ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

11月28日、546回目の「火曜日行動」です。

2023-11-28 16:56:33 | 火曜日
まだ秋なのに冬を感じる今日このごろ、546回目の「火曜日行動」が行われました。



今日のレポーターは、ハルモニ会の陶山さん、写真撮影は松尾さんとニョニョです。今日も心ひとつに発信して参りますね。



長崎さんの第一声始まりました。

長崎さん

府庁でお勤めの皆さま、ご通行中の皆さま、こんにちわ。風は冷たいですが日差しが明るい小春日和です。今日も朝鮮学校で学ぶ子どもたちの、笑顔と夢を、大人たちが奪わない、その思いを込めて、毎週火曜日の昼に、行動を始めました。

大阪府が人権の大阪として全国に先駆けて支給してきた朝鮮学校への補助金を打ち切られて11年を越えようとしています。2012年4月17日にこの場に立ちました。

私が掛けてきたプラカードの子どもさんは、その当時幼稚園でした。今高校生、大学生、社会人となっています。子どもたちにとって、差別がまた次の世代に渡されていく、自分たちがつらい思いをしたことを後輩には渡したくない。そんな思いをこの場で何度訴えてきたでしょうか。にもかかわらず残念ながら朝鮮学校への補助金の復活は今年も行われずに、年の瀬を迎えようとしています。


でもこの11年の間に、行政の差別が変わらないのと反比例するように、火曜日行動に集う人たちは様々な広がりを見せてきました。今日もいろんな方々が参加されています、オモニ、アボジ、ハルモニ、ハラボジ、ソンセンニム、そして日本人として、朝鮮学校への差別というのが、私たちが戦後平和憲法をつくり、民主主義を作っていくうえで、差別をしない、どんな子どもたちにとってもこの日本で生まれて育ってよかった、そんな思いで作ってきた日本社会が、今、差別と格差の広がりを持つ社会になってきている。だからこそあきらめない、どんなに嵐が吹こうとも、寒さの厳しい時でも、ここに来る人たちの心の中には、あきらめない思いと。

そして25日に生野で朝鮮学校の公開授業が行われましたけども、そこにも大学生をはじめ、始めてこられる方々も参加してくれました。朝日新聞で、朝鮮学校の公開授業と、先日行われた、大阪で唯一勝ちました朝鮮学校の裁判、勝訴した裁判の報告集の本の紹介が取り上げられました。

いろんな人たちがあきらめない思い、自分たちが人間として家族と共にお互いに愛し合い、地域の中で助け合い暮らしている、そんな思いを届けるためにも、順番にマイクを渡していきます。



参加者の皆さん❗



平石さんが今日もマイク持たれました。

平石さん

 維新を許せないという、維新の政治活動に反対する行動をやってきました。カジノ反対、万博もこんなに無駄金を使うのは、黙っておれないということで、ネット署名とか集めました。先日WTCの万博協会に署名を持っていきました。ネット署名も合わせて93000筆くらいです。まだ続けているのでまだ署名していない人はよろしくお願いします。

 WTCに行く前に、署名を持って行きますと言ったら、来ないでくれ、郵送してくれという。郵送する奴なんかおれへん。代表2人で会う。どないする大阪の未来ネットワークの代表が提出しました。向こうは取材も拒否だと言っていた。共同通信の人に取材拒否と言ったものだから、共同通信の人がおこって、1時間もすったもんだしていました。渡してきたが、万博協会もだらしない。東京新聞では、中止でええやんという私たちのチラシの文句が見出しになったりしています。

万博は絶対止めなあかん。2350億円と言っていますが、運営費が1300億円その他もろもろ入れたら5000億円越えます。たった半年の行事のためになんでそんなに使わなければならないのでしょうか。大屋根は、国会で質問されたら夏の暑い時は涼しい施設ができますとか答弁して、300億円の日よけ、入る価値はありません。無駄使いばかりしています。

メディアも論調が変わってきました。厳しい批判もしています。アカン物はアカンと言わないといけない。もうこれで上振れはしないと言っていますが、そんなことできるわけがありません。今、日本の貨幣価値が下がっているがゆえに、様々なものが上がっていて、これから1年半後の万博までにはもっと上がります。何としても止めましょう。2350億円も使うのなら、ここの過去の補助金も全部払ってください。



火曜日バンドは不滅です❗❗



東大阪初級オモニ会の皆さん❗



古川さんもマイクを持たれました。

古川さん

 この土・日、朝鮮学校の公開授業・文化祭に行ってきました。大阪朝鮮中・高級学校に行ってきました。民族衣装のファッションショウとか仮面劇タルチュムとか、朝鮮学校の学生さんたちはほんとに仲良くイキイキと楽しく伸び伸びとやっていました。

