ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

10月25日、493回目の「火曜日行動」です。

2022-10-25 17:45:00 | 火曜日
秋晴れの火曜日です。



今日のレポーターはお二人です。ハルモニ会の横道さんと井上さんです。写真撮影は松尾さんとニョニョです。今日も心一つに発信してまいります。応援よろしくお願いいたします。



長崎さんの第一声始まりました❣️

☆長崎さん

府庁でお勤めのみなさま、ご通行中のみなさま、こんにちは。
今まで暑かったり寒かったり、今日は秋晴れですが風が冷たいですね。
子どもたちの笑顔を大人が奪わないで、その思いで今日の火曜日行動を始めさせていただきます。
今日も、ハッキョのオモニのみなさんたちが旗を持って参加していただいています。
火曜日バンドのみなさんは、日本人のみなさんです。朝鮮や日本の民謡、いろんな歌曲を流していただいています。

朝鮮学校はこれから、運動会は終わりましたが、秋祭り、フェスタがいろんなハッキョで行われることになっていますので是非参加いただけたらと思います。

この火曜日行動は2012年4月17日に始まりました。10年と半年になろうとしています。
12月13日になると500回ということになります。
2012年に始まった時にはあたりの風景は全く違っていました。今建っている大阪国際がんセンターは、当時は大きな駐車場やいろんな建物がありました。
ここに来る方々も、自分たちの孫のためには絶対負けられないと痛い足を引きずりながら坂を上って来た方、ハッキョのソンセンニム(先生)、いろんな方々がこの場に立ち、その中には天国に逝かれた方々もいらっしゃいますが、そうした方々の思いを引き継いで私たちは10年を越えてもこうやって訴えをしています。

私たちの訴えは本当にシンプルです。
大人が子どもを差別しないでほしい。自分の国のことばや文化を当たり前に学び、自分の国のルーツを持って生きることを保障してほしい。とてもシンプルです。なのに10年を越えても私たちはこうやって立っているんでしょうか。

今、海外から来る方々の規制が緩やかになってたくさんの外国人の方々が大阪城公園にも訪れるようになりました。私たちが掲げている横断幕には、英語、韓国語、中国語で“子どもたちを差別しないでほしい”と書かれています。観光客の中にはこの字を不思議そうに眺める方もいます。万博をしたい、海外からお客さんを呼びたい、でもここに来た時にどう思われるでしょうか。若い人も含めてこの場に立って何を訴えているんだろうか。
ここにいる保護者の方々は、長い方はひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんの代から日本で暮らしています。四世、五世、そんな方々が、税金を払い、住民市民としての義務を果たしながら、自分たちの子どもが朝鮮学校に学ぶことに対しては一切の税金が国からも大阪府からも切られたままになっている。こんな理不尽なことがあるんだろうか、それを訴えているのです。
私たちが自分の子どもを公立の学校に送った時に、たとえば私の息子二人は小学校から高校まで公立の学校に行きました、私の息子たちが国から受けて来た支援は年間100万円です。私学に送った場合には32万円です。朝鮮学校が今まで大阪府から受けて来た支援は6万9800円、訳7万円です。

(あ、フェルナンド!)今日は友人の、カタルーニャから来たフェルナンドさんも来てくれました。

子どもたちが受けるべき税金がもともとが7万円という少ない額だったにも拘わらず、打ち切られて10年を越えている訳です。これについて私たちは訴えを続けて来ました。
黙っていれば無かったことにされてしまう、声をあげなければ存在が無かったことにされてしまう、だからこうやって旗を持って立って訴えをしておられるのです。

(あ、アンニョンハセヨ、山田府会議員!頑張ってください)いつも朝鮮学校に理解を持って応援してくださる議員の方もおられます。ぜひ来年の選挙では頑張っていただきたいと思います。

では、トップバッターは大野さんから、お願いします。



火曜日バンドは不滅です❣️



大野さんがアピールのトップバッターです。

☆大野さん

アンニョンハシムニカ。今日もご苦労様です。
今日もたくさんご参加いただきました。

朝鮮学校に対する補助金、朝高に対する無償化も、政府も或いは維新の吉村さんも悩んでるんだろうなと思います。今さらやめられないという感じになってるんだと思います。
安倍さんが置き土産をたくさん作って、岸田総理も大変だなと同情しています。山際経済再生大臣が辞任されました。もっと早く辞任していればここまで長引かずにもっと他の審議もできたのにと思います。それと同時に自民党の数十人の議員が、選挙のための政策協定を結んでいて皆署名をしている。中身は、憲法を改正すること、LGBTQに消極的であること、家庭教育に支援をすること、日韓トンネルを作ること、などです。まさに自民党は終わっているという証です。あれもこれも安倍さんが亡くなったおかげで表に出てきたというのが今の日本社会です。

