大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

食品の放射性物質/正しい情報で消費者理解を (福島民友新聞社説)

2013-05-06 20:00:00 | 原子力関係
 消費者庁は、食品中の放射性物質のリスクに関する消費者の理解を促すための本年度の取り組み方針を発表した。食品の大消費地である首都圏などで大規模なシンポジウムを開くほか、正しい知識を持った専門家を全国に2000人養成することなどが柱となっている。

 同庁が今年2月に消費者5千人に行った意識調査によると、福島県産品の購入をためらう人は2割弱おり、一部で買い控えが続いている。正しい情報を提供し、消費者の理解を広めてもらいたい。

 同庁によると、本県を中心にした東日本大震災の被災地では、放射性物質に対する知識が深まっている一方で、大都市圏などの消費地では低い傾向がある。

 確かに現在でも基準値を上回る山菜や魚介類が出ているが、市場には出回っていない。言い方を変えれば、安全が確認された食品しか市場に出ていないということだ。

 それでも、本県をはじめ被災地の農協や流通業者への聞き取り調査では「東北産というだけで敬遠する人がいる」などの声が聞かれたという。風評被害との闘いはこれからも続く。粘り強く正確な情報の発信が求められる。

 同庁の方針では、首都圏の主要都市とブロック都市の計8カ所でシンポジウムを開く。放射性物質の検査状況など基本知識の説明を重視する。県内では、外部被ばくへの不安に対しても説明できる態勢を整え、県や各市町村と連携して各地で意見交換会を開くなどする。分かりやすくきめ細かな情報を求めたい。

 専門家の養成は、各地の栄養士、保育士らに研修を行い、地域で小規模な集会を開いてもらう。特に子どもたちや親を意識しての養成になるだろう。共通認識を持った専門家の誕生を期待したい。

 消費者への直接のアピールとしては「食べて応援しよう!」キャンペーンを実施する。被災地産食品フェアの開催や社内食堂での県産品食材利用などを推進する。現在でも県産食を積極的に購入してくれる人や企業は存在するが、さらに応援の輪が広がるよう願いたい。

 同庁は方針の中で「被災地への応援ムードは全体的に薄れつつある」と指摘した。確かに震災と原発事故の風化を懸念する声も聞かれる。しかし、事故を起こした原発の廃炉までは30~40年とされる。決して風化などさせてはならない。

 震災から丸2年が過ぎ、震災前と同じ水準に手応えを感じている生産者の声も聞かれたというが、まだ一部に違いない。漁業は試験操業だけだ。それでも観光面などは持ち直しの兆しが見える。豊富な食を誇る本県の本来の姿を取り戻すため、しっかりした検査を継続しながら、地道に安全をアピールしたい。

2013年5月5日 福島民友新聞社説

南相馬で田植え作業 原発事故以来3年ぶり (福島県)

2013-05-06 19:30:00 | 原子力関係
南相馬で田植え作業 原発事故以来3年ぶり

 農地除染などを理由に本年産米の作付けが見送られた福島県南相馬市の鹿島区で5日、仮設住宅などで生活する住民とボランティアの手で田植えが行われた。「住民自身が体を動かし、復興を進めたい」と同市の支援団体が、農地の所有者や地元生産者の協力で企画した。原発事故以降、3年ぶりに田んぼに入る人ばかりで、住民らは「きょうは最高の日」と土の感触を確かめていた。
 企画したのは同市原町区大甕の大留隆雄さん(75)が代表を務める六角支援隊。震災直後、救援物資の配布から始め、避難者の支援を続けている。住民らの仮設住宅での生活が始まり物資が行き渡ると、体を動かし住民同士の交流を広げようと、鹿島区のビニールハウスで菜園も開いた。
 稲作は今年も市内では見送られたが、避難住民が自ら復興へと歩み始める契機にと、鹿島区の仮設住宅に住む人たちに参加を呼び掛けた。
 この日は、同市鹿島区小池の専業農家小沢清美さん(58)が全面的に協力。小沢さんが育てた水稲「天のつぶ」の苗を約50アールの水田に、小沢さんの田植え機と、住民とボランティアら計50人による手植えで植えた。

