田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

秋深く、ひとり歩む文学の道 麻屋与志夫

2023-10-06 10:40:02 | わが家のニーユス
10月6日 金曜日
散歩から帰って少し寝た。
最近とみに疲れやすくなってきた。

なんとかいままでの体力を維持したい。
散歩をしたりダンベルを持ち上げたりしている。
だが急におそいかかってくる歳の波にのみこまれそうです。

寝ていて見る夢はともだちの夢。
功なり名を遂げたともだちもいる。
無名のまま亡くなった友人も多い。

一将功なりて万骨枯る。
なんだか古臭い表現でごめんなさい。
万骨のなかに入らないようにGGは精根をかたむけています。
あいかわらずお座敷のかからない小説をかきつづけています。

夢にでてくるともだちはもはやこの世にはいません。
語りあったり、励ましあった彼らが残ってはいません。
残っているともだちもいるのだろうが便りは絶えはてています。
寂しいです。

GGの泣き言に朝からつきあっていただいて恐縮です。
いま、イジメが話題になっていますね。
小学生のイジメをテーマ―にかいています。

色々な形のイジメがあります。
簡単に解決できないだけにモンダイですね。
嫉妬が、イジメの根底にあることは確かです。

いろいろと情報を集めるためにもわかいともだちがいればいいのですが。
田舎町なので文学を志すものがいません。
絵画はさかんなのですが寡聞にして小説をかきたいという若者がいるとは聞いていません。

これでいいのかもしれません。
もともとひとりで歩みだした文学の道ですから。


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