在日朝鮮人に対してのさまざまの地位向上に対しての配慮は、他の人たちとは違う。戦前戦後を通じて大変な損害を与え苦痛を与えて来た、その責任が日本政府に絶対ある、これを抜きに一歩も前進しないのだと思います。
多くの議員が意欲か命令かはしりませんがブルーリボンをつけてますが、一刻も早く拉致問題を解決しないと永久に朝鮮に対して差別を助長すると思います。私たちは、過去はきっちりと清算して仲良くやっていきましょう。
共にがんばりましょう。




今日も新聞記者の方が来ておられます。



崔さんのアピールです。

☆崔さん

大阪朝鮮高級学校で元教員をしていました。先ほど話がありましたが、去る10月2日に大阪朝鮮中高級学校で運動会がありました。久しぶりに、晴天の下、いろんな支援者の方々に来ていただいて盛大に催されました。

私は朝高の教員だったので運動会というと思い出すことがあります。
朝高の学生たちは、運動会の前日に前夜祭のようなことをします。自分たちだけで集会を行うんですが、その集会である高校3年生の女子学生がこういうことを言ったんです。
「明日の運動会をどういう心持ち、気構えでみんな参加しようと思ってる?」と。「私が思っていることをひとつ今から言います。毎週火曜日大阪府庁前で同胞と日本の支援者の人たちが集まって、高校無償化をはじめ民族教育の権利のために闘っていること知ってるでしょう?火曜日行動というんです。明日、その人たちがたくさん私たちの運動会を見に来てくれるんですよ。明日、来て下さる同胞、日本の支援者の人たちに、民族教育の価値と意義、これを私たちの今の姿をとおして再確認していただく、そのような心構えで私は運動会に参加したい。みなさんどうですか?」 おお、そうだそうだ、ということで続いて学生たちは、「明日の運動会は盛り上げなあかんけど、運動会自体が民族教育を守る闘いとして催されなくてはいけない」と学生たちは自分たちで集まって話している訳なんです。私たち教員はそれを横で聞きながら泣きました。涙を流して泣きました。二つの意味で。一つは、まだ子どもたちにこんな不安を抱かせながら学校生活を送らせている、この状況をまだ解消しきれていない私たち自身の罪について。もう一つは、子どもたちがしっかりと自分たちの学校がどういう状況の中で守られているのかということを見ているということ。心に刻みながら勉強して引き継いで闘っていかなければいけないと考えているんです。私は泣きました。教員たちも泣きました。

昨今の朝鮮半島を取り巻く情勢はかなり厳しい状況ですが、その中で、ヘイト、朝鮮学校の学生に対する暴言、暴力が今、頻繁に発生しています。それについて岸田首相は、国会で「あらゆる差別は許されない。やめさせなければいけない。」と言いました。私は感じました。何を言ってるんだ。率先して民族差別を制度的に助長しているのは政府であり地方自治体じゃないか。そいうことを棚に上げて100万回「差別はいけない」そんな空虚な空疎な言葉を聞いても何の足しにもならない。
構造的、制度的差別をどうのように解消していくのか、改めるのか、それをしっかり考えていただかないといけない。それが私たちの要請です。その皮切りが、朝鮮学校に対する補助の再開、高校無償化・幼保無償化適用なんじゃないですか。みなさん、しっかりと考えてください。今日はこの辺にしときます。



大村さんもマイクを持たれました。

☆ 大村さん

みなさんこんにちは。わたしは「城北朝鮮初級学校の支える会」をやっております。
城北朝鮮初級学校は開校63年を迎えていますが、学校の統廃合で来年からは北大阪初級学校に移り、城北初級はなくなります。

それで今年はクライマックスイヤーと言うことで、この前の土曜日(22日)日曜日(23日)にアボジ会主催で、子ども達、アボジ・オモニ、先生方が集い、子ども達を励まし思い出作りの校庭キャンプが行われました。
わたしも参加させてもらいましたが、子ども達は低学年から高学年まで、自分達で買い出しをし、カレーをつくりました。食後はアボジ達が花火をして、子ども達のために一生懸命されてました。
 
アボジ、オモニも決して経済的にも時間的にも余裕があって、このような取り組みをしておられるのではありません。毎日大変な仕事をなさっている中で、子ども達のために一生懸命、取り組みをされていました。
どのこども達も愛情に守られて当然ですが、このような様子を目の当たりにすると、特に朝鮮学校の子ども達は暖かい愛情に守られていると思います。

ニュースで言っていましたが、日本の若者は「自分に満足しているか」「将来に希望があるか」というアンケート結果は、どちらも30%代だったそうです。日本の若者の自己肯定感はこのように低い。
これに対し「ほめ育」なんてものが提案されいるんです。「ほめ育」なんてしなくても、朝鮮学校の教育を見たら、こういう教育をやれば自己肯定感の持てる子ども達が育っていくと本当にまざまざと感じました。

橋下元知事は補助金交渉の時にこう言いました。(朝鮮学校の)子ども達を取り戻す。取り戻して正常な学校で学ばせる。と言いました。そんな発言をされて補助金を停止された訳です。正常な学校とはなんですか。日本の学校ですか。何を取り戻すんですか!
これは朝鮮学校の歴史性を欠いた傲慢な発言です。それが補助金停止の理由にされたということは、ほんとうに腹立たしい!