府庁の皆さんご通行中の皆さん、お聴きください。これだけ補助金打ち切られ、この社会でいろんな差別を朝鮮学校に行っていますが、朝鮮学校の人たちは差別に負けておりません。朝鮮学校の学生さんも、ここに集まる支援者の人たちも、火曜日行動の皆さん、オモニ・アボジの皆さんは、本当に一丸となって、朝鮮学校のために立ち上がっています。負けていません。負けているのは吉村さん、松井さん、横山さん、橋下さん、あなた方差別者です。もうこんな恥ずかしい差別は止めましょう。

土曜日には朝鮮学校の公開授業に行ってきました。日本語の教科書に1919年3月1日の3.1独立運動、朝鮮に対する植民地支配に反対して立ち上がった運動に、日本がライフル銃と暴力で封じた運動、1923年9月の関東大震災の時の朝鮮人虐殺、そして今にも続く朝鮮人差別がしっかりと記されていました。恥ずかしくなりました。こういうことは日本の教科書に載せないといけないのではないでしょうか。これで終わります。

長崎さん

 朝鮮学校に始めてきた大学生の方々が、ほんとに来てよかった。百聞は一見にしかずだなと言っておられました。翌日の中・高級学校の文化祭にも行かれて感動されたようです。

出会うこと、交流すること、「来て、見て,知って」というのが生野の公開授業のテーマですが、出会って、見て、知って、理解を深めて、今日本社会で何が行われているのかを多くの人たちに知ってほしいと思います。




オモニ

 皆さまお疲れ様です。東大阪朝鮮学校のオモニ会です。日本の教育現場では、基本的人権を尊重し、平和で差別のない民主的社会の実現を目指し、実践できる人間の育成、そして互いの違いを認め、立場を理解し支え合う、人間性豊かな子どもの育成に力を入れているそうです。この教育方針の模範となるべき行政が、朝鮮学校だけを差別をしていることを恥ずかしく思っていただきたいです。

政治の問題と、子どもたちが教育を受ける権利は、本来切り離されるべきです。特に東アジアが平和構築へと舵を切ろうとしている中で、あなたたちの学校は、日本で就学支援の対象とされている教育機関ではないという判断を突きつけられている朝鮮学校の関係者、誰より、朝鮮学校で学ぶ子どもたちはどうなるのでしょうか。

朝鮮学校に対する差別を無くす問題は、在日外国人すべての権利につながる問題だと思います。私たちの声は届いていますか。どうか私たちの声に耳を傾けてください。私たちはそれまで闘い続けたいと思います。子どもたちが学ぶ権利を奪わないでください。






歌「声よ集まれ、歌となれ」
シュプレヒコール
・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ
・朝鮮学校の子どもたちを差別するな
・朝鮮学校に高校無償化を適用せよ
・朝鮮学校に補助金支給を復活せよ
・行政が差別するな
・みんなの力で豊かな共生社会をつくろう




大阪中高オモニ会の梁会長がマイクを持たれました。


オモニ会長

 大阪朝鮮中・高級学校オモニ会から来ました。この26日、日曜日に大阪朝鮮中・高級学校の、公開授業と学術文化祭というのが行われ、多くの同胞、日本の方々にお越しいただきました。

子どもたちの学ぶ姿、歌を歌い、朝鮮の舞踊を踊り、日本語・朝鮮語・英語・中国語を使って、舞台に上がる子どもたちの姿等を、たくさんの方に見ていただきました。

現在大阪朝鮮中・高級学校オモニ会としては、新校舎建設後の新しい机と椅子をプレゼントしよう、この椅子と机が民族教育100年に向かう未来になるのだと信じて500万円を目標に日々活動を行っております。

これから30年後、民族教育100年を迎えるころ、子どもたち、日本の社会はどうなっているでしょうか。今よりも良くなっていることを願って、オモニたちは一生懸命活動しています。未来、希望に向かって活動しています。

オモニたち休みもなく日々頑張っているのですけども、誰一人疲れた顔せず、生き生きと活動しています。これは未来に向かっての活動だということで、やりがいのある活動として、ここに来ておられる皆様にもたくさんご支援いただいてありがとうございます。

先週、大阪の補助金裁判と無償化裁判の記録集、当たり前の権利を求めてが出版されたのですが、当たり前の権利を求めるのがなんでこんなに難しいのかとすごく実感して、心が痛くなりました。

みんなが享受できる当たり前の権利が、なぜ在日朝鮮人、ウリハッキョに通う子どもたちには難しいのか、なぜ10何年もここに立ち続けて闘わなければいけないのかと胸が痛くなりました。しかし、負けてはいられないので当たり前の権利を獲得するまで、オモニたち頑張りますのでよろしくお願いします。




