田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

記憶力低下は世界最鈍行で、おねがいします。麻屋与志夫

2022-06-14 11:32:39 | ブログ
6月14日 火曜日 薄曇り
●やはりいちどすこし触れていた。
バート・マンローの名言(語録)。
5月26日のブログで『野菜と同じ』という語録に触れていた。
寂しくなる。
記憶力がおちては困るのだ。
物書きは記憶を頼りに、その記憶によって物語を紡ぎだす。
とくに、遠い過去の体験などいま経験しているように思いだせないと仕事にならない。

●この映画のことは昔息子から教わった。
そしてブログの自己紹介に使ったほどである。
だが『世界最速のインデァン』を見たのははじめてだった。
主演のアンソニー・ポプキンスはわたしの父に似ている。
そのためもあるのか、すごく励まされた。

●息子には、菊地秀行を教わった。
「すごく面白いよ」西早稲田のマンションに住んでいた頃だ。
息子にはいろいろなことを教わっている。
わたしの知らない世界に生きているからだ。
養生テープ。などもそうだ。
バイクのこともよく話題にしている。楽しい。

●散歩に出ても、一度、路上で倒れているので心配だ。
母校の東門の前に亡くなったH君の家がある。
まだ空き家になってる。
彼のことをショートショートで書きたいのだが。
書けるかな。
記憶が曖昧になる前に、書きたいことがあり過ぎて困っている。



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