田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

街が寂れていく。学生の成績が劣化していく。その未来は? 麻屋与志夫

2013-12-11 17:40:00 | ブログ
12月11日 水曜日

●曇り空で一日寒い日だった。

●Fにある文房具屋にチョークを頼んでおいた。

連絡があったのでとりにいった。

人口は10万そこそこの市なのだが、旧市内には文房具屋がない。

小さなお店はあるが必要な品は揃わない。

町の電気屋さんもほとんど開店休業。

閉店に追い込まれた店がおおい。

●昔の人間がみると町の劣化がはなはだしい。

寂しい。

悲しい現状だ。

地方都市はどこでも同じようなことが起こっているのだろう。

●わたしととカミサンでやっている「アサヤ塾」も生活費を稼ぐまでにはいたってない。

中学3年生の英語など週に6時間教えて7000円の授業料だ。

まあ、いままで生活させてもらったのだから仕方ない。

生徒が1人でもいるうちはがんばつていく。

それにしても、鹿沼の子がほとんど鹿沼高校に進学できない状況を両親はどう思っているのだろうか。

学校の成績より下野模擬試験の成績はー150点くらい。

どう思っているのだろうか。

●「アサヤ塾」を創設し頃は学校の成績と模擬試験の成績は同じか、30点くらい模擬のほうがいい点数をとったものだ。

要するに、学校の試験が易しすぎると言うことなのだろう。

●学校の先生は心が優しいから、易しい問題を作成しているのだと思う。

それほど生徒たちの学力が落ちているということだ。

学校に責任を被せる前に、子どもたちの勉強態度を改善することに母親が気付かなければ問題は解決しないだろう。

●まあ、あまり立ち入ったことはブログという 公共性を考えたらできない。

●GGはこれからは、ただ黙って見守るだけだ。

みなさん、わかいお母さんお父さん頑張ってください。

●街がいま少し活気がでるといいですね。


 






 角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。
 はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。
 ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。
 
 
 
 


 今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ スローライフへにほんブログ村

 





最新の画像もっと見る

コメントを投稿