横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2016年6月18日 梅雨晴れ間の猛暑
関東地方の内陸部では35度を超す猛暑日となったところもあったようです。みなとみらい地区のビルが見渡せる程で比較的海が近い恩田の森はそこまでは気温が上がらなかったようですがそれでも今年一番の暑さで、日向を歩くのは難儀な散歩となりました。
かつらの森の雑木林(雑木と竹の混合林ですが)の中はひんやりした空気が漂っていました。木々の緑が見た目にも涼しげです。
白山谷戸の田んぼに青鷺が舞い降りてきました。奈良川やあかねの森の遊水池では時々見かけますが、白山谷戸で見たのは初めてのような木がします。歩くとちょっと距離がありますが、鷺のような大型の鳥にとってはすぐ隣なのかもしれませんね。
すみよしの森の小谷戸のNさんのかぼちゃ畑です。丁寧に藁が敷かれていましたが、蔓の伸びる方向にさらに藁が敷かれていました。これだけ丹精を込めて育てる南瓜ですからさぞかし美味しいことでしょうね。
森の民家の庭先で咲き始めたアガパンサス。日本名は紫君子蘭(むらさきくんしらん)と云い南アフリカが原産とのことです。
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