田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

空からボールが降って来た、友だちが二階から飛び降りている。麻屋与志夫

2022-06-04 12:09:38 | 夢見るGGの夢占い
6月4日 土曜日
夢みるGGの夢占い30
おかしな夢をみた。
空からサッカーボールが無数に降って来た。
ボールネットに入れられたボールがあとからあとから落ちてくるのだ。
サッカー少年なら小躍りして喜ぶだろう。
しかし夢の中でGGは、どうしてボールが空から落ちてくるのだと夢判断をしようとしていた。
それにしても、空からボールが降ってくる夢は、凶なのか吉なのか、わからない。
ボールは球体。
丸いのだから、円満、円相、物事が丸く納まる。
そう考えれば吉だろう。
でも落ちてくるというのが気になる。もうひとつ、落ちて来る夢をみた。

家のすぐ裏は『鍵山』という小高い山がある。
むかし近所に鍵屋という糀屋さんがあった。
その鍵屋さんの所有の山だったのだ。
その中腹を開拓して畑になっていた。
その畑の奥に『新葬祭の墓』がある。
新葬祭だから『奥津城』と石塔には彫られている。
墓所のその端が三メートルほどの崖になっている。
そこから友だちはホイホイ気軽に飛び降りた。
高所恐怖症の気のあるGGにはそれが出来なかった。
ずいぶんからかわれた。

夢をみた。
その崖が母校北小学校の二階の教室になっていた。
友達がわさわさと群れを成して校庭に教室から飛び降りている。
小学生のGGは泣きながらそれをただ茫然とみていた。
おかしな夢ですよね。
そのころのクラスメートはみんなあちらに移住してしまいました。
その寂しさがこんな夢をみさせたのかな。
わからない。
そのわからない、解釈のしようがないところが夢なのだろう。

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