11月27日午後7時より、東成区民センター小ホールにて「朝鮮学校ええじゃないか」が開かれました。
この催しは「大阪ええじゃないか」(11月23~12月2日)イベントの一環でした。
この時期によくぞこのような催しを開催できたものです。
若者の底力を感じました。
まずは大阪朝高生たちの活躍ぶりをスクリーンで見せてくれました。
司会者登場です。日本の方と共に教え子の趙さん登場です。しっかり任務を果たしました。
副題のタイトルは「等身大の朝鮮学校を見て、聞いて、語ろう!」でした。
まず初めに大阪朝高の美術部の学生による作品の紹介がありました。
教え子のミレの作品と解説がありました。
じかに教えてはいませんがヨンソン君の作品と解説です。
教え子のリョンナの作品と解説です。美術部の主将です。楽器や詩の朗読もできる多彩な学生でした。
卒業生です。リファンさんは中級部の時、私が顧問を務めた放送口演部で3年間共に過ごした学生です。
又出てきてくれてとても嬉しかったです。
4人の皆さんが各々自分が描いた作品に込められた想いを熱く語りました。
又民族教育応援のため自分たちの絵をハガキに作ったので、購入をねがいますとアピールもしました。
次に朝高声楽部の皆さんの登場です。4人だった部員が、今年の四月新入生7人が入部してくれたおかげで11人になりました。
主将のユミさんが、涙を浮かべながらその喜びを語ってくれたのが印象深かったです。
3曲歌ってくれました。いつ聞いてもコリアンとしての誇りに満ちています。
次に「朝鮮学校ええじぁないか フリートーク」が 行われー朝鮮学校を訪問した日本の青年たちも、
感じたことを自由に語ってくれました。
進行担当の許さんです。しっかりと進行してくださいました。
朝鮮学校との出会いを真摯に語ってくれた市大生たちです。
次からは自分の席で語ってくれましたが全員を撮ることはできませんでした。
海外に留学されている方です。
鳥取大学の仲野先生も貴重な体験談(在日の学美展を鳥取で何年も前から開催して下さっています。)をお話くださいました。
時間が経つのは本当に早くて2時間があっという間に過ぎた感じでした。司会者が最後の挨拶をします。
あまり詳しい話は時間が無くて書けませんでしたが、若者たちが頑張っている姿をご紹介しました。
「この頃の若者は」と言われる方が多々いらっしゃいますが私はこのイベントに参加して、
私もあと40年遅く生まれていたら一緒に頑張るのになんておもってしまいました。
若者たちが頑張っているのが手に取るように感じとられました。日本の方々とのこのような催し物には初めて参加しましたが、
これからもこんな等身大の交流が行われたら良いなぁとしみじみ思いました。
若者たちは私たちの希望であり、未来です。これからも応援していこうと心から思いました。
この催しは「大阪ええじゃないか」(11月23~12月2日)イベントの一環でした。
この時期によくぞこのような催しを開催できたものです。
若者の底力を感じました。
まずは大阪朝高生たちの活躍ぶりをスクリーンで見せてくれました。
司会者登場です。日本の方と共に教え子の趙さん登場です。しっかり任務を果たしました。
副題のタイトルは「等身大の朝鮮学校を見て、聞いて、語ろう!」でした。
まず初めに大阪朝高の美術部の学生による作品の紹介がありました。
教え子のミレの作品と解説がありました。
じかに教えてはいませんがヨンソン君の作品と解説です。
教え子のリョンナの作品と解説です。美術部の主将です。楽器や詩の朗読もできる多彩な学生でした。
卒業生です。リファンさんは中級部の時、私が顧問を務めた放送口演部で3年間共に過ごした学生です。
又出てきてくれてとても嬉しかったです。
4人の皆さんが各々自分が描いた作品に込められた想いを熱く語りました。
又民族教育応援のため自分たちの絵をハガキに作ったので、購入をねがいますとアピールもしました。
次に朝高声楽部の皆さんの登場です。4人だった部員が、今年の四月新入生7人が入部してくれたおかげで11人になりました。
主将のユミさんが、涙を浮かべながらその喜びを語ってくれたのが印象深かったです。
3曲歌ってくれました。いつ聞いてもコリアンとしての誇りに満ちています。
次に「朝鮮学校ええじぁないか フリートーク」が 行われー朝鮮学校を訪問した日本の青年たちも、
感じたことを自由に語ってくれました。
進行担当の許さんです。しっかりと進行してくださいました。
朝鮮学校との出会いを真摯に語ってくれた市大生たちです。
次からは自分の席で語ってくれましたが全員を撮ることはできませんでした。
海外に留学されている方です。
鳥取大学の仲野先生も貴重な体験談(在日の学美展を鳥取で何年も前から開催して下さっています。)をお話くださいました。
時間が経つのは本当に早くて2時間があっという間に過ぎた感じでした。司会者が最後の挨拶をします。
あまり詳しい話は時間が無くて書けませんでしたが、若者たちが頑張っている姿をご紹介しました。
「この頃の若者は」と言われる方が多々いらっしゃいますが私はこのイベントに参加して、
私もあと40年遅く生まれていたら一緒に頑張るのになんておもってしまいました。
若者たちが頑張っているのが手に取るように感じとられました。日本の方々とのこのような催し物には初めて参加しましたが、
これからもこんな等身大の交流が行われたら良いなぁとしみじみ思いました。
若者たちは私たちの希望であり、未来です。これからも応援していこうと心から思いました。