田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

マラソンと長編小説

2008-01-29 20:49:40 | Weblog
1月29日 火曜日 曇り
●灰色に曇った冬空に白い太陽がでていた。うっすらと白く光っているので、太陽の在りかがわかる。

●ワイフとF まで散歩をかねてぶらりと買い物にでかける。ストレス解消になる。 街のかわりいく風景を眺めながら歩く。できるだけ自然を見ながら歩く。前日光高原にある地形。冬景色が美しい。女峰山が白い雪の襞を見せている。きれいだ。見回せば山に囲まれている。冬になると雪をいただき、山がその存在を誇示する。冬の白い山に囲まれた風景。絶景といっても過言ではない。 

●福士失速についてまだ考えている。長編小説とマラソンをくらべた。こういうことだ。わたしにとって、300枚からさきが勝負だ。400枚はきつい。ともかく、苦しい。マラソンと似ているとは思いませんか。そして、たったひとりで孤独な戦いを強いられる。マラソンと似てますよね。そんなわたしの心情を託してマラソンランナーを応援しています。福士さん、名古屋にはでられませんか。むりですよね。半年はやすまなければだめ。ときいています。あまり無理せずゆっくりと休んで再挑戦してください。

●ワイフとめずらしく小説を書く苦労について話した。いつしか雨になっていた。


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