正しい歴史を学んでいかないと、日本の若者はヘイトスピーチやヘイトクライム、そういったことに繋がっていくと思います。

韓国でBTSのメンバーが兵役に行くことが話題になっていますが、日本のメディアは何故韓国に兵役があるのか、を伝えない。日本の植民地支配、南北分断の日本の責任をきちんと捉え直さないといけない。そのようなことは一切報じていません。

韓国では今、尹大統領拒否の何十万人のキャンドルデモが行われている。そのことも日本では一切伝えられていません。わたし達は正しく歴史を知らなければならないと思います。



オモニたちを先頭にシュプレヒコールと合唱「声よ集まれ 歌となれ」❣️

☆ オモニ

みなさんお疲れ様です。今日はチェーサー(第四初級)のオモニ会と生野初級のオモニ会が参加しています。OBのオモニも参加されています。それではオモニの一言とシュプレヒコールと歌をうたいたいと思います。

☆ OBオモニ

府庁のみなさん聞こえていますか? わたしは3人の子どもを朝鮮学校に送ったオモニのOBです。火曜行動のこの場にも何度も立ってきました。

わたしの長男が高校2年生の時に高校無償化の話がありました。しかし無償化されないまま、こんな状況が10年も続くとは思っていませんでした。そのうちに初級中級学校に通う可愛い子ども達の補助金も打ち切られてしまい、子ども達を取り巻く環境は厳しい状況が続いています。支える父母達も大変な努力を強いられています。

このような立派な建物の中で働いている人達が、この小さな子ども達の教育を守ることが何故出来ないのでしょうか。
いつまでこの状況を続けるのでしょうか。見て見ぬふりでしょうか。
みなさん、朝鮮学校に実際に顔を出して見てください。

元気に子ども達は育っています。親たち、地域の同胞達が必死に支えています。
この子ども達に、よりよい教育環境が与えられるように、ここでお仕事をされている皆さま、
どうか頭を使って、子ども達のためにより良い環境をつくってください。
よろしくお願いします。


歌 「声よ集まれ歌となれ」
シュプレヒコール
・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ

・朝鮮学校の子どもたちを差別するな

・朝鮮学校に高校無償化を適用せよ

・朝鮮学校に補助金支給を復活せよ

・行政が差別するな

・みんなの力で豊かな共生社会をつくろう



最後の歌は「勝利のその日まで」‼️‼️

集合写真です。


いつものように、駐輪場での申し送りです。



来週も頑張ります。

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10月18日、492回目の「火曜日行動」です。

2022-10-18 19:05:00 | 火曜日






秋晴れです。



今日のレポーターはハルモニ会の陶山さん、写真撮影は松尾さんとニョニョです。今日も心一つに発信してまいりますね。



今日は12時前から皆さんお元気です。



火曜日バンドも今日は早くから集合です。



長崎さんの第一声始まりました。

長崎さん

府庁でお勤めの皆さま、ご通行中の皆さま、こんにちは。わたしたちは毎週火曜日、この府庁の前で、朝鮮学校に学ぶ子どもたちが、夢と希望をもって大きくなってほしい。そのためにもこの大阪府が、全国に先駆けて支給してきました朝鮮学校への補助金、この一日も早い復活を求めて今日もアピールをしています。

今日は秋晴れのさわやかな気候になりました。この秋の気候の中で朝鮮学校も、運動会や秋祭りが行われます。子どもたちが、自分が朝鮮半島にルーツがあり、この日本の中で誇りを持って生きていく。自分自身が何者であるかということを否定されるということは、いわゆる魂を殺される、魂の殺人ということです。在日朝鮮人ということを隠し、自分自身に自信を持てない。自分自身を明らかにすることができない。そういう中で暮らす子供たちは、心の中に大きな傷をもって育つことになります。朝鮮学校で学ぶ子どもたちが、生き生きして明るい、時に心無い世間の様々な差別がある中でも、誇りを持って自分を出していくことができる。自分自身が傷つけられると、残念ながら人を信じる力が無くなってきます。どうせ言ってもわかってもらえない、どうせ自分たちの存在は否定される、そういう思いの中で、人と人とが手をつなぐ力が奪われてきます。