オモニたちを先頭にシュプレヒコールと合唱「声よ集まれ 歌となれ」が繰り返されています。



大村さんがマイクを持たれました。

大村さん

 京都の友人が京都新聞の記事を送ってくれたので、朝鮮学校に通う12歳の子どもの投稿です。

「私は朝鮮学校に通っているのですが、通学していると、どこの学校に通っているのかと見知らぬ人に聞かれました。朝鮮学校に通っていると言って、何か言われたらどうしようと考えました。このようなことを考えてしまうのは、世界各国で人種差別がおこっているからです。」人種差別はいけないとかヘイトスピーチとかいろいろ書いているのですが、「人には人権があります。それなのに人権がないように扱われるのはおかしいです。私は在日朝鮮人として、人種差別が無くなり、朝鮮人として堂々と生きていきたいです。」と書いています。この初級学校の6年生の子どもが、素直に朝鮮学校ですと言えないような状況を創り出しているのが、日本社会ではないか。そう思います。

 朝鮮学校に行くと子どもたちは本当に堂々と、在日朝鮮人であることを誇りを持っていくような教育が行われているということを、この前も公開授業で改めて感じました。自分たちでテーマ決めて発表する場で、「日本社会に日本人に朝鮮学校のことをどのようにして知ってもらうか」というテーマでは、電車の宙吊り広告だとか、それはお金がかかるとか、考えていましたが、きっと気持ちの中には日本社会全体に自分たちの学校のことをもっと存在として認めてもらいたい、公的差別が行われている、裁判も忖度判決の中で、朝鮮学校が厳しい状況に置かれているということを、子どもたちは痛感しているのかなとの思いで見ました。この時に共同通信の方が取材に来ておられて、次の日に東大阪で行われた文化祭のことを出されていました。

「朝鮮学校を広く知ってもらおうと、大阪朝鮮中・高級学校(東大阪市)が文化祭を公演し多くの市民でにぎわった。公開授業や生徒による伝統芸能、チマチョゴリのファッションショーなど行われた。昔のようにチマチョゴリの制服を堂々と着られる社会に戻してほしいと、差別根絶を願う声も聞かれた。仮面をかぶって踊るタルチュムが披露されると観客から大きな拍手が起きた。ファッションショーでは、豪華絢爛な婚礼用から、花柄の現代的なデザインまで、多彩なチマチョゴリを着た生徒が登場、多くの歓声が沸いた。高校2年の生徒は緊張したが民族の誇りを感じたと話した。」こんな記事が全国に発信されていると思います。

朝鮮学校を守り抜く思いを込めて「勝利のその日まで」をうたいましょう



最後の歌は「勝利のその日まで」❗❗❗



駐輪場での申し送りです。今日も東成支部中本分会の洪分会長がシュークリーム等の差仕入れをもってきてくださいました。本当にコマッスムニダ!百人力です。




来週も頑張ります。



終了後大阪城公園内の紅葉を楽しみながら帰路につきました。しばし癒やされてくださいませ。

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11月21日、545回目の「火曜日行動」です。

2023-11-21 17:49:38 | 火曜日
秋晴れの良い天気の中、545回目の「火曜日行動」が行われました。


今日はインチョンの市民団体の方々が新しい横断幕をもって火曜日行動に参加してくださいました。ようこそ!





今日のレポーターはハルモ二会の井上さんと横道さんです。写真撮影はいつものように松尾さんとニョニョです。今日も心ひとつに発信したいところですが、パソコンの調子が悪く、大変申し訳ありませんが、発信は遅くなるかもしれません。ご了承くださいますように・・・











長崎さんの第一声始まりました。


☆長崎さん

府庁でお勤めのみなさん、ご通行中のみなさん、こんにちは。朝鮮学校に学ぶ子どもたちの夢と希望を大人が奪わない、を合言葉に今日も火曜日行動を始めます。

今日は、韓国から朝鮮学校へのあたたかい支援をして下さっているウリキョレの皆さんも参加して下さっています。コマッスムニダ

今、連日のようにガザで子どもたちが殺されています。大阪でも多くの人たちがアクションを起こしています。パレスチナへの支援を23年間やって来られた清末愛砂さんが11月3日に講演をされました。「朝鮮学校の子どもたちの置かれた状況とパレスチナの子どもたちの置かれた状況は通じるものがあります。民族の魂を殺していくこと、そして諦めさせていくこと。」ですと仰っていました。イスラエルがしてきたことと、日本が朝鮮学校を認めず自分たちの言葉や文化を学ぶことが罪であるかのような施策を12年を越えて続けていることは通じています。命を奪う、心の命を奪う、誇りを奪う、それを続けているのです。