(2013年5月6日 福島民友トピックス)

仮設診療所の現状取材 南相馬で松商学園高生 (福島県)

2013-05-06 19:00:00 | 学習
仮設診療所の現状取材 南相馬で松商学園高生

 南相馬市鹿島区の仮設診療所「絆診療所」(遠藤清治所長)と周辺の仮設住宅で4日、長野県松本市の松商学園高の放送部員による取材が行われた。インタビューを受けた遠藤医師や職員、住民らは、地域医療に携わりながら考えることや、震災直後から現在までの心境などを語った。
 遠藤医師は、交流のある日本チェルノブイリ連帯基金理事長の鎌田實医師の招きで、松本市で開かれた会合に出席した際、同校の放送部員に取材を受けており、今回は2回目の取材。
 遠藤医師は、「なぜ仮設診療所で診療を続けるのか」の問いに「ひと言で言えば使命感」と話した。
 また、現在診療を通し考えることとして「患者とは今の生活や将来について話すことが多い。本来、医療とは病気だけでなく、その人の生活や社会を診ること。震災では悪いことが多くあったが、生きること、本来の医療とは何かを見つめ直す機会になった」と話した。
 取材班の責任者の増田愛菜さん(3年)は「現地に来る前、ニュースでは復興が進んでいると伝えていたが、仮設に暮らす人たちの話では、全然進んでいないと感じ、今すごくショックを受けている」と話していた。
 取材の成果は今後、前回の取材などを合わせ8分の番組にまとめ、コンクールに出品するという。

(2013年5月6日 福島民友トピックス)

復興支援の演奏会 喜多方に全国から演奏家 (福島県)

2013-05-06 18:30:00 | 原子力関係
復興支援の演奏会 喜多方に全国から演奏家

 音楽で福島県復興を支援する「ふくしま応援自由演奏会@喜多方」は4日、喜多方市の道の駅「喜多の郷」で開かれ、全国から集まった演奏家たちが見事な音色を響かせた。実行委員会の主催、福島民友新聞社などの後援。
 地元の小・中学生や青森、兵庫、東京などから約140人が参加した。「上野の森ブラス」のチューバ奏者杉山淳さんが指揮を務めた。参加者は朝からリハーサルを重ね、NHK大河ドラマ「八重の桜」のテーマ曲や「花は咲く」「恋のカーニバル」など8曲を楽しみながら演奏した。喜多の郷を訪れた観光客から大きな拍手が送られていた。収益は全額、震災義援金として寄付するという。

(2013年5月6日 福島民友トピックス)

特産だいこんの“かりんとう” 小高商高生が地域の味PR (福島県)

2013-05-06 18:00:00 | 原子力関係
特産だいこんの“かりんとう” 小高商高生が地域の味PR

 南相馬市の小高商高商業研究部(松本有香部長)は5日、同市原町区の南相馬ジャスモールで、県産の大根などを使ったオリジナル商品「小高だいこんかりんとう」を販売した。部員8人のほか、地元の小学生も販売会に参加し、地域の味を買い物客にアピールした。
 同商品はペースト状の大根とおからを混ぜ低温で揚げた菓子。小高区特産の大根を活用しようと、生徒たちが2007(平成19)年度に宮城県のメーカーと協力して開発。東日本震災後も鳥取県に移転した同メーカーと協力し、安全が確認された県産の大根を使い販売を続けている。
 大型連休中とあってか用意したプレーンとごま味の計500袋は好調な売り上げ。午後には法被姿の部員に石神二小の大亀那月さん(4年)志賀隆司君(同)も加わり接客とレジ打ちを担当した。2人は「緊張した」と話しながらも、先輩のお姉さんたちに負けない働きぶりを見せた。
 小高だいこんかりんとうは、同市原町区の道の駅南相馬で購入できる。