でもこの火曜日行動、10年を超えて続けていますけど、ここに来る、自分自身が朝鮮学校に通い、そして子どもや孫を朝鮮学校へ送り、歩んできた方々の中にある、揺るぎない、2世、3世としてバトンを渡された思いをもって、人間として誇りを持って生きていく、そんな姿が子どもたちに渡されていっています。


学校が春休み、夏休み、冬休みになると子どもたちがこの場所にやってきます。本来は子どもたちがこんな場に来て訴えなければならないことが、ほんとに恥ずかしいことです。
でもその時訴える子どもたちの姿が、人間として何を大切にして生きていくのか、困難の中で自分たちのために、アボジ・オモニ・ハルモニ・ハラボジたちが闘って声をあげてくれていることを思い、そして日本社会を一緒に変えていきたいと思っている日本人へ、信頼をもってここで話をしてくれます。


いつも素敵な朝鮮・韓国の歌謡が流れている火曜日バンド。多くの人たちが日本の人たちです。一緒に音楽で手を繋いでいきましょう。

アピールのトップバッターは、高校生の時に火曜日行動に参加して以来、若い力で盛り上げてくれたシンリョンスルさんです。今東京の方でイベントのお仕事をされています。今日は大阪の方に来られたので参加されています。




アピールの1番バッターは東京に引っ越したマドンナ申さんのアピールです。

申さん

 府庁でお勤めの皆さん、ご通行中の皆さん、火曜行動参加の皆さん、こんにちは。私は在日コリアン4世のシンです。現在25歳で東京で働いています。出張で関西に来たので久しぶりに参加しました。私は高校まで朝鮮学校に通い、民族を学びました。自身が在日コリアンであることを知り、民族の歴史、自分自身の歴史を学びました。朝鮮学校で民族的アイデンテイテイーを養ったから今の私がいます。朝鮮学校では人としての自尊心を持ち、異国の地でも民族の誇りを持って生きていけるような教育がなされています。それは私の存在自体が証明していると思います。

 私は今、日本の企業で働いています。先週末も大阪城の天守閣復興90周年の事業である大阪城夢祭りにも関わって働いています。このように日本で暮らす1外国人として、日本の国民の皆さんと同じように、日本社会に貢献しております。しかし今、日本で行われている、朝鮮学校高校無償化からの除外など民族差別は、私だけでなくすべての在日コリアンを否定していると思います。日本社会では守られるべきものが切り捨てられているという現実です。

 私が朝鮮学校に通っていた15年間、いや何十年もずっと前から今日まで、民族教育権だけでなく在日コリアンの権利は保障されていません。大阪府庁でお勤めの皆さんに問います。朝鮮学校についてご存知ですか?知らないだけで差別をしていませんか?無知が差別を生み、無関心が差別を作ります。朝鮮学校を知らない人が差別をし、権利を奪うのです。皆さんの見て見ぬ振りが、差別がまかり通る日本社会を作り、朝鮮学校に通う子どもたちを苦しめています。国や行政が守らなければならないのは、だれにとっても公平であることです。それが憲法を守るということです。そして日本国民の皆さんは、日本社会の間違っている現実と向き合い、社会を改善していかなければなりません。

すべての子どもたちが笑顔で何不自由なく学べる環境を、社会を、大人たちが造っていきましょう。一日も早く、日本の子どもたち、朝鮮学校に通う子どもたち、すべての子どもたちが、同じ温かい愛情に包まれることを私は願っているし、そのために私は闘います。私のこの言葉が皆さんの耳に、心に
届いていますように。

長崎さん
 シンさんが参加していたときに、よく、「私たちは透明人間ではありません。私たちをしっかり見つめてください」と言っていたのを思い出します。ここにいる存在をしっかりとみてください。いろんな思いを持って暮らしている一人ひとりが、朝鮮学校に通っているのを知ってください。

申さん


カンさんがアピールです。

カンさん

 皆さんお疲れ様です。前回も少し話しましたが、この複雑な情勢の中で、大阪府下の朝鮮学校の再編が本格的に進みだそうとしています。再編となると新しくスタートする学校もあれば、統合される学校も出てきます。若干胸が痛む思いもありますが、統合の対象になる学校も何校かあります。この時期朝鮮学校を広く知ってもらおうという趣旨で、オータムフェスタとかアンニョンフェスタとか、地域の皆さんが集まって朝鮮学校を盛り上げて支援していこうという行事があります。

