昨日の朝鮮新報4面に、中級時代のお教え子の詩が掲載されておりました。
とても嬉しくて勝手に訳をつけました。お読みくださいね。とても素朴で素敵な詩です。
「 내 입에 딱 맞아」 「私の口にぴったり合うの」
오사까조고 박지가 大阪朝高 パク・チガ
아직도 잊지 못해 今も忘れることができない
내 입에 딱 맞은 私の口にぴったり合った
조국의 사과즙 祖国のリンゴジュース
일본의 사과즙도 좋지만 日本のリンゴジュースも好きだけど
달콤하고 소박한 甘くて素朴な
조국의 사과즙이 난 더 좋아 祖国のリンゴジュースが もっと好き
그 사과는 고난의 행군 이겨낸 そのリンゴは苦難の行軍に打ち勝った
인민들의 눈물 어린 사과 人々の涙の沁み込んだリンゴ
강성대국 부름따라 強盛大国建設の呼びかけに応じ
대동강과수농장 단숨에 꾸려놓은 大同江果汁農場を一瞬に立ち上げた
조국인민들의 정열 깃든 빨간 사과 祖国人民の情熱がこもった赤いリンゴ
그래서 이리도 맛이 좋은거라네 それでこんなにも美味しいんだね
일본의 사과즙 맛도 좋지만 日本のリンゴジュースの味も良いけど
우리의 힘으로 만든 사과즙 私たちの力で作ったリンゴジュース
인민들의 정열 깃든 사과즙이 人々の情熱がこもったリンゴジュースが
내 입에 딱 맞아! 私の口にぴったり合うの!
2013/2/25 조선신보 4면 2月25日の朝鮮新報4面掲載