一日も早いガザでの停戦を願うとともに、子どもたちの魂を殺し続けている、民族の誇りを奪い続けている朝鮮学校への差別を一日も早く終わらせたいと思います。

最初に陶山さんがアピールされました。


☆陶山さん

府庁でお勤めのみなさん、ご通行中のみなさん、こんにちは。

私は、守口の教育現場にいました。先々週の土曜日、守口でチュギハッキョというのがありました。各学校には朝鮮半島にルーツを持つ子どもたちが通う民族学級がありますが、年一回、その子どもたちが集まって、本名を名乗り文化を学ぶという会合です。今年で30回目です。

いつもオープニングで各民族学級で練習してきたサムルノリをその日初めて全員で演奏します。全員で合わせるのはその日が初めてです。50人近い子どもたちがいっせいにサムルノリを演奏しました。来賓の韓国教育院の代表の方が、この日本の地で隣の国の文化をこのように大事に伝えて下さっていることに感動しましたと仰っていました。

30周年ということで、韓国のチョンジュ市からノリマダン、ウルリム伝統芸能団というのが来られて公演をして下さいました。本場のサムルノリ、歌、踊り、パンソリ、を披露されました。感想を聞かれた子どもたちが、「自分はいくら叩いても早く叩けないチャンゴをどうしてそんなに早く叩けるんですか?」と質問していました。「君たちくらいの頃から練習を始めて39年やってます。」「すごーい」 子どもたちもとても感嘆していました。
一番盛り上がったのは、ボナノリという皿回しでした。そのあと、子どもも保護者も先生方も全員それにチャレンジして練習しました。簡単そうに見えたんですが、やると難しいです。
成功するといっせいに拍手と歓声が起こりました。

このようにみんなが仲良く友だちを知っていったら喧嘩など起こりません。この会の目標は、
“つながろう!なかまと!ひろげよう!ともだちの輪を!”です。

吉村知事、このように一番身近な外国人を大切にし仲良くなっていったら、それこそ本当に、命輝く未来が築かれるんじゃありませんか。今度の日曜日に朝鮮中高級学校の公開授業がありますが、是非とも自分の目で見て判断して決断してほしいと思います。よろしくお願いします。




☆大阪朝鮮学校を共に支援するインチョン市民の会
     (通訳:  ニョニョさん)





アンニョンハセヨ
韓国のインチョン(仁川)から来ました。
火曜日行動に参加するのは今日で2回目です。
前回6月に来た時も、このようにマイクアピールをさせていただきました。

前回参加した時も、オモニ会のみなさんや日本の市民のみなさんがこの様に集まられていることに、とても感動しましたが、今日も同じことを感じています。

それは集会と言うよりも、とても和やかな楽しい集まりです。
でも、みなさんのエネルギーも感じます。

2010年に高校無償化から朝鮮学校だけが除外されて、それから長い長い闘いです。
この闘いが何時まで続くのか、何とも言えません。

差別する人が一人でもいるかぎり最後まで闘わなければなりません。
教室で学ぶこども達に、“差別されたら諦めなさい” と言えません。
どんな差別に対しても決して諦めることなく闘うことを、こども達にも理解してもらわなければなりません。

1回か2回参加しただけで、こんなことを言うのはおこがましいのですが、これからも継続して闘っていきましょう。私達の連帯は続きます。
抑圧に負けて泣くのではなく、最後まで笑って闘っていきましょう!











最後にみんなでスローガンを大きな声でお願いします。



















朝鮮学校を差別するな!

差別するな!
   差別するな!

カムサハムニダ。

火曜日バンドは不滅です❗


















古川さんもマイクを持たれました。



☆古川さん。

府庁のみなさん、ご通行中のみなさん、こんにちは。

朝鮮民主主義人民共和国の人工衛星打上げ予告に対し、日本政府はあたかも弾道ミサイルのように言っています。
衛星ロケットで打ち上げるのだから、人工衛星に間違いありません。

そんな言いがかりで苦しむのは在日朝鮮人の方々、朝鮮学校のこども達です。
どうして共に暮らす人々を苦しめるのでしょうか。
彼らを苦しめるようなことは、今すぐ止めてください!
以上です。



☆ 長崎さん

少し、この間の嬉しかったことを報告しようと思います。
11月15日~17日と韓国からと在日、日本のキリスト者の女性の交流連帯会議がKCC会館で行われました。
朝鮮学校の訪問と朝鮮学校のおかれている状況をお話しいたしました。
尹ソンニョル政権になってから、朝鮮学校訪問は許可されず、韓国からの方々は学校訪問が出来ませんでしたが、私たちの話を感動して受け止めてくださいました。そして、10万円のカンパをいただきました。
これから韓国、在日、日本の女性たちが手を取り合って運動を進めていく約束ができた、実りある集まりであったことをご報告します。カムサハムニダ。