10月30日に、北大阪朝鮮初中級学校、65年間小・中併設校でしたが、新学年からは北大阪初級学校として再スタートします。初・中級学校としてはこの30日が最後になります。創立65周年の日でもあり、卒業生にも広く呼びかけています。学校にかかわっている方、関心を持っておられる方、日本の友人の方々にも呼びかけて、65周年を祝い新しくスタートする学校としてエールを送る行事ですので、よろしくお願いします。11月3日は、城北朝鮮初級学校、11月6日は生野朝鮮初級学校、大阪第4朝鮮初級学校で行事が行われます。


 知らないことが誤解を生み、誤解が偏見を生み、そして差別へとつながりうる。ということはまず知る、知るためには見る。いつも言われている、来て、見て、知って。学校のイベントが連続して行われますので、ぜひともこの機会を逃さずに、一度朝鮮学校に足を運んでください。よろしくお願いします。



大村さんもマイクを持たれました。

大村さん

 もう10年経ちました。私も1回目から立ち続けていますがこんなに長く続くとは思いもしませんでした。この10年間、いいこともいっぱいありました。朝鮮学校への差別は依然として変わらずありますが、いいこともいっぱいありました。

火曜バンドなど仲間のつながりができたこと。訴え続けることで、初めのころは朝鮮学校知らなかった、近所にあったことも知ったり、朝鮮学校を知る人も増えてきて、全国に仲間もできました。北から南から。支える会の通信を送っていますが、山形県や高知県や沖縄県とか送っています。増えたのはうれしいことですが、この10年間何も変わらないということ。社会ではこの10年間でヘイトスピーチ、ヘイトクライムが広がってきています。

ウトロの放火事件、コリア国際学園への放火事件、13日に裁判がありました。別々の若者ですが、彼らは、偏った情勢が正しいと信じ込まされていた、その背景には何があるか。東京の駅の中に、朝鮮人殺したいというような落書きが出ている、在日の人たちの命を脅かすようなヘイトクライムがひろがっているということ。

その背景には何があるか。日本政府や行政が朝鮮学校への差別をはじめ、様々な差別、朝鮮民主主義人民共和国や韓国に対する、日本政府の在り方、自治体の在り方。教科書から従軍慰安婦・強制連行という言葉を無くしていこうとするやりかた。そして歴史の改ざんが進んでいく。群馬の森の追悼碑を撤去しようとか、そこに強制連行がはめられているからアカンとか、あるいは関東大震災の追悼会に、小池知事は、虐殺はなかったとメッセージすら送ってこない、そういったことがおこっている。正しい歴史を教えることがぬかされている。

ついこの前知ったのですが、特攻隊に関する手記や施設を修学旅行や子どもたちの旅行に連れて行く、そういったことを兵庫県の加西市をはじめ、やっていこうという企画が行われているわけです。特攻隊の人たちは大変な思いだと思いますが、そういったところに子どもたちを連れて行って平和学習をする、平和学習にはそこで朝鮮人がどんなことをやってきたかということを明記していることは一切ないわけです。殉国、お国のために命を投げ出した。今ウクライナでは戦争がおこっている、お国のために命を投げ出すことを美化していくようなことを、今の日本の平和学習に取り入れようとしている、このことを大変嘆かわしいというか怒りでいっぱいです。絶対に正しい歴史を子どもたちに教えていかなければいけないと思います。




メモを取りながら頑張る陶山さん❣️




シュプレヒコールと歌は「声よ集まれ 歌となれ」

アギさんから
 
 「気いつけやー、あんたのことやでその差別。無関心は差別を生んで、生きにくい社会になっちゃうよ」

 ご通行中の皆さん、府庁で働くみなさん、どうぞ聞いてください。私は朝鮮学校に子どもを通わせている1保護者です。朝鮮学校に通う子どもたち、日々勉強頑張って、今日は中間試験頑張っています。少し前は秋の定番の恒例行事ですが、朝鮮学校の芸術クラブの発表会がありました。日々練習している朝鮮舞踊や、きれいな歌声の合唱もありました。

その子たちが一生懸命歌い踊る姿から、本当に成長したな、素晴らしいなということを、スゴイ実感して感動しました。そんな子どもたちが学んでいる朝鮮学校、日本社会のたくさんの方々に存在を知ってもらいたいです。真の姿を見に来てもらいたいです。私は朝鮮学校に通う子どもたちは、自国の民族のルーツを知ること、日本社会でどんな立場に立っているのかということを知ることです。自分のことをまずしっかりと学び、他者への共感、他者との向き合い方をしっかりと学べる、そういう子たちが朝鮮学校で育っていると思います。それはこの社会での豊かさや、平和を希求していく中で、とても大事な存在になると強く強く思っています。そういう朝鮮学校は大事な役割を担っているのではないか、それを認めて2,30年前の大阪府は朝鮮学校に対しても補助金を出してくれたのではないかと思うのですよ。

