大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

伊方原発:周辺3市、四電に協定要求 情報提供や賠償、協議へ 再稼働は盛り込まず /愛媛

2012-08-24 11:43:00 | 原子力関係
伊方原発で事故がおきたら日本はおしまい!



伊方原発:周辺3市、四電に協定要求 情報提供や賠償、協議へ 再稼働は盛り込まず /愛媛
毎日新聞 2012年08月04日 地方版より転載

 八幡浜、大洲、西予各市が3日に四国電力伊方原発(伊方町)の原子力安全協定締結を四電に求め、四電側も前向きな対応を約束したことで、今後は協議内容が焦点になる。直接の立地自治体でない3市がどれだけ権限を得られるか。一方、協定締結による再稼働手続きへの影響は、3市も四電も否定している。【中村敦茂】

 「安全は100%保たれる保証はない」と協定を求めた大城一郎・八幡浜市長、清水裕・大洲市長、三好幹二・西予市長の3市長。協定の中心としているのは事故時の情報提供であり、風評被害も含めた損害賠償も視野に入れる。「ミカンや漁業など第1次産業に従事者が多い。風評も含め被害の補償ができますよとなれば、安心して農業もできる」(大城市長)ためだ。

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玄海原発運転差し止め訴訟:「被ばくだけでない」 福島から避難の主婦陳述 /佐賀

2012-08-24 11:42:20 | 原子力関係
玄海原発運転差し止め訴訟:「被ばくだけでない」 福島から避難の主婦陳述 /佐賀
毎日新聞 2012年08月18日 地方版

 反原発グループの市民ら約300人が九州電力玄海原発(玄海町)全4機の運転差し止めを九電に求めた訴訟の第2回口頭弁論が17日、佐賀地裁(波多江真史裁判長)で開かれた。原告の一人で、福島原発事故で長女(5)と福島市から福岡県福津市に避難した主婦、宇野朗子さん(40)が意見陳述し、母親としての思いを吐露した。

 宇野さんは東日本大震災発生の昨年3月11日に、福島市から長女や友人らと連れだって県外へ緊急避難した。「多くの人々が故郷を追われ、地域も家族もばらばらになった」と、声を震わせた。

 更に「(原発事故によって)私たちが子供たちに課すものは被ばくだけでなく、54基もの原発とそこで生み出し続けた死の灰、それを老朽化する施設で管理し続ける綱渡り」と、原発再稼働に反対した。

 訴状では、原発の安全性を確保するために設けた国の安全設計審査指針や耐震設計審査指針が間違っていたことが福島原発事故で明らかになったと指摘。「安全性が保障されない原発の運転は重大事故を起こしかねず、運転は差し止められるべきだ」と主張している。【田中韻】

ナシ:JA新ふくしま、きょうから「幸水」出荷 今年は市況に手応え /福島

2012-08-24 11:36:37 | 原子力関係
セシウム梨は東電と野田に売ってください。迷惑です!


ナシ:JA新ふくしま、きょうから「幸水」出荷 今年は市況に手応え /福島
毎日新聞 2012年08月22日 地方版より転載

 JAは全農家全品種の自主検査を進めており、これまで99・9%で放射性物質が検出限界値未満だったという。また、全国的な不作で供給が不足しているといい、集会に参加した東京の流通業者からは「安全・安心は確認された。収穫が遅れないよう出荷してほしい」と県産ナシを待望する声も出た。同市大笹生の果物農家、宍戸淳一さん(56)は「玉が小さいので出荷までにもうひと雨ほしいが、去年みたいに作っても売れないという心配はしなくてよさそう」と話した。【乾達】

東日本大震災:観光業の風評被害「福島県並みで賠償」 丸森町に東電が提示 /宮城

2012-08-24 11:34:55 | 原子力関係
東日本大震災:観光業の風評被害「福島県並みで賠償」 丸森町に東電が提示 /宮城
毎日新聞 2012年08月22日 地方版より転載

 東京電力福島第1原発事故による観光業への風評被害問題で、同社の小松日出夫・東北補償相談センター所長は21日、丸森町役場を訪れ、保科郷雄町長に「福島県並みの内容で賠償したい」と説明。保科町長も了承し、町議会で報告した。同社によると、観光業の風評被害への賠償提示は県内自治体では丸森町が初めてという。

 対象者は、丸森町内で主に観光業を営む法人、個人事業主。賠償金額は、売上高や利益率などから算定する。賠償期間の終了期は改めて知らせるという。問い合わせは福島原子力補償相談室(0120・926・404。午前9~午後9時)。

 観光業の風評被害賠償については、町長や町議会が同社に要請。8月には、農産物直売所や観光施設、農家レストランなど約20団体が損害賠償の情報交換する町観光産直連絡協議会を設立していた。【豊田英夫】

韓国サッカー協会が謝罪 竹島メッセージ問題で

2012-08-24 11:00:00 | 学習
韓国のサッカー選手は全員メダルを剥奪されるべきだと思います。

韓国サッカー協会が謝罪 竹島メッセージ問題でより転載
2012/08/13 23:26 産經新聞

 ロンドン五輪のサッカー男子の3位決定戦、日本-韓国の試合後に韓国の朴鍾佑選手が竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを掲げた問題で、日本サッカー協会の大仁邦弥会長は13日、韓国サッカー協会から謝罪のメールを受け取ったことを明らかにした。