(2013年5月6日 福島民友トピックス)

高岡市が外国人防災マップ (富山県)

2013-05-06 17:50:15 | 学習
高岡市が外国人防災マップ NHK

富山県高岡市は、市内に住む外国人にも地震に備えてもらおうと、英語とポルトガル語、それに中国語で避難場所や被害想定を記した防災マップを作成しました。
この防災マップは、高岡市が、市内に住む日本語が読めない外国人向けに作成しました。
A2サイズのカラー刷りのこのマップには、避難場所や平成19年の能登半島地震とほぼ同じ規模のマグニチュード6点9の直下型の地震が高岡市で起きた場合の被害想定などが英語とポルトガル語、それに中国語で記されています。このほか、日ごろからできる安全対策や地震が起きた場合、どう行動すればいいかなどもイラストを使って説明されています。
高岡市は、このマップを4600部つくり、市内すべての外国人世帯に配りました。
高岡市によりますと、高岡市内の外国人登録者は、今年3月末現在で2619人と25年前の10倍に増えているということです。
作成にあたった市の国際交流員のマシュー・ブラウンさんは、「日本語を分からない人も多く不安があると思うので、このマップを役立てて欲しい」と話しています。

05月05日 12時41分

冬の節電 県の目標を達成 (長野県)

2013-05-06 17:40:20 | 原子力関係
冬の節電 県の目標を達成 NHK

この冬、長野県内で使われた電力は、使用量がピークになる時間帯で、おととしと比べて7%余り減り、県が目標としていた3%を大幅に超える節電を達成できたことがわかりました。
県のまとめによりますと、去年12月から3月までに、電気の使用が最も多い時間帯にあたる、平日の午前9時から午後9時までの県内の電気の使用量は、およそ275万キロワットと、東日本大震災の前のおととし比べて、7.2%減りました。
県は、同じ時間帯の消費電力をおととしより3%減らすことを、この冬の節電の目標として掲げていて、目標を大幅に超える節電に成功したことになります。
また県の施設では、県庁舎が8.6%、10か所の合同庁舎では12.9%節電し、目標だった5%を達成したということです。
長野県は「県民のおかげで達成できた。引き続き、夏の省エネに向けて、目標を掲げ、取り組んでいきたい」と話していました。

05月06日 09時26分

泊原発停止から5日で1年 (北海道)

2013-05-06 17:30:19 | 原子力関係
泊原発停止から5日で1年 NHK

福島での原発事故のあと、道内では去年5月に泊原発3号機が運転を停止して全ての原発が停止し、5日で1年となります。
国の原子力規制委員会はこの夏以降新たな安全基準に基づいて原発の安全性を審査する方針で、今後、運転再開を巡る議論が本格化することになります。
泊原発は、1、2号機に続いて、去年5月5日に3号機が運転を停止し、道内の原発全てが停止してから5日で1年となります。
この間、電力需給が厳しいとして夏と冬に7%以上の節電が求められたほか、先月には、北電が原発の停止で火力発電所の燃料費がかさみ経営が圧迫されているとして、電気料金の値上げを申請するなどの動きもありました。
原発の運転再開を巡っては、国の原子力規制委員会が新たな基準に基づいてことし7月以降に安全性を審査し、政府は、安全性が確認されれば、運転を再開させるとしています。
このため、北電では新たな基準に対応するため、総額900億円以上かけて防潮堤や免震重要棟の建設など泊原発の安全対策を進めていて、早期の運転再開を目指すとしています。
ただ、具体的な審査の進め方や地元の同意取り付けの手順などは明確になっておらず、運転再開への具体的な見通しは立っていません。

05月05日 08時43分

八戸火力発電 ガス燃料使用へ (青森県)

