田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

負のスパイラルからぬけだせ。小説をかけ。  麻屋与志夫

2017-10-16 22:54:29 | ブログ
10月16日 Mon.

●PCをonする。
しばらく、黒い画面が続く。
その間にじぶんの顔が映っているのを見る。
老いぼれたものだ。
なにかなさけなくなる。
精神は老いないのだが、からだはぼろぼろだ。

●向かいあった顔にイヤ気がさした頃、液晶画面は青くなる。
「ようこそ」と歓迎してくれる。

●このところ膝が痛むので、デスペレートなかんがえばかり脳裏にうかぶ。なさけない。

●具体的なことはかかないが、まさに絶望的な環境の中で、さしごの力をふりしぼって創作にはげんでいる。

●でも読んで下さるかたは、GGの泣きごとをききたいわけではない。
わたしも人を楽しませるために小説をかいているつもりだ。

●明日からは、負のスパイラルからぬけだして、いよいよ小説のほうをかきだします。



二年前にはリリとの別れがありました。そのときの悲しみをカミサンとまとめた作品があります。ぜひ読んでください。角川の「カクヨム」に載っています。下記の題名で検索してください。すぐ読めます。


「愛猫リリに捧げる哀歌」

猫愛/
猫のスリスリ/
むくむくの毛並み/
猫とのサッカ―/
リリの病/
闘病/
看病/
ペットロス/

猫を愛するみなさんへ。ペットロスに悲しむあなたへ。
麻屋与志夫  木村美智子


この作品は、先住猫ブラッキーとリリ、わたしたち夫婦の楽しい思い出。リリは一年と八カ月で他界。その間の様子を記録したブログを編集したものです。わたしたちはペットロスにおちいり、とくに、妻は涙、涙の日々をおくっています。なんとか、この悲しみからぬけだそうと、もがけばもがくほど、悲しみは深まるばかりです。猫、大好きなみなさん。ペットロスで苦しんでいるみなさん。猫との生活の楽しさ、死なれた時の悲しさ。わたしたちと共有してください。
ブログ「猫と亭主とわたし」木村美智子+「田舎暮らし」麻屋与志夫より編集。


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