 U-20(20歳以下)女子日本代表と同カナダ代表の国際親善試合が開催された福島市のあづま総合運動公園で、取材に応じた大仁会長は「今後の対応はIOC(国際オリンピック委員会)とFIFA(国際サッカー連盟)に任せる」と話した。

 この問題についてIOCのロゲ会長は、FIFAが関係者に事情聴取して9月中旬に対応を決めることを明らかにしている。IOCはFIFAの決定後にメダルの扱いを決めるという。

フクシマ第一原発周辺 海水魚のセシウム量 基準値の258倍

2012-08-24 10:35:35 | 原子力関係
フクシマ第一原発周辺 海水魚のセシウム量 基準値の258倍より転載

21.08.2012, 20:11 The voice of russia


© Collage: Voice of Russia
フクシマ第一原子力発電所近くの太平洋で水揚げされた海水魚に含まれるセシウム量が基準値の258倍に上ることが分かった。21日東京電力が明らかにした。
フクシマ第一原発から20キロ圏で水揚げされたホッケに含まれるセシウム量は2万5800ベクレルで、基準値の100ベクレルを大きく上回っていた。いままで周辺海域での最高値は1万8700ベクレルだった。現在日本政府は、このような魚が販売されないように策を講じている。

タス

福井県経団連会長が脱原発危機感 座談会のエネルギー政策で指摘

2012-08-24 10:30:00 | 原子力関係
うまさん、しかさんが悲鳴をあげていますね。

福井県経団連会長が脱原発危機感 座談会のエネルギー政策で指摘より転載
(2012年8月22日午前7時11分)


エネルギー政策などについて意見を交わす川田県経団連会長(右)ら=21日、福井県勝山市のホテルハーヴェストスキージャム勝山

 福井県内経済界のトップらが国や地方の課題について考える「県経済界サマースクール」が21日から2日間の日程で、福井県勝山市内のホテルで始まった。座談会ではエネルギー政策について言及。県経団連の川田達男会長は「電力料金が高くなれば、製造業は海外に出て行かざるを得なくなり、雇用不安を生む」と指摘し、脱原発への政策転換に対し危機感を示した。

 県経団連と県商工会議所連合会が2007年から開催。県内の各種業界団体、商工会議所、県などから136人が参加し、講演や座談会などが行われた。

 座談会では川田会長、松永和夫・経済産業省前事務次官、野路國夫コマツ社長の3人が今後のエネルギー政策について話し合った。2030年の原発比率に関し三つの選択肢を示している政府のエネルギー基本計画の見直しについて、川田会長は「発電方法では安心安全の確保の視点しか聞こえてこない。供給力やコスト面などは大きな問題で、産業界、特に製造業は電力料金がさらに高くなる可能性のある国内で新たな投資はできない」と述べ、国内の空洞化が進み雇用不安を生むことに懸念を示した。

 これに対し、松永氏は「エネルギー源のベストミックスや長い期間で考える視点が必要だ。産業界からも大きな声を上げてほしい」と要望。野路氏は「経済界も国民も含め、エネルギーの現状をしっかりと認識する必要がある」とした上で「エネルギー政策は経済成長につながらなければいけない」と指摘した。

 また、西川知事とプロゴルファーの中嶋常幸氏、キャスターの草野満代氏による座談会も行われ、人材育成などについて意見を交わした。

 22日は勝山市内を見学し交流する予定。

「売国奴の茶番劇」北朝鮮が韓国大統領の竹島上陸非難

2012-08-24 10:00:00 | 学習
「売国奴の茶番劇」北朝鮮が韓国大統領の竹島上陸非難より転載
2012/08/13 23:06 産經新聞

 北朝鮮の統一運動団体「祖国統一民主主義戦線」の中央委員会は13日、韓国の李明博政権の対日政策を非難する「白書」で、李大統領の竹島(韓国、北朝鮮名・独島)上陸について「親日売国奴の正体を隠し、憤怒する民心をなだめる政治茶番劇にすぎない」と非難した。朝鮮中央通信が伝えた。

 李大統領が10日に竹島に上陸して以来、北朝鮮の反応は初めて。白書は、李大統領が就任以来、日本との軍事関係を強めてきたと指摘した。(共同)

江蘇、遼寧で9人炭疽病感染=中国

2012-08-24 09:00:00 | 学習
江蘇、遼寧で9人炭疽病感染=中国より転載
時事通信 8月13日(月)20時20分配信
 【北京時事】中国衛生省は13日の記者会見で、江蘇省連雲港市で7人が炭疽(たんそ)病の症状を示し、うち2人が皮膚炭疽病と診断されたことを明らかにした。新華社電によると、遼寧省瀋陽市遼中県などでも7人が皮膚炭疽病に感染したことが確認された。いずれも死者はいない。
 炭疽病にかかった家畜から感染したとみられ、家畜や肉製品の輸送禁止、感染者が出た地域の隔離など防疫措置が取られている。江蘇省の患者の感染源は吉林省から運ばれてきた牛肉の疑いがあるとの情報がある。
 遼寧省では昨年8月にも牛の炭疽病が流行し、少なくとも3人の感染が確認された。