ料理で 早めのお食事

賑やかな店内で
1杯目　ドイツビール　３００ミリ

ポテトサラダ　バジルが効いていて
塩味と酸味　ビールが進みます。

1秒ほど迷ってボイルドソーセージの盛り合わせを選択
白いソーセージはハニーマスタードをつけて食べる。うまい。

2杯目　かみさんはドイツビールの５００　
　　　　私はなぜかマルエフの４３５

これ、いわゆるピザですね。
よくこれだけ写真撮ってたな。
これ以外に
野菜オムレツ
リゾットはあっさり目の味付け
イタリアンで出てくるリゾットとはだいぶ違っていたが
美味しい　締めに最適だった。

満足満足
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日比谷 軽いランチ

画像は
「サバサンド」
かみさんの卵サンドイッチ半分と
ラムレーズンミルクフランスと
ジンジャエール
でのランチ

軽い？
軽いです。

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3連休2日目 ラン＆観劇＆ドイツ料理

2日目は日曜日
公民館練習へ

O木さん、勝さん、シティさんと4人で体操をしているところに
O田さんも来て合流。

5人でスタート。

13時から日比谷のシアタークリエで観劇の予定なので
この日は
10キロのショートコースへ。

腰が痛いと言っていたO田さんは
スピード上げてさくっといきます。
という感じでしゅっと前に行ってしまいました。
鉄人だわ。

主にシティさんとおしゃべりしながらゆるゆると
途中の公園で給水　シティさんとお別れして
後半3キロほどはソロラン
およそキロ7分ペースで10キロ完走

着替えて
コンビニ補給　ザバス　おにぎりしゃけ

帰宅後はシャワー＆洗濯＆昼寝

10時過ぎには自宅発
少し先に出たかみさんをジョグで追いかけ
バスにて越谷駅　北千住経由で　日比谷迄

パン屋さんでパンを購入して
カフェスペースで軽い昼食を楽しむ

13時前には着席
ミュージカル「ファンレター」
このミュージカルは韓国の作品で
「日本人に本作は理解できるのか？」
とネットでは書かれているような作品。

電車の中でこの作品を紹介している記事をさくっと読んだけど、
文字情報だけではよくわからなかった。

確かに
日本人は1945年8月と言われただけで
終戦や原爆や東京大空襲や
説明しなくてものわかる時代的な背景がある。
2011年3月11日というだけで
東日本大震災・津波・大混乱
等想起できる。
韓国の時代背景を知らない日本人に
このミュージカルを理解することは混んだんだろう
と。

それはそうだと思うが
芸術は
作者・演者を離れた瞬間から
その解釈は受け手にゆだねられる。
という持論の元
理解できるかどうかはそれほど大きな問題ではない。
受け手が何を感じるかだと思っているので、
問題は無い。

日本人のスタッフで演じられるこのミュージカルのすばらしさは伝わってきた。

多くのミュージカルで半分ぐらい寝てきた（笑）私が
ほとんど寝なかった。（笑）・・・ねたんかい！

見終わった後
映画ではほとんどお話にならないかみさんが
ミュージカルの後だと饒舌になる。
かみさんの感想など聞き役に回る。
この後
4時45分　ドイツ料理のお店に予約を入れてあるそう。

小1時間ほど
日比谷ミッドタウン内を散策したり
周辺のお店の偵察（？）をしたりした。

日比谷ミッドタウンの上の方には
屋外に休める素敵なスペースがあったり
映画館では、ビールやワインが売っていたり
素敵なカフェスペースがたくさんあったり
散策も楽しかった。

予約時刻よりも少し早めに行くと
今まで満席で入ることのできなかったこのドイツ料理のお店は
だいぶ席に余裕があった。

早速、ドイツビールと料理を頼み
おしゃべりをしようとするも
店内、騒がしすぎて
対面のかみさんの声が聞こえない！（笑）

ま、それでも
2杯目も飲み
お料理もたくさん食べ
1時間半ほどですかね
楽しいお食事時間を過ごすことができました。

さて、3日目のプランは固まっていませんが
3日目も楽しく過ごしたいですね。

3連休初日 午後

土曜日の午後は
動画でお伝えした通りに
「谷中商店街へ」

日暮里駅から徒歩すぐ

夕焼けだんだんの上から商店街を見下ろすと
たくさん人が出ている印象だったが
降りてみると
人はまばら。

「暑いから」
だと思う。

まずは
ここに来たら必ずと言っていいほど行く
「酒屋さん」
なのに、店名知らない。・・・適当なのです。（笑）

商店街の奥の方まで進み
「ここか？」
いつもお店の前のベンチみたいなところで
オープンエアーで飲んでいる人がたくさんなのに
「ない」
これ、閉まってるの？つぶれちゃったの？
と思い、ガラス窓を覗くと
がらがらっと開いて、おかみさんが声をかけてくれた。