2013-05-06 17:20:17 | 学習
八戸火力発電 ガス燃料使用へ NHK

東北電力は八戸市で運転中の八戸火力発電所5号機の発電効率を高めようと再来年の7月から発電所で使う燃料をこれまでの軽油から天然ガスに変更することを決めました。
東北電力は、東日本大震災の津波で東北沿岸の火力発電所の多くが被害を受けたことから、追加の電力を確保しようと八戸市に八戸火力発電所5号機を新たに建設し、去年7月から営業運転を始めています。
この発電所の発電量を現在より50%多いおよそ39万キロワットまで高めるため、東北電力はガスと蒸気を組み合わせた発電方法に変更する工事を進め、来年8月に運転方式を切り替えることにしています。
東北電力はこの発電所の発電効率をさらに高めようと、再来年の平成27年7月には使用する燃料を軽油から天然ガスに変更する計画で、これにより発電量はさらに6%多くなると見込んでいます。
また、天然ガスに変更することで、燃料を発電につなげる熱効率は現在の33%から55%に上がって、燃料費の削減にもつながるということです。
東北電力青森支店は、「八戸港で建設が進む天然ガスの備蓄施設から八戸火力発電所に燃料が提供される見通しが立ち今後も電力の安定供給に努めていきたい」と話しています。

05月06日 09時00分

田老で京都・清水寺貫主が揮毫 (岩手県)

2013-05-06 17:10:02 | 学習
田老で京都・清水寺貫主が揮毫 NHK

東日本大震災で大きな被害を受けた宮古市の田老地区に「ことしの漢字」で知られる清水寺の貫主が訪れ、震災復興への希望を込めた漢字を揮毫しました。
宮古市田老地区には、国内最大級の防潮堤がありましたが震災の津波は防潮堤を乗り越え、多数の犠牲者が出ました。
この田老地区にある常運寺に、5日、京都、清水寺の森清範貫主が訪れ、地元の人100人以上が集まる本堂で、まず森貫主が東日本大震災の犠牲者の慰霊と、復興を祈願する法要を行いました。
このあと、毎年年末に清水寺で「ことしの漢字」を揮毫している森貫主自ら筆を執り、震災復興の思いをこめて田老に贈る漢字を書きました。
本堂の真ん中に縦横1メートルほどの大きさの和紙が置かれると、集まった人びとが見つめる中、森貫主は力強く筆をいれ、一気に「光」という文字を完成させました。被災地の人びとの心に光りがさすようにという思いを込めて、この漢字を選んだということです。
自宅が津波で流された女性は、「遠くから来ていただいて感動しました。光に向かって復興していきたいと思います」と話していました。
この「光」の文字は、今後、常運寺に保管され、見ることができるということです。

05月05日 13時07分

震災資料をデジタル保存へ (宮城県)

2013-05-06 17:01:07 | 原子力関係
震災資料をデジタル保存へ NHK

宮城県は、東日本大震災の経験を共有するため、県立図書館で震災資料を電子データとして保存記録する「デジタルアーカイブ」の運用を来年度から始めるなどとした基本計画を策定しました。
宮城県は県立の「宮城県図書館」の今年度から5年間にわたる基本計画を策定しました。
それによりますと、東日本大震災の被災状況や復興の過程といった震災資料を、防災や減災に生かし、経験を共有するために記録保存する「デジタルアーカイブ」の運用を来年度から始めるとしています。具体的には、著者の同意が得られるなど著作権の問題をクリアできた映像、画像、それに文書を電子データとして保存し、県図書館のホームページを通して公開するということです。
県図書館では、県内の市町村立の図書館と連携したり、非売品や、価値の高い資料についても、提供者の元へ直接赴いて収集したりするなど、幅広く資料の収集に努めるということです。

05月06日 12時24分

わき水に感謝の集い (宮城県)

