田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

GGと彼女とでは体感温度が違う。 麻屋与志夫

2023-09-26 10:42:02 | わが家のニーユス
9月26日 火曜日
むかし産業文化会館の場内管理をしていた知りあいに聞いたことがある。
若者だけの観衆と老人会では場内の温度調整がちがう。
老人ばかりの時には、幾分高めにしなければならない。
若者には熱気があるのだろう。

風呂屋のオッチャン曰く。
若い女の子が大勢入った後は、湯面が油でギトギトしてる。
なんだか生々しい話ですね。

さて、わたしはどうみても老人。
自他共に許す老いぼれだ。

「なに、どうしたのパパ。タートルのセエタァの上に黒の丸首のセエタァ重ねたの」

なるほど彼女は夏の服装のまま。
シャツ一枚だ。
庭仕事からもどってきて、汗をかいている。

昨日のこのブログの訪問者190。
あまりのうれしさに今朝から小説を書いたり、このブログを書いたりしています。
ただ心配になってきているのは。
このままオッムのほうが老化したら???

どうする麻屋のバカダンナということです。

文章が書けなくなったら、生きているはりあいがありませんから……。

老いぼれの新人賞応募老人。
人跡未踏の、小説家の道を。
歩きつづける老人に。
右や左のかたがたなにとぞご声援のほどおねがいします。
平成5年ごろまでは。
桃園書房の月刊小説をはじめ月に二、三本は書いていたのは夢のまた夢です。
あの高揚感が忘れられません。

いまや、Z世代が社会で活躍している。
ラスボス(Last boss)の意味がわからなくて検索した。

ゲームはやったことがありません。
漫画も読んだことがありません。
「お父さんは、漫画を読まなくては若者向けの小説書けないよ」
息子にいわれたのは30年も前。
ボケてもおかしくない歳になっている。
いや、すこしホコロビカケテイルノカナ。
はじめて訪問してくださるかたのために――。
書いておきますが、かくもうすGGは恥ずかしながら90歳。

麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
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