甲子園、大会3日目、第二試合での出来事、鹿児島代表、鹿屋中央対
和歌山、市和歌山戦、延長12回1死1塁Ⅲ塁、誰もが内野ゴロでは本塁に
投げるか、もしくはダブルプレーを考えるが、満員の観衆中、9番打者が
打った打球はセカンドゴロ、何を思ったのか1塁に送球する、
Ⅲ塁ランナー生還しい鹿屋中央サヨナラ勝ち、
まさか、カウントを間違えたのか、
和歌山のセカンドは打球のバウンドが変わり、瞬間頭の中が真っ白になったと、
日頃守備の練習は何回も繰りかえし、繰り返し練習はしているが、そこは
甲子園独特の雰囲気で選手の判断を狂わしてしまう甲子園。
市和歌山の選手達、魔物に飲まれた瞬間、後輩は今一度日頃の
練習からあらゆる場面を想定しい練習に励み、来年甲子園で
借りを返してほしい。
フレーフレー市和歌山 フレーフレー市和歌山