田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

書きつづけなければならない、この命のつづくかぎり。麻屋与志夫

2022-06-02 10:45:19 | ブログ
6月2日 木曜日
昨日の転倒はショックだった。
これはもう、そろそろ、お迎えが来るという前兆なのかな。
せっかく、フルタイムの作家となれたのに。

三月から念願かなって、やっと売れないから収入はないが、ひねもす、小説を書いていられるようになった。

オーメンが現実となっては困るのだ。

三人の子どもを東京の私立の大学に入れ、就職させ、結婚させ、それ以後も妻との生活を支えるため塾と物書きとしての二刀流の暮らしをしてきた。

どうしても、執筆の時間が十分とれなかった。

ここにきて、妻が教えている数学の生徒はいるから、塾は継続しているのだが、わたしの方は、時間が空いた。

気がつけば、すでに、爺。
目はショボショボするし、アイデアの泉は枯れ果てそうだ。
根気がつづかない。
なんてことはいっていられない。
今朝は四時起き。
朝飯前に四枚書いた。
この調子だと、十枚くらい、いけるかな。
希望を高く掲げて執筆に励むことだ。
じぶんで納得のいく作品を書き上げることだ。

書きつづけなければならない、この命のつづくかぎり。


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