思い出してください。そういう朝鮮学校を知ってほしいと思います。秋に公開授業もあります。どうぞ一度足を運んでください。見に来てください。子どもたちの笑顔、取り巻く保護者の顔、一生懸命教えている先生たちの顔、その姿を見て心を温めている周りの支援している方々の顔、それを見て感じない者があるというのは、絶対ありません。来たら何かを感じます。温かいものが心にじんわりと感じると思います。どうぞ足を運んでください。お願いします。そして平和な社会を大阪府民として一緒に造りたいのです。





歌 「声よ集まれ歌となれ」

シュプレヒコール
・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ

・朝鮮学校の子どもたちを差別するな

・朝鮮学校に高校無償化を適用せよ

・朝鮮学校に補助金支給を復活せよ

・行政が差別するな

・みんなの力で豊かな共生社会をつくろう




カンさんの音頭で合唱「勝利のその日まで」!



駐輪場での申し送りの後、来週も頑張ろうと帰路につきました。

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2022.10.15 第三回コンサート、ペニーゾラ(田元浩と歌仲間達によるコンサート)

2022-10-17 09:29:00 | イベント







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訪問記 四国朝鮮初中級学校を訪ねて(バイリンガル)

2022-10-12 14:00:59 | 詩・コラム




방문기
시꼬꾸조선초중급학교를 찾아서
訪問記
 四国朝鮮初中級学校を訪ねて

    許玉汝

숲속의 우리 학교(森の中の学校)

마쯔야마공항에서 차로 20분
다람쥐며 너구리가 뛰쳐나올듯한
울창한 대나무밭옆 비탈길을 오르니

가고싶고 보고싶던 시꼬꾸초중이
량팔 벌려 반갑게 맞아주었네
열여섯 새별눈이 웃으며 맞아주었네

허허 넓은 운동장도 반겨주는듯
동화세계에 들어선듯한 포근한 요람
예가 바로 숲속의 우리 학교로구나

松山空港から車で20分
リスや狸さんが飛び出して来そうな
うっそうとした竹林の横の坂道を上ると

行きたくて会いたかった四国初中が
両腕を広げ暖かく迎えてくれた
16の輝く瞳がにっこりと迎えてくれた

広々とした運動場も喜んでいる様
童話の世界のような和やかな揺り籠
ここがまさしく森の中のウリハッキョ



높이 솟은 은행나무 (高くそびえる銀杏の木)

아담한 2층교사 바로 눈앞에
은행나무 하늘 향해 솟아있었네
세그루나무? 한그루나무?

너무너무 신기해서 물어봤더니
한그루 대목에서 세갈래로 뻗은
애기나무 골라 의장님이 보내셨대요

<세몫>을 배우거라 기대를 담아
<지덕체> 갖추리라 결심을 담아
새교사준공 기념하여 심어진 은행나무

こじんまりした2階建て校舎の目の前に
銀杏の木が空に向かってそびえていた
三本の木? 一本の木?

あまりに不思議で聞いてみたら
一本の木が三つまたに伸びた苗木を選んで
議長先生が送ってくださったそうな

<三人分> 学べよと期待を込め
<知徳体> 備えんと決意を込め
新校舎竣工記念に植えられた銀杏の木



식당에서〈食堂にて)

사흘동안 빠짐없이
우리 학교 식당에서 점심을 먹었지
마흔여해 정성쏟은 식당어머니의 손맛

수요일은 라면정식, 목요일은 비빔밥
마지막 금요일 카레정식도 너무 좋아
무얼 먹어도 별맛이라 곱배기하였네

아이들의 구미에 맞게 영양분도 가득
점심 남기는 아이들이 하나도 없었네
<잘 먹었습니다!> 사랑이 오고가네

三日間欠かさず
ウリハッキョの食堂で昼食を頂いた
40数年真心込められたオモニのお手並み

水曜日はラーメン定食、木曜日はピビンパブ
最後の金曜日のカレー定食も本当に美味だった
何を食べても美味しくてお代りしちゃったよ

子どもたちの口に合わせ栄養分も一杯
お昼を残す子供が一人もいなかったよ
<ごちそうさまでした!>愛が行き交う




교실에서(教室で)

첫날째는 2학년생 도방학생과 함께
<말 안듣던 청개구리> 공부를 했네
까불쟁이 도방도 <청개구리> 같아요

一日目は2年生のトバン君と一緒に
<あまのじゃくのあおがえる>の勉強をした
お調子者のトバンも<あおがえる>のよう



고학년생들과 옛이야기 공부한 이틀째
수업참관 오셨던 선생님도 모두함께
신나게 읽기련습 <뿡뿡 단방귀 복방귀>

사흘째는 시랑송 <동무를 사랑하라>
<파란 불> 랑독도 화술배우 못지 않네
꼭 꾸리겠지 <공부 잘하는 모범학교>를!

