田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

リリの不妊手術ブジに済みました。 麻屋与志夫

2015-02-06 02:22:02 | ブログ
2月6日 金曜日

●リリの不妊手術。

ブジに済んだ。

S動物病院に術後のリリに会いに行って来た。

●ガラス越しのご対面となった。

カミサンの顔を見て、リリは――、

よろけながらガラスに鼻をおしつけた。

小さく鳴いた。

声はきこえたのか、

きこえなかったのか、

すごくセツナイ気持ちで見ていたので、

覚えていない。

カミサンは感極まって泣き声。

「よかったね。よかったね。リリよくがんばったね」

●「あすの午前中には退院できますから」

こんやは、カミサンは孤閨。

独り寝。

しみじみとリリとのことを想い、

出会いからいままでのリリと過ごしてきた、

episodeをくりかえしイメージすることだろう。

●リリは可愛すぎる。

リリにめろめろのカミサン。

●カミサンはK病院の耳鼻科で、

「麦門冬湯」エキスかりゅうを処方してもらった。

飲んだところ、咳、痰ともに治まっている。

このまま治るといいな。

わたしは、歯医者さんに通っている。

なにかと、お医者さんに縁のある日々を過ごしている。



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