大同マルタOB会

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甲子園名勝負3番

2010-08-09 08:59:16 | Weblog
甲子園大会が始まっていますが、私の選んだ甲子園名勝負3番を選ぶとしたら

3位は1979年8月16日3回戦 石川代表星陵高校対和歌山代表箕島高校

 星陵0001000000010001003
 蓑島0001000000010001014 
 
3回戦の勝負であったが延長16回蓑島2アウトランナーなし、星陵の勝ちが見えたと思ったが
1塁ファ~ルフライ、勝負あったと思ったとき芝生に足を取られて捕る事ができず、その後
森川の同点ホームランがでる。
18回1死1.2からレフト前ヒットで2塁ランナー生還で勝負がつく。

2位は1998年8月20日準々決勝 神奈川代表横浜高校対大阪代表PL学園
 春の選抜では3対2で横浜の逆転勝ち
前評判では横浜松阪投手がいる横浜に分があるとの事であったが

 横浜00022001001000012 9
 PL03010010001000110 7
横浜松坂投手は今までに無いようなピッチング、ストレートーが走らず変化球を狙われる、
PL2回に3点先取するが、横浜じわりじわりと得点重ね、5回終わり4対4の熱戦、7回にPL1点取れば8回に横浜が取り返し、延長戦となる。

1位は1969年8月18日決勝戦三沢高校対松山商業 
準々決勝では地元平安高校を撃破しい、3連投で決勝を迎えた三沢のエース太田投手
対松山商業はエースの井上、

  松山000000000000000000   
  三沢000000000000000000  
両軍見事な投手戦であり、(よかった(^O^) どちらも負けるなと・・・・)
えいえんと続いた18回選手達の死闘が打ちきられた瞬間は。

19日再試合 松山2000020004
      三沢1000001002  
 4対2 松山商業の優勝で終わるが高校生が見事なまでに私たちに感動を与えてくれた
 試合でもあり、忘れる事ができない三沢対松山であった。

私の中の名勝負は延長戦の試合であつたが、確か徳島商業、坂東対魚津高校の村椿投手
との投げあいも頭のなかにかすかに残っている。

あなたの甲子園名勝負はどの試合でしょうか、もしよければコメントに書き込んでください 
コメント (1)
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