田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

あとがき(3) 日光 憾満ケ淵/お化け地蔵

2008-06-19 22:07:44 | Weblog
6月19日 木曜日
●あとがき(3) 
憾満ケ淵/お化け地蔵をお楽しみいただけたでしょうか。
栃木県がすこしでも世間に知られるようにと、わたしのほとんどの作品は栃木県が舞台となっています。

●吸血鬼/浜辺の少女(第二部)を近日中に連載しますが、あと一作くらい短編を載せることになるかもしれません。

●PCは素晴らしい発明だと感謝しています。
むかしでしたら文学賞に応募して落とされると、オクラ入り。
そのまま書斎に積んでおくだけ。
暗い想念に苛まれます。
ましてわたしのように懸賞文壇のハルウララを自称する物書きにとってはその原稿の山を見続けてきたので泣けてきます。

●それがブログに載せみなさんに読んでいただけるということは、望外のよろこびです。

●それにPCでわたしの名前で検索していただくとわかりますが、だいぶ古い話ですが商業誌に小説を書いていたことがわかります。
その……栄光があるので作品を書きつづけていけるのでしょう。
むかしの作品の載った雑誌がオークションにでているという情報をしることのできるのもPCがあればこそです。
その事実を励みとしています。

●これからも作品を書きつづけていきます。
よろしくご支援のほどねがいます。

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