横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2020年10月3日 秋、本番(その二)
天気予報では終日曇りで最高気温は25度の夏日の予報でしたが、薄曇りの空から時折陽が差すまずまずの散歩日和となった今日の森でした。
薬師堂の隣の民家の金木犀。薬師堂の境内までその香りが漂っておりました。
群生する犬蓼(いぬたで)。イヌムギ、イヌホオズキ、イヌツゲ、イヌザンショウ等々、犬がつかない「本物」と比べて劣っているもの、役に立たない植物の名前に「犬」が付けられたようです。古来、犬は役にたつ動物であったのではないかと思うのですが、人よりも劣る意味で「犬」が使われたのでしょうか。
寄ってみるとこんな花。別名「赤まんま」。この小さな花を赤飯に見立てて「ままごと」をした記憶のある方もおられるでしょうか。
都県境の尾根道を下ると見えてくる田んぼの稲刈りが終わっておりました。
その田んぼの脇の彼岸花。
本日のおまけ。今日の昼食オールスター。小さな缶詰はカップ麺のお湯を沸かす時に湯煎してビール(擬き)のアテにします。
おまけ(その二)。食後の珈琲とデザート(虎焼き)。
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