参加者の皆さん❗

















若い保護者のオモニのアピールです。



☆ オモニ

4月から大阪朝鮮初級学校に子どもをおくるオンマです。

今朝、オリンピック招致のために一冊20万円もするアルバムをIOC委員に配っていた、という報道を見て“お金あるやん”と思いました。
お金あるんやったら、朝鮮学校の子ども達に回してください、と正直思いました。

万博を開催する大阪だからこそ、第一線に立って共存共生の道を大人が示してほしいと思います。

今週土曜日(25日)大阪朝鮮初級学校で公開授業があります。
ぜひ参加していただいて、ありのままの朝鮮学校を知っていただきたいと思います。
よろしくお願いします。


☆オモニたちの歌とシュプレヒコール

『声よ集まれ、歌となれ』
・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ!
・朝鮮学校の子どもたちを差別するな!
・朝鮮高校に高校無償化を適用せよ!
・朝鮮学校の補助金支給を復活せよ!
・行政が差別するな!



















☆ 大村さん



みなさんこんには。
先ほどからのアピールにありますように、本当に長い間、私たちはここに立ち続けてきました。立ち続けながらも、色んな人達と繋がりできました。それがこれからの力になります。
諦めずに闘い続けたいと思います。

先週水曜日(15日)北大阪朝鮮学校を支える会で給食作りをしました。初めての方も三人来られて、11人で子ども達91人分+大人分を作りました。

朝鮮学校に給食が無いことに、よくびっくりされます。日本の学校で当たり前のことも朝鮮学校ではそうではないのです。
 
今日の新聞の家庭欄に「学校給食全国一律無償化を」という記事が載っていました。
東大の先生が書いておられます。学校給食は子どもの栄養状態の改善、出席率や学習力向上などにとても良い影響を与えると言っておられます。
その中には、出自によって違いが出ないよう、日本で育つ子ども達全てにきちんと給食が用意されなければならない、とも書いておられます。

でも、この先生の頭には朝鮮学校はあるのだろうか。と思います。

大阪府、大阪市も給食の無償化を打ち出しています。そこには大阪で暮らす全ての子ども達とうたいながら、朝鮮学校が除外されていることを、残念でしかたありません。

でも、支える会の給食を子ども達は喜んで食べてくれました。
子どもたちと共にとても楽しい一日でした。

沖縄では「勝つことは諦めないこと!」を合言葉に闘っています。

私たちも決して諦めないで、こらからも闘います。

























最後の歌は全員での合唱「勝利のその日まで」❗❗













☆歌『勝利のその日まで』

駐輪場での申し送りです。















色んなイベントの紹介がありました。

11月は毎日イベントがありますが、特に11月24日に行われる「ウリハッキョを支援するチャリティーコンサート」へのお誘いもありました。



来週も頑張ります。





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11月14日、544回目の「火曜日行動」です。

2023-11-14 16:02:35 | 火曜日
秋晴れの良き日です。



今日のレポーターはハルモニ会の木村さん、写真撮影は松尾さんとニョニョです。今日も心ひとつに発信してまいりますね。



長崎さんの第一声始まりました。

☆長崎さん

朝夕は冬が来たような寒さになりましたが、日中は暖かな天気です。

朝鮮学校の子どもたちが大阪に生まれてきてよかったと思えるように、一日も早い補助金の復活を願っています。

自分のルーツを知り仲間と共にアイデンティティを育むことは、国連人権条約でも子どもの権利条約でも謳われていることです。

この行動を始めて11年になりますが、私達が見えない存在にならないよう、訴えを続けます。

先日、東大阪市で、全国の在日朝鮮人学生による美術展が開催されました。

夏の酷暑の中での火曜日行動を描いた絵の前で、思わず足が止まりました。参加者に氷を渡しているところを中心に思いを込めた絵を、いつもキャンディーを配り、夏には氷を配ってくださる方のお孫さんが描いてくれました。




この美術展での幼児たちの絵はみんな生き生きしており、それが中高生になると社会と自分を掘り下げる深い作品を表現する力になっているのを見ることができました。



平石さんがマイクを持たれました。

☆平石さん

私は長い間、労働運動に従事し、現在、万博やカジノ反対の運動に取り組んでいます。

先日、阪神・オリックスのパレードに乗じて万博の宣伝がおこなわれました。そこに動員されたのは、「ボランティア」という名目でタダ働きさせられた職員の方々でした。

私は,労働者に賃金を払わないようなやり方は許せません。

この後、万博協会にネットや街頭で集めた万博開催中止を求める署名を提出しに行きます。万博にはたった6ヶ月で数千億円もの莫大なお金が使われています。そんなお金があるのなら、その一部でも朝鮮学校の補助金復活に回してほしいものです。




火曜日バンドは不滅です❗



林青年がマイクを持ちました。

☆若者(朝青)

先日、パレスチナ問題を訴える人と話しをする機会がありました。

その方の「最後に露わになるのは真実、最後に勝つのは正義」という言葉に、逆風にあらがうための元気をもらいました.

