横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2022年 7月17日 雨の後の森
前回の散歩以降、雨が続きましたので森の木々、田んぼや畑の作物は元気そのものです。
白山谷戸の田んぼ。稲も随分大きくなりましたが、谷戸を横切る道の両側の田んぼが起こされないままになっているのが心懸りです。
日当たりの良いところのものは既に終わっておりますが、日陰ではこのところの雨で元気を取り戻した紫陽花もありました。
雨が続くと、キノコが生えてきます。
アメリカ鬼薊(おにあざみ。西洋鬼薊とも。キク科アザミ属)。ヨーロッパ原産ですが、日本にはアメリカから輸入した牧草に混入していたものが広まったことから「アメリカ」との名がついたようです。非常に鋭い棘を全身にまとっていますので、見かけても触らぬよう気をつけてください。
甲羅長が30センチはあろうかと云う大きな亀。鯉が近くでボチャンと水音を立てたら驚くばかりの素早さで水の中に隠れました。スッポンでしょうか。
栗の実も随分大きくなってきました。
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