田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

天井が落ちてきた。 麻屋与志夫

2023-02-02 05:57:10 | 夢見るGGの夢占い
2月2日 木曜日 晴 4℃
夢見るGGの夢占い。34

天井が落ちてきた。
もともとわが家の裏板は、築百有余年の古民家なので、新建材のようにはいつもぴかぴかというわけにはいかない。木の瘤あと、小さな節がいくつもある。
節は寄る年波でポカっと穴になっている。
節穴はあちこちにある。
掘りごたつで仰向けにねている。
節穴から光がもれてくる。
プラネタリュムだ。
などとうそぶいていたGGなのであります。

ところが、夢でこの天井がついに崩壊して落ちてきました。
屋根にも大きな穴があいた。
光の柱が部屋に神々しく差し込んできた。
見上げると紺碧の空。
えらい夢をみたものだ。

これはすごくいい夢だと自己解釈。
天井は抑圧、ストレスをあらわす。
生きていくうえで、蓄積していたそれらの負の重荷が壊れた。

解放される。
自由になれる。
そのうえ、晴れ晴れとした青空を仰ぎ見ることができた。
光の柱が目前にあった。
大吉ですよね。


麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
ブログで未完の作品は、カクヨムサイトで完成しています。
カクヨムサイトはこちら
角川のbookwalkerーにも載っています。
 

  今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。















最新の画像もっと見る

コメントを投稿