最近は朝鮮学校の統廃合が続き、長く親しんだ学校を離れる寂しさも感じていますが、これを私達がよりひとつになり一致団結するための機会と捉えていこうと思います。

☆長崎さん

パレスチナに対する攻撃と朝鮮学校に対する差別は民族そのものを破壊しようという点でつながっていると思います。



原戸さんのアピールです。

☆原戸さん

維新政治は恥の上塗りを重ねています。税金を使ってやっている政治として恥ずかしくないのでしょうか。



アギさんもマイクを持たれました。

☆アギさん(三児のオモニ)

気〜つけや あんたのことやで その差別
差別に無関心だと 自分に跳ね返ってしまいます。

最近、読んだ記事を紹介します。題名は「30年ぶりに戻ったコート」。

今から30年前、チマチョゴリを切り裂かれた女学生にコートを掛けてあげた方が居ました。女学生はそのコートをずっと大事に保管していましたが、30年経ってその方がNPO活動をされていると新聞で紹介されているのを見て、そのコートを持ち主に返したという記事でした。

傷ついた女学生はそのコートがどれほど暖かく、愛情のこもったものであるかを感じたことでしょうか。

先日の美術展や文武両道で活躍している子どもたちに心ない仕打ちをするのはもう止めませんか。11月末には大阪朝鮮中高級学校で文化祭もあります。ぜひ見に来てください。




☆オモニたちの歌とシュプレヒコール

『声よ集まれ、歌となれ』

・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ!
・朝鮮学校の子どもたちを差別するな!
・朝鮮高校に高校無償化を適用せよ!
・朝鮮学校の補助金支給を復活せよ!
・行政が差別するな!




大村さんのアピールです。

☆大村さん

私も東大阪の美術展に行ってとても感動しました。子どもたちの絵はみんなのびのびして、自分の生き方を問う絵もたくさんあり、どれもすばらしい作品でした。

ラグビー場では大阪朝鮮高校の試合がありました。大阪大会の決勝で、相手は前年の優勝校でした。雨の降る寒い日でしたが、魂を込めた闘いに熱くなる思いでした。強豪相手にいい試合をする朝鮮高校に大阪府は補助金も何も出していません。なのに、国体では大阪のラグビーチームの中で4人も朝鮮高校の生徒がいました。

こんな理不尽さを諦めないという気持ちを持ち続けましょう。



最後の歌はカンさんの音頭で

☆歌『勝利のその日まで』





駐輪場での申し送りです。




色んなイベントの紹介がありました。来週も頑張ります❗❗❗
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11月7日、543回目の「火曜日行動」です。

2023-11-07 16:43:28 | 火曜日


543回目の「火曜日行動」、今日のレポーターはハルモニ会の陶山さん、写真撮影は松尾さんとニョニョです。



長崎さんの第一声始まりました。



長崎さん

 府庁でお勤めの皆様、御通行中の皆様こんにちは。11月というのに汗ばむような天気が続いています。またもう少ししたら寒波がやってくるようです。気候の変動が激しいときですけど、皆様お体に気をつけていただきたいと思います。今日も朝鮮学校に学ぶ子どもたちの夢と希望を大人たちが奪わない、その思いで火曜日行動をスタートします。今日は543回目です。

 いつも集まってくださる皆さん、ありがとうございます。いつも私たちを勇気付けてくれる、火曜日バンドの皆さん、毎週いろんな音楽でこの場を盛り上げてくださいます。朝鮮学校の子どもたちの夢と希望を奪わないということは、私たち自身が持っている、人間の夢と希望を持つこと、そして人間としての誇りを持つということは、楽しく生きること、そんな思いをこめて今日も火曜日行動始めて行きます。

 この9,10、11月、学校のいろいろな催しが続きました。先日29日には、生野区の大阪朝鮮初級学校での秋祭り、バザーが行われて、たくさんの方々が参加されました。子どもたちの公演、オモニたちの歌、そしていろいろなブースがあって、私も毎年恒例になっている紅玉で作ったジャムとケーキも、好評ですぐに売り切れてしまいました。ありがとうございました。

 先日嬉しかったのは、朝鮮学校のバザーに、もともとは東京で働いておられて、今は近畿にこられている、自衛隊で働いておられる方が、朝鮮学校の子どもたちの支援をしたいということで、東京でもかかわり、子どもたちの笑顔のためにと活動されている方が大阪のバザーにもこられました。本当に楽しんでいろいろな方と交流し、オモニ会長がお持ち帰りのプレゼントを差し上げたところ、給食のためのお米を、今日、送ってきてくださいました。こうやっていろんな人の支援の輪が広がっていくのだなと。

