6月30日、154回目の「火曜日行動」です。
6月30日、154回目の「火曜日行動」元気に始まりました。雨の心配も無く無事始まりました。
(横道さんのレポートです。)
長崎さんの一言ひと言に大人たちの責任において、なんとしても朝鮮学校の子どもたちの教育権を守り、差別を止めさせなければならないという強い意志が伝わってきます。
長崎さんのアピールから(ごく一部です)
なぜ朝鮮学校に子どもを送るのか。「言葉や歴史や文化を学ぶことで、ルーツに誇りを持ち、あるがままの自分を認め、どうどうと生きる」「自分のことを好きになる」朝鮮学校はそんな学校だから。とアボジ、オモニの思いを紹介されました。」(横道)
先週夏バテで来れなかった木村さんの娘さんも今日は元気な姿を見せて下さいました。「火曜バンド」順調です。
「百折不屈」の精神が今日も生きています。
ーアサさんのレポートを紹介いたします。ー
「今日は、以前から気になっていた、朝高生が作った百折不屈の幕にびっしりと書かれた小さい、色とりどりの文字を読むことができました。幕の端っこを持って、視線の届く範囲で読みました。
“当たり前の生活を”“真理はきっと勝つ”“必ずウリハッキョを守る”等など、上向き(前向き?)で、若者らしさが溢れていて、眩しかったです。
むろん、困難なことや様々な思いを押し込めてのことでしょう。でも何より、この社会の中で、声をあげることを、諦めていない、この社会に失望していないことを嬉しくおもいました。私たちも、それに応えられるよう、出来ることをやっていきたいですね。」(あさ)
パク・サユさん久々の登場です。
アピールが途切れることなく続いています。歯切れの良い朴さんです。
久々のキム・ユハさんはお仕事を休んで来られました。「自分の住む大東市では子供たちに教育助成金が出ているのに大阪市はなぜ5年間もストップさせたままなのか。大阪市大阪府は恥ずかしくないのですか?」と優しい声で詰め寄りました。
(横道さんのレポートです。)
「青年同盟の高さん。
朝高生たちにとって人生で大事な3年間だ。「無償化」差別が学校生活に影を落とすのではと思うと心が痛む。他市で補助金再開のニュースがあったが、何もすばらしいことではなく、当たり前の権利である。大阪府・市が異常である。当然の権利をたたかって勝とろう!」と若者らしい力強いアピールをされた。」(横道)
「日本は植民地支配を認めることなく、弾圧と同化政策で民族教育を抹殺しようとしている。
このような植民地主義体質を残す日本の現状を、わたしたち日本人は自己の責任として受け止め、たたかわなくてはと思う。」(横道)
最後のシメです。
親子で参加の高先生と光徹青年!素敵です。
合唱後またいつもの場所に集まって総括です。城北や中大阪の納涼大会の宣伝が始まりました。映画の宣伝もありました。
最後にパク・サユ監督が「60万回のトライ」の全国上映が続いている中、沖縄でも上演されることが決まったと嬉しい報告がありました。
いっぺんに盛り上がりました。来週も頑張ります。
6月30日、154回目の「火曜日行動」元気に始まりました。雨の心配も無く無事始まりました。
(横道さんのレポートです。)
長崎さんの一言ひと言に大人たちの責任において、なんとしても朝鮮学校の子どもたちの教育権を守り、差別を止めさせなければならないという強い意志が伝わってきます。
長崎さんのアピールから(ごく一部です)
なぜ朝鮮学校に子どもを送るのか。「言葉や歴史や文化を学ぶことで、ルーツに誇りを持ち、あるがままの自分を認め、どうどうと生きる」「自分のことを好きになる」朝鮮学校はそんな学校だから。とアボジ、オモニの思いを紹介されました。」(横道)
先週夏バテで来れなかった木村さんの娘さんも今日は元気な姿を見せて下さいました。「火曜バンド」順調です。
「百折不屈」の精神が今日も生きています。
ーアサさんのレポートを紹介いたします。ー
「今日は、以前から気になっていた、朝高生が作った百折不屈の幕にびっしりと書かれた小さい、色とりどりの文字を読むことができました。幕の端っこを持って、視線の届く範囲で読みました。
“当たり前の生活を”“真理はきっと勝つ”“必ずウリハッキョを守る”等など、上向き(前向き?)で、若者らしさが溢れていて、眩しかったです。
むろん、困難なことや様々な思いを押し込めてのことでしょう。でも何より、この社会の中で、声をあげることを、諦めていない、この社会に失望していないことを嬉しくおもいました。私たちも、それに応えられるよう、出来ることをやっていきたいですね。」(あさ)
パク・サユさん久々の登場です。
アピールが途切れることなく続いています。歯切れの良い朴さんです。
久々のキム・ユハさんはお仕事を休んで来られました。「自分の住む大東市では子供たちに教育助成金が出ているのに大阪市はなぜ5年間もストップさせたままなのか。大阪市大阪府は恥ずかしくないのですか?」と優しい声で詰め寄りました。
(横道さんのレポートです。)
「青年同盟の高さん。
朝高生たちにとって人生で大事な3年間だ。「無償化」差別が学校生活に影を落とすのではと思うと心が痛む。他市で補助金再開のニュースがあったが、何もすばらしいことではなく、当たり前の権利である。大阪府・市が異常である。当然の権利をたたかって勝とろう!」と若者らしい力強いアピールをされた。」(横道)
「日本は植民地支配を認めることなく、弾圧と同化政策で民族教育を抹殺しようとしている。
このような植民地主義体質を残す日本の現状を、わたしたち日本人は自己の責任として受け止め、たたかわなくてはと思う。」(横道)
最後のシメです。
親子で参加の高先生と光徹青年!素敵です。
合唱後またいつもの場所に集まって総括です。城北や中大阪の納涼大会の宣伝が始まりました。映画の宣伝もありました。
最後にパク・サユ監督が「60万回のトライ」の全国上映が続いている中、沖縄でも上演されることが決まったと嬉しい報告がありました。
いっぺんに盛り上がりました。来週も頑張ります。