2013-05-06 13:00:00 | 原子力関係
わき水に感謝の集い NHK

東日本大震災の発生直後、断水するなか地域住民の暮らしを支えた神社の湧き水に感謝する集いが石巻市で開かれました。
石巻市の垂水明神社は震災の津波で大きな被害を受けた渡波地区の内陸部にあり、近くの住民は、水道が復旧するまでのおよそ1か月の間、神社の敷地内に湧き出る水で生活を続けました。
5日はこの湧き水に感謝しようと住民およそ100人が集まって感謝の集いを開き、地元に伝わる伝統の獅子舞が奉納されました。
獅子舞を奉納した「渡波獅子風流塾」には、地元の3歳から69歳までの25人ほどが入っていて、湧き水に支えられた生活を経験しています。
メンバーの中学2年生の女子生徒は、「震災によって当たり前にあった水の大切さを知りました。神社の湧き水への感謝の気持ちを忘れないようにしたいです」と話していました。
催しを企画した近藤敬宣さんは、「震災から2年がたって多くの人が震災当初の大変だった時期を忘れがちになってきている。催しを通じて、湧き水への感謝の気持ちを語り継いでいきたいです」と話していました。

05月05日 12時16分

漫画で伝える震災体験 (宮城県)

2013-05-06 12:50:00 | 原子力関係
漫画で伝える震災体験 NHK

石巻市では、震災の体験を漫画に描き子どもたちに読んでもらう催しが開かれました。
これは震災で自宅の1階が浸水し、父親を亡くした石巻市の主婦、中山奈保子さんがブログでつづっていた震災の体験を子どもたちにも知ってもらおうと友人のデザイナーたちが漫画にしたものです。
5日は、石巻市総合体育館の会議室に、3歳から小学生3年生までの10人ほどの子どもたちが集まり、まず小さい子どもにも分かるよう漫画のストーリーを読み聞かせました。
漫画は、津波が自宅の1階に押し寄せ、2階に避難したり、助けを求めてがれきの中を歩きまわったりした経験を子どもに分かりやすいようにひらがなのせりふと明るい色で丸みを帯びた絵で描いています。
なかには、津波で靴を流された娘が、ようやく避難所で手に入れた靴を履いて楽しそうに駆け出すシーンや、子どもたちが津波で祖父が亡くなったことを次第に受け止め、天国に行った祖父が雲の上から望遠鏡で子どもたちの様子を眺めるシーンもあります。
子どもたちは漫画を手に取ると、自分の力で読もうと一生懸命に登場人物のせりふや絵を見つめていました。
原作者の中山奈保子さんは、「大震災の後、つらい日々をどうやって乗り越えていったのか、親子で考えるきっかけになればいいと思っています」と話していました。

05月05日 18時59分

仙台空港 旅客震災前の水準に (宮城県)

2013-05-06 12:40:00 | 原子力関係
仙台空港 旅客震災前の水準に NHK

昨年度、平成24年度の仙台空港の利用客数は、269万9000人余りで、ほぼ震災前の水準に戻ったことが宮城県のまとめでわかりました。
宮城県によりますと昨年度、仙台空港を利用した旅客は、国内線が251万3000人余り、国際線が18万5000人余りで、あわせて269万9000人余りでした。
仙台空港は、東日本大震災の津波で滑走路やターミナルビルが浸水するなどの大きな被害を受け、平成23年度の利用者数は、184万5000人余りと大きく落ち込みました。
昨年度の利用者数は、平成22年度の262万2000人余りに比べておよそ7万6000人、率にして2.9%増えて、震災前の水準をほぼ回復しました。
国内線の利用客は平成22年度より6%余り増えていますが、国際線は中国路線の運休の影響で、平成22年度の72%にとどまっています。
宮城県によりますと今年度は、国内線に格安航空会社が新規に就航するなど、便数が増加していることから、さらに利用者の増加が見込まれるということです。

05月05日 07時01分