田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「止まらない車」のつづき。0.9――文化水準は??? 麻屋与志夫

2020-02-06 14:08:24 | ブログ
2月6日 木曜日

●今朝のブログに珍しく反響があったので、そのつづきです。

●栃木県の反対の県は長野県です。
インターネットで調べてみました。
止まってくれた車には、手を挙げて挨拶しましょうと長野県の某町では、小学生に教えているとあった。やはりなあ。そうなのだ。教育の問題なのだとうれしくなった。

●マテドクラセド止まってくれない車がとまってくれた。
わたしたちは、感謝の気持ちを必ず手を挙げて表している。
妻など最敬礼をすることもある。
老人性の膝関節症をわずらっているので信号機のあるところまで歩くのが辛い。
この辛さは、老人になってみないとわからないだろう。
あいかわらず、止まらない車がおおすぎる。

●長野県は日本でも昔から教育熱心な県だ。
隣組ごとに読書会があるとわたしが若い時にはいわれていた。
それに出版関係者には長野県人が多いと聞いている。
やはりなぁ。
とおもった。
教育なのだ。

●現在、読書クラブ。新聞部。演劇部。文芸部。英会話クラブetc。
文化部のある中学校のある話はあまりきかなくなった。

●これも0.9なんてことありませんよね。

●これらの疑問に応えられるような話し合いの場をぜひぜひ、もってください。

●七重の膝を八重に折っておねがいします。というのはレトリック上のことで、わたしはGG。ひざを折って座ることもできません。


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止まらない。0.9は警察の責任ではない 麻屋与志夫

2020-02-06 07:02:17 | ブログ
2月6日 木曜日

●なるほど、予報どおりだ。今朝は寒波到来。あまりありがたくはない。予報がいつものように、大げさすぎて、外れればよかったのに。かじかむ手でキーボードに向かう。

●暖房のスイッチを押しておいた。そのうちあたたかくなるだろう。足元の寒さ対策としては、最近覚えたのだが、毛布を巻きつける。マーメイド、人魚のようだ。
●もっとも、マーメイドは映画「スプラッシュ」その他諸々のマーメイドがでる映画でも美女ということになっている。GGのマーメイドなんて見たことも聞いたこともない。

●このところ大手の葬儀社が町に進出してきた。チラシ片手に、宣伝員が街をめぐっている。どんなきれいごとを並べても「葬儀はうちであげてください」ということだ。これではまるで「早く死んで葬式はバンタン当社に、どうぞ、どうぞ、お任せを……」ともみ手をしているようなものではないか。GGであるわたしは、なにか長生きしいるのが悪いような気がしてしまう。

●街にでてもあいかわらず、0.9。止まらない栃木県。自虐ネタのPRもむなしい。これではなんのために老後は静かに故郷の田舎町で、とおもってきたのに、失敗だったなんて、言わせないでくださいね。

●ベニマルまで買い物に行くのも命がけだ。

●正月に遊びに来てくれたA君に聞いた話だが――。某大手のデベロッパーが鹿沼に大型団地はどうかと市場調査をしたところ、あまりの教育水準の低さに、これでは都会の人は呼べないと、あきらめたというのだ。恥ずかしい。

●0.9は横断歩道で止まらない車という問題だけではない。この問題を警察当局だけに丸投げして責任をかぶせるなどということは笑止の至りだ。

●そうだ。そうなのですよね。賛成してください。すべては教育の問題です。車の運転免許を取れる年齢になってからではもう遅い。大人に交通道徳の教育をしても、結果はあまりかんばしくないはずです。義務教育の現場での、学校の成績――、点数主義だけの問題ではなく、徹底したモラル教育がいまこそ必要なのではないでしょうか。と、しかつめらしいことばかり書きだしたので、妄言多謝。このへんでルナを起こしに行きますね。

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