高学年生たちと昔話の勉強をした二日目
授業参観に来られた先生方も巻き込んで
楽しく読みの練習<甘いおなら福おなら>

三日目は詩の朗誦 <友を愛せよ>
<青い火>の朗読も話術俳優に引けを取らない
必ず作るであろう<勉強頑張る模範学校>を!





즐거웠던 발표모임(楽しかった発表会)

긴장속에 시작된 화술발표모임
도방과 담임선생의 <청개구리>읽기발표
개굴개굴 굴개굴개 호흡도 딱 맞네

緊張の中で始まった話術発表会
トバン君と先生の<あおがえる>の朗読発表
ケロケロ ロケロケ 呼吸もピッタリ



미나또, 주방, 지황과 함께
선생님도 출연해주신 재미난 옛이야기
객석에서 터져나온 웃음소리 박수소리

ミナト、チュバン、チファンと共に
先生も出演して下さった面白い昔話
客席から沸き起こった笑い声、拍手喝采





시랑송도 너무 잘해 채방아 미희야
유남과 희령의 멋진 랑독도 들어보세
우수작품발표모임이 이보다 좋으랴

詩の朗誦も上手なチェバンとミヒ
ユナムとヒリョンのカッコ良い朗読
優秀作品発表会もこれより良いだろうか







영원히 빛나라(永遠に輝け)

시집을 보내달라 전화 주신 동렬고문님
30년도 이전부터 알고지낸 동환아저씨
몇해전 구연대회에서 만나뵌 지황엄마

낯선 여기 에히메현에도
아는분들이 계시여 마음 든든하여라
일본땅 어딜 가나 동포동네가 좋구나

교원, 학생, 동포들이 한식솔같은 학교
영원히 지켜야 할 보물같은 우리 학교
우리 희망 시꼬꾸조선초중급학교여!

詩集を送ってと電話を下さったトンリョル顧問
30年も前から交流のあったトンファンさん
何年か前口演大会でお会いしたチファンのオンマ

馴染みのあまりない 此の地愛媛県にも
知った方がいて どんなに心強いことか
日本中どこに行っても同胞社会は良いなぁ

教員、学生、同胞たちが家族のような学校
永遠に守らねばならない宝物の様な学校
われらの希望―四国朝鮮初中級学校よ!

       2022年9月28,29,30日






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10月11日、491回目の「火曜日行動」です。

2022-10-11 16:38:00 | 火曜日










秋晴れの良い日です。もう491回目になってしまいました。











今日のレポーターハルモニ会の木村さん、写真撮影はいつものように松尾さんとニョニョです。今日も心一つに頑張ります。








長崎さんの第一声始まりました。

☆長崎さん

今日は秋晴れという言葉がぴったりのいい天気になりました。

朝鮮学校の子どもたちの笑顔を奪わないため、私たちは大阪府が全国に先駆けて支給してきた補助金の一日も早い再開を求めて、訴えています。

この中にはいろんな方々がいます。私自身は日本で一番在日朝鮮人の多い生野区で支援活動をしています。火曜日バンドの皆さんはそのほとんどが日本人です。子どもを朝鮮学校に通わせているオモニ、アボジ、お孫さんを通わせているハルモニ、ハラボジ、学校の先生たちが、それぞれ自分の言葉で訴えています。

秋には朝鮮学校でも運動会やバザーが開催されます。どうか、偏見やフィルターを取り払って、生き生きと輝いている子どもたちの姿を見に来てください。

高校無償化制度は民主党政権の時に始まりましたが、その時から今までずっと、朝鮮学校は排除され続けています。国連は何度も是正するよう勧告を出していますが、日本政府はこの勧告に全く応じていません。

モリカケ問題も大阪府から始まりました。認可すべきでない学校を大阪府が認可したのが、この問題の始まりでした。問題の可視化に取り組んでいる方、沖縄の辺野古で活動されている方、様々な方がこの行動に参加しています。












「火曜日バンド」は不滅です‼️











大野さんがアピールの先頭です。

☆大野さん

今日は気持ちよく過ごせる秋晴れの日です。しかし、諸外国ではたいへんな状況で、早く平和な世界になってほしいと思います。

米国を筆頭とする帝国主義の国々が自分は安全なところから武器を輸出して儲けています。このことは世界中で知られていますが、日本では米国に付き従っています。

朝鮮ともちゃんと膝をつき合わせて話をすべきです。そうしないから、在日朝鮮人や外国人への差別が解決しないのです。吉村知事がそれを理解していないことが最大の問題です。