「琥珀エビスを１つ」（500円）
と伝えると
「ここでいい？」
と奥のスペースに案内してくれた。

店内はエアコンが効いていて涼しい。
立ち飲みスペースって前からあったのか？

古き酒屋さんとモダンな立ち飲みスペースが混在する
不思議な空間と美味しい冷えたビールを味わう。

周りは老若男女カップルが多い・同性客も。
お一人様もちらほら
って狭い店内そんなにたくさんの人がいるわけではないけど。

10分ぐらいで空間とビールを楽しみ
「ごちそうさまでした。」

出るときに
「前から中で飲めたんでしたっけ？」
とたずねると
おかみさんは
「1年くらい前からです。」
店主のおじさんは
「2年半前からだよ。」
ま
だいぶ前からこうなっていたんですね。
確かなことは
私はこうなってから初めて来たんですね。きっと。

さてと
この近くのカレー屋さんを2軒ほど検索していたけど
どっちに行こうかな？
1軒目は少しお高く、高級感のあるお店（近い）
2軒目はリーズナブル（少し離れている）

麦酒で気持ちよくなっちゃっているところに暑いので
近く・・・アールグレイ・・・だっあかな？
あっ
「ダージリン」でした。

入り口にメニューがあり
数分眺めて
「チキンカレー」と「チーズナン」
と決めて階段を上がっていくと

活気のある、賑やかな店内の様子が伝わってくる。
が
豪華な店内の内装にややビビる。（笑）

インドの白い服（正装？）を着た店主っぽい方が
「なんにん？」　（ひとりです。）
「もくてきは？」（EAT　LUNCH）「食事ね。」
日本語で聞かれたのに、英語で答えるというよくあるてんぱった対応をしてしまいました。（笑）

暑い待合椅子で待たされる。
「まんせきだけどきみのためになんとかしよう。」

後から来た予約をしていた若者男性2人組と相席になる。

私はメニューを決めていたので
即注文
＆
「お水をいただけますか？」（他のお客さんの机上に水か出てなかったので）
と尋ねると
「大丈夫ですが、ワンドリンクお願いしてます。」
一瞬で状況を把握
これは、支払額が多くなるわ。と思いながらも
「マンゴーラッシー」
と注文。

その後すぐ、先ほどの白服店主風の方が来て
「もうひとり。がいじんくるよ。にほんごぺらぺらね。」
で白人男性と相席に。

彼の注文が終わるのを待って、早速話しかけてみた。

「このお店は初めてですか？」

話しかけてみるととても気さくなお兄さんで
だけど、日本語ペラペラではなかった。
私の英語と同じくらい片言

でも
そこがよかった。
お互いにかたことの日本語と英語で
様々なことをお話しした。

フロリダに住んでいるエンジニアで
パソコンの基盤の設計の仕事をしているのだとか。
今回の来日は２回目で富士山に登ってきた。
日光が好き。
などなど。

美味しいカレー＆チーズナンを食べながら
１時間ほどおしゃべりっしっぱなしでした。

途中で
白服が
「きみたち２人のために、スペシャルサービス
　わたしはおちゃのひとね。」

素敵なティーセットで紅茶のサービスが待っていました。

店内の雰囲気（エアコンの効きが悪く暑くはあったけど）
楽しい会話（偶然ではあったけど、話しかけて良かった）
食後の紅茶のサービス

会計は３０００円超と予想通りにお高めだったけど
スペシャルな体験をすることができたとうれしかった。
（お忘れかと思いますが、ほろ酔いでしたしね。笑）

会計を済ませてふらふら日暮里駅まで歩き
電車に乗って帰りましたとさ。

３連休初日の午後は
楽しい＆満腹
最高でした。