大同マルタOB会

卒業生が何でも話せる広場にしたい。

一転あぁさむ~

2018-12-26 21:08:40 | Weblog

冬至も過ぎましたが、昨日の天気はこの冬1番の天気になり

小春日和と言っては人に笑われるの覚悟の上ですが

小春日和しか浮かばないです、

孫が遊びに来ていましたので一緒に表に出てお日様を浴びていると

体全体が暖かくなり上着を1枚脱ぐ位の暖かさです、

今日は一転空模様が怪しく昼から小雨が降って来たと思うと

20分後は青空が広がっているおかしな天気。

ご近所さんがしめ縄作りをしておられる所に出会う、

毎年この時期になるとしめ縄を自作しているとの事、

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長い病院生活でした

2018-12-26 18:43:53 | Weblog

長い病院生活でした。皆さんに助けられました。湖国滋賀は良い人が沢山おりました。

7月22日に低ナトリウム血症・脱水症で済生会滋賀県病院に救急車で運ばれて以来、急激な腰痛は済生会守山市民病院で坐骨神経痛と診断され、再び済生会滋賀県病院に移り腰椎椎間板ヘルニアの手術をしたのは9月13日で、またまた済生会守山市民病院に手術後のリハビリのため戻り11月30日までの病院生活が続きました。

その間4ヶ月余りの病院のベッドでの生活でした。73kgあった体重がたったの60kgまでに痩せ細ってしまいました。

ヘルニアの手術前に主治医から半身麻痺で一生車椅子生活の可能性ありますが覚悟して下さいよと半分驚かされました。家族も覚悟を決めていたようです。全身麻酔が効いてきたため、気が付いた時は家族が私の顔を覗いていた病室に寝ていたのです。しばらくして主治医が今までさんざん私を苦しめていたヘルニアを持って来て、見せてくれました。主治医が言うことには手術は上手くいった、安心してリハビリに励んでください。辛かったのはベッドから一歩も歩けず、トイレさえも一人で出来なかったことです。とにかく少しでも起き上がれれば良いなと思っていたのです。看護師の手を借りてやっと入浴を許された時はどれほど嬉しかったことか。

しばらくそんな日が続きベッドから起き上がれると、退院の日まで来る日も来る日もリハビリの日が続きました。暑い夏が終わり、いつの間にか晩秋になったのも病室の窓から見て分かりました。その頃になると昼間のトイレは自力で車椅子を使い行くのを許されました。やっと人間らしい生活に戻れました。寝てばかりいて体重が減ったので筋肉が無くなり、すっかり体力も衰えました。少しの歩きでも息が切れてダウンです。リハビリのトレーナーに頼んで少し強めの訓練を頼んでみると、翌日からどんどん強くなってきたのです。

ケア・マネジャーが来て、退院後の計画を組んでくれて、12月5日から病院と同じ済生会グループの介護施設に週2回デイサービスに通所することになりました。はじめは通所に抵抗ありましたが、行ってみるとなかなか良い所で大変満足しております。これからこの施設を5月に卒業するまでスタッフの方々の手助け無しに自立できるようリハビリに励みます。

お正月は我が家で過ごせます。

田中 頌 の投稿でした

コメント (2)
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