 その方は自衛隊で働いておられるのですが、自分にとって愛するものを守るということ、それは朝鮮学校に学ぶ子どもたちの笑顔と夢を守るということも、自分にとってこの日本で一緒に暮らしていく人たちを守ることだとおっしゃいました。私は本当の意味で、自分の国を愛するということは、一緒に暮らしている人たちを愛すること、そして一緒に暮らしている人たちが、ほんとに笑顔で暮らしているのかどうか、一緒に暮らしている人たちが悩んだり苦しんだり、生き辛さを抱えているのを黙ってみていることではなくて、一緒に生きていけるように歩んでいくこと、それが本当の意味で国を愛すること。そして愛国心という言葉をよく使いますが、そこに狭いナショナリズムや自分のためだけ、そして日本の国だけが優れているというような狭いナショナリズムが本来は入らないものではないかなと改めて思いました。

 朝鮮学校がある意味でいろんな人たちを引き付けて、魅力のある場所であるのはなぜなのか。マスコミで流されている、イメージを貼り付けて、ひとつの考えに凝り固まって、そして敷居が高くて、誰がどんなことやっているかよくわからない、そんな朝鮮学校のイメージを流し続けていますけど、なぜ朝鮮学校と出会った人たちが、朝鮮学校の子どもたちの魅力、朝鮮学校に集っている人たちと出会う中で、人間ていいものだな、人間て捨てたものじゃないなという思いを、なぜ持つのかということを、知っていただきたい、そして出会ってほしいと思っています。

 ここに集まっているメンバーの方々、いろんな思いをもって参加しておられます。幼いときから朝鮮学校に通い、お子さんを朝鮮学校に送ってきた関係者の方々、日本人として朝鮮学校に出会い、朝鮮学校の魅力を伝えることが、日本人にとって、日本人がしてきた歴史と向き合い、本当の意味で日本が民主主義を持った国として歩む力になるのだ。さまざまな思いを持って参加しています。

 この火曜日行動は、多様性を認め合う、違いを認め合う、そんな場だと思っています。初めて参加された方でも、自由に発言して、参加した人がこの場所は自分にとっても良い居場所なんだな。朝鮮学校の子どもたちにとって、ハッキョは自分の居場所なんだなと感じていただく場として。この火曜日行動が、一日も早く、大阪の差別、日本の差別を変えていくために、皆さんの力になっていただきたいと思います。


参加者の皆さん❗



火曜日バンドは不滅です。



奈良から来られた古川さんのアピールです。

古川さん

 先日、北大阪朝鮮初級学校の公開授業に行ってきました。子どもたちが本当に真剣に授業に参加していました。感じたことはほんとに真剣に学んでいる、民族の名前で、ウリマルを使って、屈託なくすごしていました。

 しかし校門を一歩出たら、朝鮮帰れだの、ミサイル撃ってる学校だの、差別と憎悪にさらされて、あの子らは生きなければなりません。学校出たら、いつ差別に会うか、いつ侮蔑されるか、いつどんなひどいことにあうか、そういうことを心配しながら、壁を作って生きていかなければならないのです。

 本当の名前を名乗っていいのか、そのことでさえ悩まなければいけない日が続きます。3年ほど前、あるデモに参加して「コリアン差別反対」を訴えたら、ある在日朝鮮人オモニから、「あなたのような方がいて安心しました」と言われました。わざわざそんなことを言わせてるこの社会は何なのでしょうか。普段は安心できない、不安を感じて生きているということ、すなわち在日朝鮮人差別に不安を感じているということです。こんな社会が民主主義社会といえるのでしょうか。

 そういう差別を作っているのは、私自身、日本人の問題なのです。どうか皆さん私たち日本人の問題として朝鮮学校の問題を考えてくださるようお願いします。




ヨシナリさんもマイクを持たれました。

ヨシナリさん

 金曜日、北大阪朝鮮初級学校を訪問しまして、公開授業を見てきました。子どもたち、生き生きとして、まっすぐ前を見て授業を受けている姿、すごく気持ちがよかったです。掲示物を見ていたら、ウリマルでオンマ・アッパ(お父さん、おかあさん)から始まっている、遠足へ行ったよ、楽しい経験をしたよ、と書かれていて、ほほえましく見ていました。

 朝鮮の言葉を使って学習する姿勢が、アイデンティティーを大切にして、生きているんだなと感じました。日本の社会で、みんなで多様性を認め合う、そういう社会になっていったらいいと思います。

