田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

町が寂れる

2008-01-22 13:02:42 | Weblog
1月22日 火曜日 晴れ
●寒い日がつづいている。庭木に小鳥がきて鳴いている。どうやら、ツバキや白モクレンの蕾を食べにくるらしい。あたりに林がすくなくなったせいか、わが家の数本しかない庭木をたよりにとんでくるようだ。裏に小高い山があるのだが、竹林になっている。山の樹木を育てても営利的にはなりたたないとのことだ。こまったものだ。

●自然のバランスだけではない。学生も成績のいいこと、悪い子の差はますますひろがるいっぽうだ。成績が悪いだけなら最近ではおどろかなくなった。街を歩いていても、少年犯罪予備軍みたいな行動にでているものをみうける。あまり具体的には書けないが心配だ。

●わたしが自然の風雅をたのしみ生きがいとしてきた田舎町が荒廃していく。なんとかならないものなのだろうか。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-06-19 13:37:37
書き方が上手です
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ありがとう (onime)
2011-06-19 20:28:32
訪問ありがとう。
古いプログですが、
よんでいただいて、
うれしいです。
いまはほとんど、
小説ばかり書いています。
このころは、
ずいぶんいろいろなことを書いていたのだな。とコメントの返事を書くついでに、
自分のプログを読み返して楽しみました。
またどうぞ。
おいでください。
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