先々週の日曜日、私は初めて、朝鮮中高級学校の合同運動会に参加しました。日本の学校の半分ぐらいの朝鮮高校のグラウンドに中高生が全員集まりました。校長先生の話に生徒たちは直立不動で聞き入り、保護者も生徒以上にたくさん集まっていました。競技には皆が真剣に取り組み、狭い運動場の急なコーナーでこけてしまう生徒もいました。一糸乱れぬ団結した行動にすごいと感じ、目が潤みました。

在日朝鮮人が自分たちの言葉、文化、社会を形成することは必要だと感じました。もし私たちが海外に暮らすとしたらどうでしょう。一日も早く日本の朝鮮人に対する差別意識を払拭しなければなりません。朝鮮学校を日本の学校と同じ扱いにしてほしい! カジノをする前にやることがあるでしょう。














お久しぶりです。金さんがアピールされました。

☆キムチャンボンさん

10月4日午前7時半、Jアラートの警報音がテレビでもラジオでも鳴り響きました。朝鮮のミサイルが日本の上空を通過したというのです。しかし、100km以上の上空は大気圏外、宇宙です。それなのに、みんなあたふたしていました。朝鮮に対する敵対意識をあおるだけです。北のミサイルに対抗するため、として、防衛費を二倍にしようとするのです。

しかし、一番大きな問題は、米国に追随して、反朝鮮の政策をとり、軍備を増強していることです。平和外交は手つかずで、在日朝鮮人が取り残されています。朝鮮人に対する差別・偏見を見直すことが重要です。

アントニオ猪木が亡くなりました。彼に対しては様々な評価があると思いますが、世界への平和外交という点では一貫していました。特に朝鮮への民間交流はすばらしいものです。死去にあたって様々な番組が彼の業績を取り上げていましたが、その中で、民間外交の場面がありました。本人も朝鮮の若者たちも屈託のない笑顔をしているのが印象に残りました。あの時に彼と出会った若者たちはきっとアジアの平和のために活動するでしょう。

しかし、日本政府は外交官ではないアントニオの民間外交ほどのことすら何もしていません。日本政府は「いつでも対話する」といいながら、米国に追従した政策と在日朝鮮人に対する差別をし続けています。それが北の不信の原因です。本当に朝鮮と話し合うつもりならシグナルを発すべきですが、何もしていません。一方、朝鮮民主主義人民共和国の方は2,013年からシグナルを発し続けています。

日本政府はアントニオの爪の垢を煎じて飲むべきです!

日本維新の会の鈴木宗男は、朝鮮総連の総会に出席しました。批判もありましたが、彼は「近所づきあいで気に食わなければ引っ越しすればいいが、国同士は仲良くすべきだ」と言いました。まっとうな見解だと思います。

吉村さん、日本が平和外交をすれば、相手もそれに応じます。そのことを日本政府に言っててやってください。粘り強くやってきた人の動きに注目しながら、平和のために働いてください。



































































大村さんもマイクを持たれました。

☆大村さん

今日で火曜日行動も491回目です。もうじき500回を迎えます。

いつも来られているオモニが、こんな集まりをしなくてもいいようにしてほしい、なぜ続けなくてはいけないのか、早く私たちの訴えをきいてほしいと訴えていました。まったくその通りだと思います。

先日神戸新聞で神戸朝鮮学校の女子生徒からの投書が掲載されていました。紹介したいと思います。「私たちは学ぶ権利がほしいだけです。」「高校無償化制度から排除されているだけでなく、弟、妹たちまで幼保無償か制度から排除されています。」「ネットでは反日教育に金を出すなといいう意見がいっぱいです。」「でも、自分の民族について学ぶことがなぜダメなのでしょうか。」「これは朝鮮学校だけの問題ではありません。人権問題なのです。」

そう、人権問題なのだから、日本の問題でもあるのです。

ところで、10月11日は何の日かご存じでしょうか。カミングアウトデー、差別に曝されている性的少数者LGBTの人たちに対する認識を深めようという日なのです。

日本では少数者がカミングアウトすることで差別に曝されます。朝鮮人も自分の本名を名乗ると差別され、これを抱えながら生きています。しかし、朝鮮学校ではアイデンティティを育んでくれているのです。
朝鮮学校の生徒の声に応えて日本人としてがんばっていきたいと思います。















夫さんを先頭にみんなでシュプレヒコールと合唱「声よ集まれ 歌となれ」‼️

『声よ集まれ、歌となれ』

・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ!

・朝鮮学校の子どもたちを差別するな!

・朝鮮高校に高校無償化を適用せよ!

・朝鮮学校の補助金支給を復活させよう!

・行政が差別するな!











































最後の歌「勝利のその日まで」を歌って駐輪場に集まりました。








くっさんさんが愛のキャンディを今日も配ってくださいます。
















今日はやりかけた仕事を家に残したまま家を出たので、そのまま寄り道せずまっすぐ家に帰りました。来週も頑張ります。


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