 また南大阪朝鮮初級学校の公開授業、交流会も参加しました。新校舎ですばらしい学校の姿も見ました。人数が少し少なく3年生は1名だけになっていました。総会で先生がおっしゃるには、韓国・朝鮮にルーツを持つ人数が減ってしまうと、また学校が減ってしまう、補助金もないままで、存続が危ぶまれる、そういう危機感も話されました。

 これから日本人と朝鮮・韓国にルーツを持つ子どもたち、そして家庭どうしの交流も必要なのではないかなと思いました。またこういう交流会があれば、近所の日本人の皆さんにたくさん来て、見てほしいなと思いました。

くぬ

平石さんもマイクを持たれました。

平石さん

 南大阪朝鮮初級学校のカウルマダンに行ってきました。そこのシンポジウムで、年間2億1千万円の補助金がなくなっていると聞きました。これはほんとにすごいことです。先生の給料も払えない、学校の設備も買えない、子どもたちにもいろんなことができない、ほんとにひどいことをやっている。改めて怒りを感じました。

 交流会では、日本人も5・6組、歌を歌ったり、子どもたちの歌・踊り、ああいうの日本の学校では見れないです。一生懸命演技している姿は心温まる、ほんとにいいですね。食べ物もおいしい。

 本当に学校は残していかなければいけないと、8校が4校になったけど、さまざまな形で学校を残していく、これが日本人にとっても、多様性、さまざまなことを学ぶ場になっていると思います。私も20年30年付き合ってきましたが、様々なこと学ばせてもらいましたし、これからも続けていきたいと思います。いろんな方を誘って、朝鮮学校の取り組みに行ったら、あれは行かなければわからない。これからも共にがんばっていきましょう。



参加者の皆さん❗



女性同盟の申さんのアピールと全員でのシュプレヒコールと合唱「声よ集まれ 歌となれ」❗

オモニ

 南大阪朝鮮初級学校に行ってきました。私は売店のほうで、オモニたちとたくさんおいしいものを作って売って、活気のあるバザーの中で、たくさんの日本の人たちと交流し、一緒に楽しんで、朝鮮学校について、知らなかったことを感じ、知っていたけどまた新たな発見がある、楽しい時間でした。

 その時に、大阪朝鮮高級学校のラグビー部が大阪府決勝進出に決まったという吉報も入ってきました。すごいと思う反面いつもここで矛盾を感じるのです。高校無償化からは除外され、大阪府・大阪市からの助成金も除外され、なのに大阪府の代表としてラグビー部は進出するという。その矛盾の中で、府知事に言いたいのですが、大阪から変えてみませんか。

 政府が高校無償化除外するなら、大阪府から高校無償化を適用させませんか。そして補助金も復活させませんか。こういう矛盾を変えてこそ、大阪府の首長だと思います。まずはお互いを認め合い、尊重して、ほんとに豊かな子どもたちの未来のために、一歩も、二歩も、三歩も前進していってくださることを願うとともに実行していただきたいと思います。その思いをこめて歌を歌います。

歌「声よ集まれ 歌となれ」

シュプレヒコール

・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ
・朝鮮学校の子どもたちを差別するな
・朝鮮学校に高校無償化を適用せよ
・朝鮮学校に補助金支給を復活せよ
・行政が差別するな
・みんなの力で豊かな共生社会をつくろう




大村さんのアビールと最後の歌は「勝利のその日まで」❗❗

大村さん

 今日で11年と8ヶ月たちました。事態は変わらないけど私たちは決してあきらめない。そんな思いを子どもたちの姿を見て思いました。

 私も3日には北大阪朝鮮初級学校の公開授業、秋祭り、支える会の総会がありました。公開授業では、たくさんの保護者や日本人の支援者が見ていました。子どもたちは3校が一緒になったので、人数が増えて活発に学習をしていました。

 一方南大阪朝鮮初級学校は、子どもたちが減少しています。1・2年、3・4年、5・6年が一緒になって学習するような取り組みも行われている。そして補助金の不支給で、学校が財政難に陥っている。でもどちらの学校でも、保護者の皆さんが、力を合わせて、自分たちで学校の運営資金を稼いで、売上金を学校の子どもたちの運営資金に回していく、涙ぐましい努力で、朝鮮学校が維持・存立されているということ、私たち日本人は黙っているわけにはいきません。

 吉村知事、万博でそんなにいっぱいお金を使おうというんじゃなくて、たったその一部ですよ。一部を朝鮮学校に。朝鮮学校見てください。朝鮮学校の子どもたちもみんな大阪府民ですよ。その大阪府の中でしっかりがんばろうとしている子どもたち、そしてその子どもたちが成長していく、そういう中で私たちが納めている税金、朝鮮人の方々も納めている税金をどうかそちらの方に回してください。そういう思いで歌を歌います。

歌「勝利のその日まで」





駐輪場の申し送りです。



来週も頑張ります。

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